経歴

1965年1月5日生まれ(山羊座 O型)

1977年3月 尼崎市立七松小学校卒業

1983年3月 私立灘高等学校卒業

1989年3月 和歌山県立医科大学卒業

1993年3月 大阪大学医学部博士課程修了

1993年9月〜 スタンフォード大学Falk心血管研究所(Dzau教授師事)
1995年6月  Postdoctoral Fellow  

1996年4月 長寿科学振興財団特別研究員

1997年4月 日本学術振興会特別研究員(PD)

1998年11月 大阪大学医学部 助手

1999年4月 大阪大学大学院医学系研究科 助手

2000年10月 大阪大学大学院医学系研究科 講師

2008年4月 千里金蘭大学 客員教授

2009年1月  大阪大学大学院医学系研究科 特任准教授 & 勝谷医院 勤務医

2009年8月 勝谷医院 理事長・院長

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プロフィール

前院長、勝谷積治の三男になります。

和歌山で6年間の大学生活(ビッグバンドジャズ、スキー、スキューバダイビングも楽しみました)を送った後、大阪大学の荻原俊男教授(現名誉教授)の下で、研究生活を20年にわたって続けてきました。

年齢と共に病気になる危険性が高まる認知症、高血圧の原因がわからないことから、これを遺伝子レベルから解明すべく、現在は愛媛大学の教授となられた檜垣實男教授三木哲郎教授に師事してまいりました。途中、2年間の米国留学中は、現在ではハーバード大学の医学部長になられたVictor J. Dzau教授、やはり愛媛大学の教授となられた堀内正嗣教授にお世話になりました。帰国後は、大学の大学院化、加齢医学講座から老年・腎臓内科学講座へと名前は変わりましたが、荻原先生、その後教室を継がれた楽木宏実教授のご指導の下、引き続き高血圧の遺伝子探しを続けております。

2009年からは、勝谷医院で積治院長と共に、地域の皆様に貢献しながら、森下竜一教授臨床遺伝子治療学講座で研究も続けさせていただいております。モットーは大阪大学と同じく「地域に生き、世界に伸びる」です。

趣味は、子育て、水族館探索、ピアノ演奏、旅行、スキー、ダイビングなどと多岐にわたりますが、広く浅くと中途半端に終わっております。医学系の学会、研究会から居酒屋での飲み会まで、色々な所に一族を引き連れて顔を出すと思いますが、その節はお気軽にお声かけのほど宜しくお願い申し上げます。

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Last updated 3/7/2017