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● ● ● ぴぃ たん を迎える ● ● ● |
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2006 4/2 |
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リビングの片隅にぴぃ たんハウスを設置しました。
ヒナを飼うので、鳥かごではなく、ケースを用意する必要があります。 保温と安全のためです。 毛が生えそろうまで使う「マスカゴ(写真の緑のもの)」を購入しました。 水槽は、つい先日までアカヒレ一族が住んでいたアクリル水槽です。 フタもあります。 |
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ハウスの温度は30℃弱にしなければなりません。
鳥は体温が40℃もあるそうです。 ホムセンで「マルカン 保温電球40W」のヒヨコ電球を買いました。 電球が切れた時のために、もちろん予備電球も買ったのですが・・・、設置してコンセントに電気を通した瞬間、電球が切れました!! 時間にして3秒ももちません・・・。なんちゅう商品でしょうか・・・! 恐る恐る、予備電球を取り付けて試運転しましたが、こちらは切れませんでした。ハウスの温度は17℃が24℃になりました。 電球の真下ならもう少し高そうです。念のため、使い捨てカイロを160コ用意しました。 |
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最初、ヒヨコ電球の使い方が分からなくて、左のように設置しました。
もっと熱を持つかと思って、上にフタをかぶせたら危ないかな・・・と思ったのですが、稼動させてみるとそう高温にもならないので右のようにして使うことにしました。 安定させるためにお皿の上に置いています。 フタは完全にかぶせてしまうと32℃ぐらいになるので、温度計を見て4cmとか6cmとかずらしてかぶせます。30℃を超えると暑すぎて弱ってしまいます。 |
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温度計
実は、水槽で魚を飼っていた時の水温計です。 試してみたらちゃんと気温を測れるので転用。 ※ (後日のメモ)床に転がして使用しましたが、ゴム部分が乾燥でひび割れしてしまいました。太めなので、インコが踏み踏みしたり、かじっていじめたりしていいおもちゃになった様子でした。 |
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水槽の右・裏側にカイロを入れるポッケをテープで付けました。計3ケ所あります。
空気に触れさせなければ温かくならないので、上と底は開けています。 間違っても、水槽内にカイロを入れてはいけないのだそうです。ヒナが酸欠を起こします。 3ケ所全部にカイロを入れてみると、3℃温度が上がりました。暑すぎればカイロを減らして調節します。 買った使い捨てカイロは10時間しかもたないので、日中3回は必ず交換しなければ・・・。 冷える夜中に切れるというパターンが一番怖い。 ※(後日メモ)暖かい時はカイロは1つも要りませんでした。ヒヨコ電球のみで25℃を切った時だけカイロを入れるようにしました。日中3回交換でなくてもOK!! |
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「マスカゴ」
フゴ(フンゴ)というわらで出来た丸いものも売っていましたが、狭そう、ムレそうなのでこちらを購入しました。 マスカゴもフゴもヒナを育てる専用入れ物らしいです。 床用の竹のくずみたいなものも付いていましたが、角が鋭くてヒナがケガをしそうなので使わないことにしました。 キッチンペーパーを敷いて使いたいと思います。 買ったヒナが既に大きかった(4週)ので、結局要りませんでした。体重を量る時のみの使用になりました。 |
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体重計(キッチンスケール)
本当は、1g単位で計れる体重計があった方がいいのですが今持っている物をなんとか転用できるのでは?と思い、使うことにしました。 ヒナをマスカゴに入れて、マスカゴごと図ります。 ※実際使用してみて・・・、ひと目盛りが10gなのでとても分かり辛いです。 「前日より増えてるor減ってる」位は参考になる程度。 |
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「キッチンペーパー」
水槽の床に敷き、挿し餌の度か汚れに気付いたらすぐに交換します。 新聞では水分の吸収が悪いし、ワラはヒナの目に入ることがあるのであまりよくないそうです。 こまめに取り替えやすいので、使いやすいという点でもいいです。 |
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肝心のインコの登場はまだです・・・。
ショップに予約をしてきたばかりなので、早くても初対面は1週間先の話です。 保温がきちんと出来るか確認したかったのと、水槽や新しい電球などの臭いを飛ばしておきたかったので、早めにハウスを整えました。 でも・・・、まだインコに会ってもないのに名前は「ぴぃ たん」と決めてしまいました。 これは気が早すぎですね・・・。 コザクラインコを飼うにあたって、たくさんのサイトが参考になりました。 書籍では、「手のりの小鳥 楽しみ方BOOK」成美堂出版 著者:磯崎哲也さん 発行:2005 7.20 を1冊買ってとにかくよく読みました。 |
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