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練習コース
104がTH69
1991年 宇都宮国際ロード

ホームコースの紹介

鍋谷峠往復  ( コース地図
 はっきり言って好きなコースです。私はきつすぎる登り坂は苦手なのですが(あえて練習コースとしては選ばない)、この鍋谷峠は「適度な登り勾配」と「適度な長さ」、それに「適度な勾配の変化」がある、登り坂の練習にはもってこいのコースです。車もそこそこ少ないし、お勧めです。

【鍋谷峠ヒルクライム】
 ○スタート地点:父鬼川に掛かる鍋谷橋
 ○ゴール地点:鍋谷峠頂上
 ○距離:約5.8km
 ○最高タイム:21分39秒(2010年05月30日)

鍋谷峠から丹生都比売神社往復コース  ( コース地図
 最近(2010年5月)はこのコースがメインになっています。鍋谷峠ヒルクライムの後、和歌山側に下ってめのこ峠を越え、大門口橋で紀ノ川を渡り左岸道路を少し東向きに走って県道109号志賀三谷線へ右折し、峠までヒルクライムして丹生都比売神社に至ります。帰りは天野トンネルの上を越える峠を通りR480まで下って大門口橋から再び鍋谷峠を目指します。

鍋谷峠から堀越観音・三国山コース  ( コース地図
 上記の鍋谷峠ヒルクライムを終えたあと、和歌山側に下り折登から堀越観音に登り、同じ道を下った後、文蔵の滝から三国山を目指します。昔はこんなきつい登り坂は走ろうとしなかったのですが、今ではその勾配にも慣れて加速できるようになってきました。鍋谷峠ヒルクライムのタイム更新の原動力かも…。

●裏鍋谷峠往復
 上の鍋谷峠を和歌山県側に下り、バイパスの分岐(現在工事中の場所)にある橋から登り直します。和歌山側の裏鍋谷峠は大阪側に比べて勾配がやや緩く、平坦部分も時々あるので、そこでペースアップする練習をやっています。スタート地点から少し堀越観音方面に行った所で日向ぼっこしながら休憩後スタートしています(笑)。

【裏鍋谷峠ヒルクライム】
 ○スタート地点:バイパスの分岐(現在工事中の場所)にある橋
 ○ゴール地点:鍋谷峠頂上
 ○距離:約6.25km
 ○最高タイム:25分05秒(2009年07月04日)

鍋谷峠−三国山往復  ( コース地図
 上の鍋谷峠から、さらに三国山まで登るコースです。昔は三国山のような急坂は走ろうとはしなかったのですが、慣れてきたこともあってそれなりに練習できているようです。

【三国山ヒルクライム】
 ○スタート地点:鍋谷峠を少し和歌山側に下った分岐(鍋谷峠の看板前)
 ○ゴール地点:三国山レーダー施設の扉
 ○距離:約3.00km
 ○最高タイム:14分02秒(2008年08月16日)

鍋谷峠−広域農道−蔵王峠−滝畑ダム(大阪/和歌山) ( コース地図
 自宅から天野山前を通り、鍋谷峠を越えて和歌山側へ下り広域農道を堀越観音の道標で左折、蔵王峠を越え滝畑ダムからサイクルスポーツセンターの前を通り、天野山経由で自宅に戻ります。
 蔵王峠から光滝寺キャンプ場あたりまでは路面が非常に荒れている箇所があるため、ロードでは慎重に走った方がいいと思います。
 蔵王峠手前の湧き水が美味しいです。

鍋谷峠−広域農道−蔵王峠−堀越観音−鍋谷峠(大阪/和歌山) ( コース地図
 蔵王峠までは上のコースと同じですが、そこからさらに堀越観音方面に登り、急坂を一気に下って再び鍋谷峠を越えて帰ります。蔵王峠からの登りが結構足に来ます。峠を三つ越えるなかなかの山岳コースと思います。

鍋谷峠−広域農道−紀見峠−滝畑ダム(大阪/和歌山) ( コース地図
 上と同じように鍋谷峠を越えて和歌山側へ下り広域農道に入ります。そして広域農道をR371まで走って、紀見峠を越えたあと、林道で岩湧寺から滝畑ダムに出ます。岩湧寺からの激坂は結構きついですが、色々変化のある道を楽しめる山岳コースです。

鍋谷峠−広域農道−水越峠(大阪/和歌山/奈良) ( コース地図
 狭山ニュータウンから天野山経由で鍋谷峠を越え、広域農道から金剛山腹の道を走り継ぎ、最後に水越峠を越えて狭山ニュータウンに戻ります。距離は約100km程度ですが、広域農道から山腹の道にかけてのアップダウンの連続がいいトレーニングになります。

天野山周回コース(約4km) ( コース地図
 近所にある自転車ショップ「サカタニサイクル」のクラブの練習コースにもなっているようです。ダラダラとした緩い勾配の登りのため、結構追い込んだ練習はできますね。

堺市最終処分場周回コース(約3.6km) ( コース地図
 家の近所にある、なかなか使える周回コースです。1周約3.6kmで上り半分、下り半分という感じです。堺市の最終処分場の廻りを回るので、環境的にはあまり良くないかもしれませんが、コース的には非常にいいです。上りは階段状に4段に分かれて登るため、上りのインターバルには最適です。上り側は車もほとんど来ないので、安心して走れます。







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