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アルルの町より3q離れた運河にかかるヴァン・ゴッホ橋、ゴッホがしば
しばキャンバスを立てた場所で、橋も復元され当時の風情が残っていま
す。1989年2月、ゴッホ入が院した事のある病院跡に総合文化センターと
も言うべきスペースとしてオープンし、その中庭はゴッホが100年前に描
いた姿がそのまま再現され、美しい花々が咲き乱れ、パレットさながら
の色彩。その一画にゴッホの胸像があります。左の耳にご注目ください。
ありません。生前鬱病で入院時ゴッホ自身が切り落としたそうです。
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ドーデが1866年頃「風車小屋だより」の連作を執筆して人々の知るこ
とになった。1958年には荒れ果て翼も失われ、屋根も落ち荒れ果てて
いたが、今はすっかり改修され、内部は小さな博物館になっています。