2006.11.12 初冬の餘部鉄橋   

初冬の朝

この日の餘部は凄い天候だった、朝から雨が振り
止むと次は霰が降る、そして行き成り太陽が出る
日本海の冬そのものだった

波は波止を超え道を越えて来る
この風景はこの村を象徴しているような気がした
この様な日こそが餘部の魅力なのかも知れない

荒波

この日は特別な列車が来るにも関わらず
意外に人は少なかった
数年前の餘部のようだった

回顧

この日はイベント列車が山陰本線を走り抜けていた
旅の想い出号
凄い豪華な編成である