初冬の朝
この日の餘部は凄い天候だった、朝から雨が振り 止むと次は霰が降る、そして行き成り太陽が出る 日本海の冬そのものだった
波は波止を超え道を越えて来る この風景はこの村を象徴しているような気がした この様な日こそが餘部の魅力なのかも知れない
荒波
この日は特別な列車が来るにも関わらず 意外に人は少なかった 数年前の餘部のようだった
回顧
この日はイベント列車が山陰本線を走り抜けていた 旅の想い出号 凄い豪華な編成である