最終更新:2003/6/28

ねねこルート

基本方針なのだ

ねねこはとにかく必要好感度がきわめて多く必要なのが特徴です。。
攻撃力も好感度が少し上がったぐらいでは主人公より強いという程度でそれほど大きな戦力には感じられないので、攻略には是非とも攻撃力のあるメンバーが欲しいところです。
候補としてはモネとみづきがあげられます。
九葉は必要好感度と攻撃力の点とねねこより高い優先度ということでやりにくいですし、シルクはやはり攻略の失敗が怖いです。
それにシルクとみづきの好感度は終盤で自動的に指示可能な程度に上昇するようになっています。
これを考慮すると、九葉ルートと同じくモネをチャージ可能に持っていくか、それとも途中での戦闘を考えてみづきにも好感度を振り分けて指示可能な状態にしておくか悩むところです。
そこで、モネとみづき、共に攻撃力をあげた豪華な戦力を考えてみます。
途中の展開でも、モネとみづきを主力として使うということになります。
ねねこの好感度が上がり指示を出せるようになっても、やはりこの二人の方が多く削れます(^^;

序盤の展開

4話は最初からねねこに関する選択肢が登場するので、ねねこの好感度が上がる方向で選択していきます。
ねねこと二人で戦う戦闘の後にねねこが逃げ出すので、追いかけるほうを選択しておきます。
その後、主人公が敵に遭遇し助けを呼ぶときには、モネを呼びます。
そしてモネとみづきと共に戦闘を行うわけですが、敵はそれほど強くは無いので、全員で攻撃するだけで倒すことが出来ます。
コア破壊はモネに任せます。
その後の選択肢ではモネの好感度が上がる方向で選択します。
ただ、ねねこがピンチのときの選択肢ではねねこを庇うようにします。
その後のフルメンバーでの戦闘では、モネもしくはみづきとシルクをメンバーにいれ主人公は防御していれば楽々倒せます。
ただ、シルクが防御動作に入ったときは主人公で攻撃します。
コア破壊はみづきに任せます。
5話ではあえてみづきの好感度を上げる方向で選択していきます。
海に到着したときに誰を観察したかも好感度に影響を与えるので忘れないように。
みづきルートに進んでいればみづきと二人で敵と遭遇することになるはずです。
この戦闘ではみづきが攻撃、主人公が防御という形で戦闘をしていればすぐにイベントが発生してフルメンバーで仕切りなおすことになります。
この2連戦ではみづきが指示可能になっていますので、それほど倒すのに苦労はしないでしょう。
フルメンバーの戦闘後のコア破壊にはみづきを任命します。

中盤の展開

6話も最初の選択肢はみづきの好感度が上がる方向で選択します。
次の学校での選択肢では無視するを選択するようにします。
日曜日に出かけるときには、出かける前の選択肢でみづきを誘っておきます。
その後、モネルートを進みます。
モネの好感度が上がるように、夢世界でモネと接触したときは積極的に戦闘に入るように選択しておきます。
ここでフルメンバーでの戦闘が発生しますが、モネの攻撃パターンも変化してパワーアップしていますので、モネとみづきの攻撃を軸として攻撃します。
まず、モネとみづきをメンバーに入れます。
この二人の攻撃で1ターンあたり3分の1以上の敵の体力を削ることが出来るので、3ターンで敵を倒すことが出来ます。
主人公は当然防御です。
戦闘後のコア破壊はみづきに任せます。
7話はねねこルートのキーイベントがあるので確実にねねこルートに進む必要があります。
外へ出かけるのを選択して、その後ねねこと遭遇したときにねねこを追跡します。
その後はねねこの好感度が上がる選択肢を選んでねねこルートを進んでいきます。
終わりごろに戦闘が発生します。
最初はモネとみづき、ねねこの3人と共に戦います。
モネとみづきをメンバーに入れて主人公は防御、モネとみづきの攻撃でそれほど苦労せずに倒せるはずです。
コア破壊はモネに任せます。
この後フルメンバーでの戦闘と、シルクが危険レベルのダメージを受けた状態のフルメンバーでの戦闘が連続して発生します。
この戦闘でもモネとみづきを主力に使います。
主人公は防御、モネとみづきが攻撃で3ターンで敵の体力の8割程度削れます。
4ターン目でねねことシルクにチェンジして攻撃すれば倒せるはずです。
コア破壊は先ほどと同じくモネに任せます。
次の戦闘でも同じパターンで戦います。
ただしメンバーチェンジするときはシルクの代わりに九葉をだします。
コア破壊はねねこに任せます。

終盤の展開

8話の最初の選択肢ではみづきに送ってもらうほうを選択してみづきの好感度を上げておきます。
そのあとモネとねねこと共に海へ遊びに行くので、モネとねねこの好感度が上昇するように選択肢を選んでおきます。
その後モネとねねこと共に海で敵と遭遇して戦闘に入ります。
モネは攻撃パターンが変化して攻撃力が上がっていますし、ねねこはチャージ可能な状態になっているはずです。
1ターンの攻撃で敵の体力を3分の1ほど削ることが出来ます。
したがって、主人公は防御しているだけで楽に勝てるはずです。
この戦闘のコア破壊はモネに任せます。
その後いよいよ3連戦がやってきます。
みづきとねねこがパワーチャージ可能な状態になっているはずなので、まずはこの二人が主力になります。
最初の戦闘ではまずみづきとねねこをメンバーにいれ二人ともチャージ攻撃、主人公は防御です。
敵の体力を3分の1以上、1ターンで削ることが出来るはずです。
2,3ターンも同じ編成で攻撃すれば3ターン目に倒すことが出来るはずです。
こちらの体力もかなり減りますが、こちらが先に攻撃できるので問題なく倒せます。
この戦闘のコア破壊はモネを任命します。
二戦目ではモネがパワーチャージ可能となっているはずです。
モネとみづきの構成で攻撃した場合、4ターンで敵を倒すことが出来ます。
若干まだこのあたりではねねこのチャージ攻撃の方がモネよりも大きく削れるかとおもいますので、みづきとねねこの編成で出た方が良いかもしれません。
どちらにしろ二人がチャージ攻撃、主人公が防御という形に変化は無いです。
この戦闘のコア破壊はモネがチャージ可能になっていればだれでもかまわないのですが、攻略失敗をしないようにこの時点で安全な九葉に任せます。
モネがチャージ可能ではないときはモネに任せましょう。
三戦目もチャージ攻撃の出来るメンバーを主力に戦うことになります。
みづきとねねこをメンバーにいれチャージ攻撃、主人公は防御というのを2ターン続けます。
この時点で敵の体力は半分より多く減っているはずです。
3ターン目の攻撃で二人のチャージ攻撃が終わったあとほんのわずか敵の体力が残りますので主人公の攻撃で倒します。
この戦闘のコア破壊もモネがチャージ可能なら、大事をとって九葉に任せます。
当然、モネがチャージできない状態ならモネに任せます。

本戦

いよいよ運命の岐路の日がやってきて決戦があるのですが、ねねこルートでは戦闘が少ないので他のルートと比べるとそろえた戦力を活用する場面が少ないのが残念です。
ここまで順調に来ていれば以下のような戦力になっているはずです。
パワーチャージ可能なメンバーが三人いるという豪華な構成です(^^;
まず最初の戦闘では、ねねことみづきで出撃して二人でチャージ攻撃を仕掛けます。
1ターンでだいたい敵の体力の3分の1強を削ることが出来るはずです。
2,3ターン目も同じくねねことみづきで出撃してチャージ攻撃です。
こちらが先に攻撃できるおかげで3ターン目に倒すことが出来ます。
この後ストーリーが再び進展して、とうとう運命の岐路の日がやってきて最大の敵と戦うことになります。
ただ、敵の攻撃力と体力が尋常ではないのが問題です。
まずは最初のターンはねねことモネで出撃して二人ともチャージ攻撃、主人公は防御です。
こちらの攻撃は相手の体力をすこし削りますが、相手の攻撃で主人公の体力が8割ほど削られます。
次のターンでみづきとシルクで出撃して、みづきは主人公を回復、シルクに防御をしてもらい、主人公は回復を行います。
つづいて九葉とみづきにメンバーチェンジして、みづきでチャージ攻撃、主人公は防御です。
この時点で主人公とみづきの体力は2,3ドット、そのほかのメンバーも大きなダメージを受けています。
正直言ってこのあたりで限界です。モネとねねこが唯一戦えそうな体力が残っているので出撃するとしてその後が問題です。
実は防御しても両メンバーの体力を全部削られてしまうので、ここは一気にチャージ攻撃と主人公の攻撃で悪あがきしてみましょう。
3分の1程度まで削れる…かな。
こちらがわの敗北で戦闘が終了すると、イベントが発生し、ねねこが未来からやってきた最終兵器であっさりフェイドゥムを始末します。
#いや、止めを刺してるのは主人公か?(--;
そして、数々の謎は謎として残り、謎が増えてエンディングを迎えます。

…ねねこチャージL3ってほとんど威力が見れんかった(^^;

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