最終更新:2003/7/8

みづきルート

基本方針

みづきはモネより上というだけで優先順位は低いほうです。
したがって、モネと同じようにキーイベントのクリアと他のヒロインのイベントの選択に注意する必要があります。
モネルートのときにみづきを支援役に選べたように、みづきルートではモネを支援役にすることが簡単に出来ます。
ただモネは指示を聞いてくれないのが難点ですが。
そこでモネはどうせ指示を出せないということでパワーチャージ可能まで持っていって、残りのメンバーを一人を指示可能にするという方針でいきます。
戦闘力を考えると九葉もしくはシルクとなりますが、シルクは終盤で自動的に指示を出せるようになるので九葉を選択することになります。
が、好感度の配分とルート攻略の関係から実は九葉を選択するのが難しいのです。
そこで試行錯誤の結果、ねねこを指示可能にもっていくことにしました。
最終的なメンバーは、みづきとモネがパワーチャージ可能、シルクとねねこが指示可能、となります。
なぜモネをパワーチャージ可能にするのか、それは最後の戦いのためであることが後でわかります。

序盤の展開

4話は教室で言い訳をするほうを選択しておきます。
そのあとのねねことの選択肢では、ねねこの好感度が上がる方向を選択しておきましょう。
最初のねねこと一緒の戦闘はさらっとながして、2戦目のモネとみづきと共に戦うところで、みづきにコア破壊をさせます。
このときの選択肢ではモネを呼ぶようにしておきましょう。
その後の選択肢ではねねこを庇うようにします。
ここで発生する戦闘のコア破壊はやはりみづきに任せます。
5話の海に出かける前は、みづきの好感度を上げる方向で選択肢を選びます。
ここで発生する最初の戦闘はみづきと二人で戦うことになるので、みづきの攻撃で削って主人公は防御でいけます。
ある程度敵の体力を削るとイベントが発生して、フルメンバーで仕切り直しです。
コア破壊は先ほどと同様にみづきに任せます。

中盤の展開

6話の冒頭からみづきよりの選択をします。
学校では事情を説明するほうを選択します。
その後のモネと出かけるときは、出かける前の選択肢でみづきを誘う、その後は公園を選択します。
この後に選択次第ではシルクと二人で戦う戦闘が発生します。
ここで戦闘するときは、シルクの攻撃のみで主人公は防御だけで十分です。
すさまじい火力があるため、あっという間に敵を倒してしまいますので。
その後にモネと合流して、フルメンバーでの戦闘があります。
コア破壊はモネに任せます。
戦闘そのものは、この時点でモネの好感度も上がって攻撃パターンが変化してますしみづきにも指示が出せるようになっています。
ですので、モネとみづきと二人をメンバーに入れて攻撃します。
主人公は当然防御です。
7話は外へ出かけてねねこを追跡します。
ここでの選択肢ではねねこの後を追っていき、みづきとであったときには理由を話すようにしておきます。
この後に出る選択肢は当然ねねこの好感度を上げる方向で選択します。
ここでモネ、みづき、ねねこの3人と共に戦闘へ突入します。
ねねこに指示を出すことができるようになっているのですが、やはり攻撃力は低いので、モネとみづきで戦うことになります。
コア破壊にはモネを任命します。
この後にフルメンバーでの戦いと、シルクが危険状態での戦いの2戦が連続してあります。
一戦目はモネとみづきをメンバーに入れて攻撃、主人公は防御です。
モネとみづきの体力が減少してきたら、シルクとねねこにチェンジして、攻撃を続行します。
主人公は防御を選択することを忘れずに。
コア破壊はモネに任せます。
二戦目もモネとみづきの二人を同じく起用して攻撃という形でいけるはずです。
ここではシルクが使えないため、先ほどのパターンのシルクの代わりに九葉を入れます。
コア破壊はおなじくモネを任命します。

終盤の展開

8話ではみづきのキーイベントがあるので、忘れずにそれを選択して通るようにします。
それを通った後に敵との3連戦が待ち受けています。
この時点でみづきがパワーチャージ可能になっています。
初戦はみづきを主力として、最初はモネと二人で攻撃します。
主人公の体力が減ってきたらモネをシルクにチェンジして攻撃を継続、その次のターンではみづきの体力も危なくなるのでねねこにチェンジします。
その後はシルクとねねこの体力が減ってくるまで攻撃してから、モネと九葉にチェンジします。
その次のターンでモネをみづきにチェンジしてチャージ攻撃で倒せるはずです。
コア破壊にはモネを任命します。
二戦目も初戦と同じパターンで攻撃します。
若干敵の耐久力が上がっているのですが、最後にみづきのチャージ攻撃で削るのでその差は無視できます。
コア破壊には同じくモネを任命です。
三戦目も同じパターンでいけるのですが、最後のみづきの攻撃では削りきれずに2,3ドット残るので、主人公の攻撃で削りきるか防御して次のターンで削って倒します。
このコア破壊もモネを任命します。

本戦

いよいよ決戦の日、つまり運命の岐路の日が近づいてきます。
ストーリーの進展によりみづきはL3チャージ攻撃が可能になります。
シルクにも指示が出せるようになります。
現在の戦力は、
以上の通りです。
まず最初の戦闘は、モネ、シルク、九葉の三人で戦うことになります。
モネのチャージ攻撃を主力として、シルクと共に攻撃でよいはずです。
最初の戦闘の敵はそれほど強くは無いので、この二人の攻撃であっという間に倒せるでしょう。
その後ストーリーが進行してみづき抜きの4人での戦闘に遭遇します。
ここでの主力もやはりモネのチャージ攻撃です。
この敵もそれほど強くは無いので、シルクと二人で攻撃すれば3ターンもあれば倒せます。
続いての戦闘もやはりみづき抜きの4人での戦闘です。
先の戦闘と同じくモネとシルクの二人で戦います。
ただ、敵は少し強くなっているので、途中で九葉とねねこにチェンジする必要があります。
九葉とねねこの二人で主人公を回復して、次のターンで九葉をシルクにチェンジします。
そしてシルクとねねこの二人で攻撃すると、敵の体力はほぼ0になるので、そのままメンバーチェンジ無しで攻撃すれば倒せます。
いよいよ強敵が現れます。
攻撃力が高いので注意して闘う必要があります。
最初のターンはモネとシルクで攻撃します。
主人公の体力が敵の攻撃で半分程度削られますので、次のターンではシルクをねねこにチェンジしてねねこで主人公の体力を回復、モネで攻撃します。
3ターン目ではモネの体力も危険レベルになるので、モネを九葉にチェンジ、九葉を左翼、ねねこを右翼の布陣を引きます。
そしてねねこには主人公の回復を指示します。
ここで攻撃を受けるとイベントが発生して戦闘が強制的に中断されます。
そして増援のみづきがやってきてフルメンバーがそろいます。
この状態で先ほどの敵と仕切りなおして戦闘をすることになります。
まずはモネとみづきを選択して、二人ともパワーチャージして攻撃します。
これで3分の1程度敵の体力を削れます。
次のターンでも同じくダブルチャージ攻撃で敵の体力を削ります。
ここで主人公の体力が危険レベルに達するので、シルクとねねこをメンバーにいれて、二人で主人公の体力を回復します。
その後再びモネとみづきにチェンジして、攻撃を再開です。
このターンで倒すことが出来るはずです。
なお、体力回復のターンをはさまなくてもおそらく倒せるはずです。
この後、主人公は最後の敵と遭遇し、ある手段によって敵を葬り去ることになります。
フェイドゥムは滅び、運命は書き換わります。
ある犠牲を払って。

結果は変化し、そして…
運命はすべて変わったようにみえます。

だが、終わってはいなかったのです。
夢世界はまだ存在し、戦いは終わっていないのです。
最後の戦いがまだ残っていたのです。
最初に戦えるメンバーはモネとシルクだけです。
もっとも敵もそれほど強くは無く、モネがチャージ攻撃可能ですので、一気に攻撃して削り倒すことが出来ます。
この後にみづきが加わり、最後の敵と戦うことになります。
最初2ターンはモネとみづきでチャージ攻撃を仕掛けます。
3ターン目で主人公の体力が危険レベルになるのですが、そのままモネとみづきでチャージ攻撃しても大丈夫なはずです。
モネがチャージ攻撃可能なために、敵の体力を十分減らせるからです。
フェイドゥムが今度こそ消滅し、新しい運命が始まります。


みづきルート・戦力増強

先に紹介した方法でみづきがやってくるまでの戦闘で敵を倒せずにみづきの援護を受けるという展開が非常に残念であります。
モネ一人のチャージ攻撃では火力が足りず、3ターン内に有効打を与えることは出来ないというのを踏まえて、さらなる戦力を探しました。
そこで浮上したのが、シルクです。
シルクチャージL1でとめておけば攻略失敗もありませんし、チャージ攻撃の攻撃力もみづきの次に強力です。
そこで、モネとシルクの二人をパワーチャージ可能にするという編成を作ることにします。
これでみづきが来る前にフェイドゥムを撃破するのです。

序盤の展開

4話の教室で言い訳をするのは先に紹介しているのと同じです。
その後ねねこと一緒に戦ったあとのシルクとの会話では、放っておきましょうを選択します。
そのあと助けを呼ぶときはみづきを呼ぶようにします。
助けを呼んだ後のみづきとモネと共に戦うときはコア破壊はモネに任せます。
その後はモネの好感度をあげるように選択肢を選びます。
ねねこに攻撃が迫ったときにはモネに頼むようにします。
フルメンバーでの戦闘はモネにコア破壊を任せます。
5話は先に紹介したのと同じような展開ですが、海に着いたときに少し見ているを選択してみづきを見るようにしてみづきの好感度を上げることを忘れないようにします。
最後のフルメンバーでの戦闘はモネにコア破壊を任せます。

中盤の展開

先に紹介したように6話冒頭からみづきよりの選択をしていきます。
このあとモネルート側へ進んでいくわけなんですが、途中でシルクとであったときに必ず闘いますを選んでシルクの好感度を上げるようにしておいてください。
6話のフルメンバーでの戦闘もモネにコア破壊をさせます。
7話は外へ出かけた後ねねこは追跡せずに声をかけるだけにします。
その後モネとみづきに出会って公園に行くことになりますので、そこではモネの好感度をあげるようにみづきにアイスの買出しを頼みます。
その後の九葉とねねこと共に戦う戦闘では九葉にコア破壊を任せます。
戦闘そのものは九葉の攻撃力が若干上がっているので、主人公が防御を選択しているだけで回復無しで倒せるでしょう。
その後のフルメンバーとシルクの体力が危険レベルでの2連戦があります。
ここでの戦闘では先に紹介しているのと同じ方法で戦うことが出来ます。
1戦目でコア破壊をみづきに任せ、2戦目はモネにコア破壊を任せます。
1戦目でみづきがコアを破壊していれば、2戦目はパワーチャージが可能になっているはずですので楽に戦えるでしょう。

終盤の展開

8話ではみづきのキーイベントを通ります。
そこで九葉と出会いますが、家に戻らないようにして七瀬さんを追跡、七瀬さんとであったら何も言わないを選択します。
その後最後の3連戦があります。
先に紹介しているのとほぼ同じ作戦が使用できます。
1戦目と2戦目のコア破壊をモネに任せれば3戦目のときにモネもパワーチャージが可能になるので、3戦目はモネとみづきのチャージ攻撃で一気に削ることができるようになります。
3戦目のコア破壊はシルクに任せます。

本戦

順調に来ていれば、モネとシルクが共にL1チャージ攻撃ができるようになっているはずです。
あとは九葉に指示を出すことが出来ます。
最初の戦闘は、モネとシルクで出撃してチャージ攻撃で一気に削ります。
その後のみづき抜きの4人での戦闘でもモネとシルクの二人のチャージ攻撃で一気に削る方針で行きます。
回復もメンバーチェンジも必要なしで、チャージ攻撃だけすればよいです。
1戦目は苦労せずに倒せますし、2戦目は強敵なんですが、チャージ攻撃だけでなく主人公も攻撃を選択して参加してやることで3ターン目のチャージ攻撃で倒すことができます。
主人公とモネの体力が2回まで敵の攻撃に耐えられるので、ダメージが大きいですが気にせずに攻撃してください。
倒すとコアが出ますので、好きなメンバーにコア破壊を任命してください。
この後、会話がかなりかみ合わない状態ですが、みづきが増援にやってきます。
#現状の兵装でコアまで破壊してるんだが(^^;
先ほどの敵とみづきを加えたメンバーで再度戦うことになります。
ここはみづきとシルクの二人で出撃してチャージ攻撃、主人公は防御をしていれば3ターン目には倒せるはずです。
その後ストーリーが進展して、再び夢世界で戦うことになります。
最初の戦闘はモネとシルクの二人しかメンバーがいませんが、どちらもチャージ攻撃が可能なので二人ともにチャージ攻撃させれば敵の体力をほとんど削ることが出来ます。
最後に主人公が攻撃すれば、1ターンで倒せるでしょう(笑)
その後に現れるフェイドゥムとの戦いはみづきがメンバーに加わりますので、みづきとシルクのチャージ攻撃で一気に削ります。
主人公は防御してみてるだけでよいです(^^;
これでみづきルートの倒せそうな敵はすべて倒しました(笑)
#ストーリー上は倒しちゃいけない相手だった気もするが(^^;

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