ペパクラビュワーが無い方は左のバナーより公式サイトから
専用ビュワーをダウンロードしてインストールします


作例で使用した紙・接着剤・他
サンワサプライ 1番綺麗なつやなし用紙 (0.11mm)
ボンド手芸用


印刷設定

  

ファイルメニューの印刷設定で展開図の線の幅や濃さは
作例では右側の設定内容で印刷しています
(薄い側にスライダを動かすことで線を消す事も出来ます)




のりしろ設定


はみ出し塗り off はみ出し塗り on のりしろのみ on

表示メニュー>のりしろを隣接面の色で塗るにチェック入れることで
ノリシロ部分や周辺を塗りつぶして白地を目立たなくする事も出来ます(画像中央)
一般設定の「はみだし塗り処理」にチェックをいれると、のりしろだけ(画像右)着色可能です



展開図側のノリシロや切断面にカーソルをあわせると、接続先を強調してくれるので
接着先が解り難い事があれば(特に青*ノリシロ)ビュワー上で確認してください


パーツをクリックすることで左側のモデル画面で
場所や形状を確認することができます


顔テクスチャの変更方法

ペパクラビュワーでデータを読み込んだら


設定>テクスチャの設定 を選択



パターン - 7を選択して、テクスチャ画像の指定のボタンをクリックすると
ファイル選択画面が出てくるので face1.bmp face2.bmp face3.bmpから
選択すると変更されます



加工メモ



 
まず始めに2枚目のパーツ10,14,15と、3枚目のパーツ16を貼り合わせておきます
パーツ16は青部分のノリシロはカットして、貼り合せる際は右の画像のように端部分は
糊付けしないようにして下さい

(面倒ならパーツ10と16の貼り合せはパスしても構わないカモ)

1枚目


パーツ1,2

背中の縦とパーツ2と繋ぐノリシロ以外は軽く折り曲げてから接着します
画像の青枠部分は糊付けせずそのまま中に折り込むだけでOK



そしてパーツ2をくっつけます


パーツ5,6

接着作業前に灰色の線部分をカッターで切り込みを入れて
裾部分のノリシロ部分はしっかり谷折りした後、再び戻します
そして右の画像順番で糊付けして組み立てます


裾部分は画像を参考に折り込んで下さい(接着箇所は先ほど谷折した部分のみ)

パーツ3,7,8

パーツ3の灰色部分が前

足裏のノリシロは台にくっつけるのに必要だから、間違って切らないでね!(゚д゚)


パーツ4


襟・ネクタイを組み立てたら、胴体、服と接着します(この時点で腕は付けない方がいいかも)



2枚目

パーツ9,12,13


青枠部分は糊付けしなくてOK
後ろ髪(12,13)は赤丸部分に接着剤をつけてくっつけます


パーツ10,14,15



マイクは画像を参考に適当に貼り付けます

手は切り取った後、手首部分を縦に切り込みをいれて画像のように軽く捻ります
ネギは右手に適当な位置でペタっと貼り付ける



3枚目

パーツ17-18,19-20

ノリシロ部分はしっかり折り曲げてから接着していきます
(ココは接着面積大きいのでテープ糊があるとラクかも)


パーツ16

ワッカにしてから四角っぽく変形させた後、
右画像の位置に接着剤を多めに塗ってくっつけます

パーツ21

4本の薄い線の部分を左画像の青の形の様に切り抜いて(足裏のノリシロが通る程度でOK)
そして足裏部分に接着します
(薄い紙に印刷してる場合だと安定しないので裏側を厚紙で補強する)



胴体と頭の接続は赤丸部分に接着剤多めに塗ってくっつける




サイドテール側の赤丸部分に接着剤多めに塗り、頭部の赤丸部分(髪の影色で枠が描かれてる)にくっつける







最後に腕と手の位置を適当に決めて接着すれば完成です。 お疲れサマでしたヽ(´ー`)ノ