![]() ![]() そこをまた数台の車が通るとそれが道になる。 だだっ広い草原を馬が駆ける・・・ モンゴルといえばそんな風景を想像しがちだが、今回行ったのはヘンティー山脈が連なる丘陵地帯。 山と言ってもそこには木はなく(ところどころ山の北側の斜面に林はあるが) 草原の丘がひたすら続く。 牛や羊の家畜の群れを横目で眺めながら、 先導バイクに遅れないようについて行く 後から気づいたのだが、日本のツーリングのように車間をある程度詰めて 千鳥走行する必要なんて全くなくって、自分のペースで前のバイクが見えなくならない程度についていけばいいんだね。 ![]() 土の道路をそれて、草原を走る。草を踏み倒しながらひたすら走る。 タルバガン(プレーリードッグ?)の掘った穴をかわしながらそろそろ一息つきたいと思ったころで丘を越えると先回りしていたサポート部隊が見えて来た。 ![]() タルバガンの穴 かわせなかったらけっこうガツンと来る。 でかいのに突っ込んだらかなりヤバイ・・・ 何もない草原でランチ、う〜ん贅沢。 ![]() ![]() ![]() ![]() NEXT |