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下りたところのすぐ上流には堰堤
があり、それを越えると竿が振れな
いような藪沢になっていました。し
かし、しばらく上ると写真のような雰
囲気のある渓相が続いていまし
た。ラッキー
しかし、今度は魚の出が極端に悪
くなりました。たまに出る魚も毛鉤
をくわえません。このところしばらく
雨が降っていないのでかなり減水
しているが原因のようです。
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1時間ほどしてやっと一尾追加
またもやアマゴです |
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やっと釣れた岩魚
暗い谷にしては明るい魚体です
岩魚がいたことで一安心 |
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流れがだんだん細くなってきたとこ
ろで小さな滝が現われました。
滝は小さいのですが、周囲を岩盤
で囲まれているため巻くのはしんど
そう。
岩魚も確認できたことだし、釣りは
ここでやめて林道へ上がりました。 |
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昼食は恒例のソーメン
永登さんご持参の大山の美味しい
水で茹で上げました |
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昼食後、濱本さんが帰られたの
で、今度は永登さんと二人でそば
を流れる川に入りました。周りを鬱
蒼とした葦に囲まれた川ですが、
竿は何とか振れました。
永登さんはイワナ、私にはアマゴが
一匹づつ釣れました。 |