●エアーマイクログラインダー(リューター)
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やはり、リューターはエア式が最高です。
今まで安物の電動リューターしか持ってなかったので、重宝しそうです。
8千円程度の物でしたが、3500円でゲットできました。やす〜ぃ♪
これで腰上O/H時のピストンやヘッドのカーボン落とし、またキャリパーO/H時のシール溝の清掃など、ビットを買い揃えるとしやすくなるでしょう。
ちょっとしたパーツを磨くのにも楽に出来そうです。
最終的にはポート加工なんぞも出来れば最高ですね。
無負荷回転数: |
58,000 rpm |
使用空気圧: |
6.3 kgf/cm2 |
シャンク: |
3 mm 又は 1/8 inch |
全長: |
132 mm |
重量: |
0.35 kg |
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●D.I.D製チェーン
カット&リベット ツール『かし丸』
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チェーン交換は確実に出来ないとあっという間に寿命が縮まるので、ちゃんとした工具を使うようにしています。
この『かし丸』はそこそこの値段ですが、確実なチェーンカット・プレートの圧入・カシメが行えます。
買うときは高いなぁ…と悩みましたが、今となっては買って良かったと思っています。
使い方も説明書付きでとてもわかりやすく、とても簡単なので必需品となっています。 |
●フォークシールドライバー
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これは、フロントフォークのオーバーホール時には必需品です。
フォークシールやガイドブッシュをアウターチューブにまっすぐ打ち込むためのツールです。
貫通ドライバー等で叩き込むなんてのは以ての外。
サスペンションの性能を生かすためにちゃんとした工具を使うのは当たり前と言っても過言ではないでしょうね。
とは言っても、安物です(笑) |
●ステムシャフトアジャストナット用ソケット
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これは、純正の専用工具を買いました。
この部分は、トルク管理をちゃんとしないといけないと思い、若干高いけど専用工具を買ったわけです。
でもこの工具の差し込み口は12.7mm(1/2)。
持ってるトルクレンチは、9.5mm(3/8)で、低トルクが計れない(笑)
ま、トルクがわからなくても何とかなるかー!!
ということで、これで適当に締めてたりしてます(笑)
品番:07916-KA50100
価格:5000円強 |
●スウィングアームピボット部ロックナット用ソケット製作
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自作ではありません、作ってもらいました(笑)
見事な仕上がりですね!
まずはロックナットの形状(外形/内径/厚み/爪幅)を測定し、適度な大きさのソケットを探すと、KTCのカタログにありました。
ネタは、KTCのインパクト用ソケットで、写真の左側の物で外形36mm/内径30mm(HEX対角)以下のものとなり、カタログの寸法値から「PB30-24H」が一致!
旋盤とフライス加工でこんなにすばらしい専用工具が出来ました。
ちなみに、爪幅は6mmとなります。
車両に合わせてみると見事にピッタリでした。
これでスイングアームピボットのグリスアップに一歩近づきました♪
気になる掛かった費用は…。
ソケット代(1,491円) + α(ビール代) です(笑)
ご要望により、簡単ではありますが図面(っぽい?)を描いてみました。 |
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