2025年8月釣行記
8月9日
武庫川一文字 15:00-19:00 エサ:インコ
釣果:西山7枚(〜49cm)

<西山>

昨日は雷雲接近により早上がりの為、半額券を貰っていたので今日もインコ処理のため渡堤した。

外向きは南西の風でバシバシャしており気配ムンムンであるがキビレしか釣れない。

大きく場所を移動して再開すると17時頃から小型メインでポロポロと釣れる。

最後までインコで通して7枚で終わりました。









8月8日
南港新波止 4:45-11:30 エサ:フジツボ
釣果:井川13枚(〜48cm)、三木12枚(〜48cm)

<井川>

夏休みスタート、いつものように三木さんと南港新波止へ。

今日は、真剣にフジツボに向き合うつもり。

明るくなるのを待って当然フジツボで川筋から開始する。

最初のアタリはキビレ。

その後、なんどかフジツボが無くなる。

どうやら浅いタナでアタッていたよう。

なんとか調整してアタリを獲れるようになってきた。

割といいペースで釣れていく。

日が高くなってくるとアタリが遠のいてきたので、次はマス中。

こちら影でアタルのだけど、なぜだか針ハズレ多発。

悩みながらポロポロと拾う。

最後は再び、川筋。

いくつか追加して、とても満足な日となった。











8月8日
武庫川一文字 15:00-16:30 エサ:インコ
釣果:西山5枚

<西山>

約3週間経過した野菜室のインコ貝が怪しくなって来た。

勿体無いので消費するため武庫一の午後便に乗る。

情報ではフジツボ一色とのことであるがアタリはポツポツある。

これからと言う時に雷雲接近により早上がりとの連絡が入り残念な釣行となった。







8月2、3日
★黒鯛工房大阪湾CUP決勝★
8/2 北港関電、8/3 南港新波止
釣果:西山4枚(〜48.2cm):第12位

<西山>

<<初日 関電波止>>

春チャンの判断で熱中症対策としてエンド30分短縮で競技開始。

事前情報では内向き好調とのことで多くの選手が集中しているので外向きを探る。

インコの内おもりスライドはミジよりはましであるがイガイには及ばない。

目印で負荷を掛けて何とか使いこなす。

開始数投目で鮮やかなフシアタリで掛けるも外れる。

その後、回りではポロポロと釣れているのに此方にはアタリが無い。

13時前に1ヒロ止めアタリで何とか1枚釣るも追加は無かった。

5枚釣った浜田選手に聞くと全てフジツボ2ヒロとのこと。

インコでは2ヒロまで際キープが出来ていないのか?

研鑽が必要である。


<<二日目 南港新波止>>

某エサ屋でカニを購入し準備時にエサ箱に移すが元気が無い。

大事な試合では自前採取の必要性を痛感した。

更に、渡堤すると南港常連さんから苦潮の香りがするとのことで、嫌な予感の中スタートとなった。

開始早々はプラン通り白灯台川筋近辺を探るもやはりアタリなし。

その後はスリットテーブルを弱ったカニで探るも釣れる気がしない。

早めに3センチのインコにチェンジして柱近辺を探る。

このサイズだとヘチスラでも矢引まではスライドして行くことが目視で確認出来る。

後はヤル気のあるチヌがそのレンジまで浮くのを期待するしか無い。

黙々と打ち返していると10時頃に1ヒロで糸が弾けるアタリで1枚取れた。

下見より早い時間に浮き出したのかと期待する。

そして、10時30分頃に柱前に見えチヌ発見。

水面直下で柱にワンバウンドさせて落下させると急浮上して捕食して来た。

大会ではお目にかかれないアタリにワクワクする。

その後、又1ヒロで糸が弾けるアタリで1枚追加するも終了となりました。

結果2日間トータルで48.2センチまで4枚の12位で終えました。

大会後のパーティでも話しましたが、大人になっても真剣に遊べて1枚に喜怒哀楽する黒工決勝は最高に楽しいです。

選手の皆様、大会運営の皆様、ご苦労様でした。



8月2日
南港新波止 4:45-9:00 エサ:インコ、フジツボ
釣果:井川2枚、三木0枚

<井川>

謎の貝は、ムラサキインコ貝という名と判明。

このインコで釣り始める。

比較的早い段階で、やや深いタナで掛けて獲る。

きっと続きもあるだろうと期待するも、まったく続きが貰えない。

アタリを貰えないまま時間が過ぎる。

フジツボで釣れているという情報をもらう。

知り合いにフジツボ分けてもらって、エサを変えるもアタラン。

エサが悪かったわけでなく、腕が悪かったのだけか、、、

一度だけ引っ手繰り犯を確保できるも、これにも続きはなく。

定刻9時の船で平和に引き上げた。




8月1日
南港新波止 5:00-11:30 エサ:インコ、カニ
釣果:西山8枚(〜45cm)

<西山>

黒工決勝の下見釣行

暗闇の4時始発便で渡堤したがライトを忘れて準備が出来ない。

仕方なく、北港での闇チヌサイトで鍛えた眼力で気配を探ると川筋で背鰭を出してヒラ打ちしているチヌが散見される。

薄明るくなった5時頃から川筋を落として行くと矢引でポツポツアタルも決勝開始予定時刻の7時前後にはアタリが止まった。

スリットはアタリ極貧で我慢の展開。

干潮時のテーブル、カニのステーで忘れた頃にアタル。

しかし、11時過ぎた頃から柱前にチヌが浮きだした。

3センチのインコで無理矢理スライドさせるとバタバタと釣れたが、これまた決勝の時間外である。

厳しい展開が予想させるが、決勝では開始早々は川筋を広範囲で探り、その後はスリットテーブル、最後は柱回りを重点に探る作戦で挑むこととする。