2025年7月釣行記
7月26日
南港新波止 4:45-10:45 エサ:謎の貝
釣果:三木9枚(〜49cm)、井川9枚(〜48cm)

<三木>

いろいろあって南港は3週間ぶり。平日は二桁釣果も聞こえてきて魚のヤル気も出てきか?

今日のエサも先週採ってきた謎の貝。武庫一で普通に喰ったので南港でも試してみる。

コーナーから赤灯に向かいまずは川筋からスタート。5時前に1ヒロくらいでひったくり犯を確保。

その後2枚追加してモーニング終了。日が差し始めるとアタリは散発になったがポツポツ釣れる。

灯台手前の階段付近で追加した後は修行モード突入。

スリット側はウネリガ強く釣りづらいので奥壁狙いに変更するといきなり貝グチャ、 続けて一気にスリットに逃げ込まれバラシ、その後は続かず。

辛抱して奥壁を続け何枚か追加して7枚になった。

最近は9時に納竿していたが今日は久しぶりに楽しいので11時まで延長。

直ぐに追加して8枚、欲が出てあと2枚釣りたい。

日影ができ始めた川筋に戻り、すぐにアタリをもらったが痛恨のバラシ。

納竿時間が迫り、焦りが出始めた時に矢引でひったくられて追加。

あと1枚なのに迎えの船が見え、コーナーに戻る時間を考えるとここでギブアップ。

つ抜けはできなかったが久しぶりに納竿までワクワクしながら釣りができ、 謎の貝がイガイの代用になることも確認でき楽しい釣行になった。











7月22日
武庫川一文字 15:00-19:00 エサ:イガイ
釣果:西山18枚(〜49cm)

<西山>

股関節痛で約2ケ月釣りを休んでいた。

北港スリットに行けないし、夕方も出来ないしウダウダしていたが何気に武庫一のホームページを見ると15時から19時まで可能とのこと。
(2番限定で20時まで可能)

リハビリ兼ねて行って来ました。

日中は1ヒロのアタリも日暮には矢引アタリ連発で楽しめました。












7月21日
武庫川一文字 5:00-9:00 エサ:謎の貝
釣果:三木5枚(〜45cm)

<三木>

三連休の初日に仕事が入り、毎年恒例の津田への釣行ができずなんだかなぁの連休になってしまった。

日曜日は南港も北港も大会のため一般はお休み。

時間ができたので遠方までイガイ探しに行き、イガイでもミジでもない貝が採れたので試してみたくなり武庫一に出撃となった。

1番船で渡りほぼ初めての場所で初めてのエサの試釣、どうなることやら。

影がある沖向きを選択、5分もしない内にいきなりひったくられて1枚目ゲット。

この貝、もしや特効エサ?

すぐ後に止めアタリで2枚目ゲット。

そして3枚目も釣れた。

名前は分からないが普通に使えるエサに認定されました。

モーニング終了後は辛抱の釣りになったが、なんとか2枚追加。

影がなくなるとアタリも無くなり休憩。

武庫一は船着にスダレの屋根が付いた日陰があり、一度入ると出られない。

クーラーから腰が上がらないまま最近の定時になったので納竿した。







7月12日
北港関電 5:30-14:30 エサ:イガイ
釣果:井川5枚(〜47cm)、三木1枚

<井川>

本日は、ブルーインパルス観覧を兼ねて、超久しぶりの関電へ。

ショーは15時前〜なので、まずは釣り。

そもそも、ほとんど来たことがない場所で、まったく勝手がわからない。

一見さんは困りますなあ、とか言われながら荷物を置き、準備して低いほうから開始する。

回りではいきなりあちこち竿が曲がるも、こちらはアタリすらない。

中央付近まできて、こんどは高いほうをやってみる。

しばらく進んで、一ヒロ半ほどでラインが跳ねて、ようやっとの1枚目、ああヤレヤレ。

これには続きがあるもバラシとキビレ。

その後、間を開けてポロポロと2つ追加。

これはヤビキも入らないぐらいの浅いタナで釣れた。

その後はアタリが貰えなくなり、一度ベースキャンプに戻って休憩。

再開後はちょっと深いタナでタマ〜にアタリが出て、ポロッポロッと2つ追加。

だが、風が吹き出して、ザバザバしだすと、まったくアタリが無くなってしまった。

以後、風に翻弄されるなか、一度だけ貝が割られる事件が起こっただけ。

追加なく14時半には竿をたたんで、観覧モードへ移行。

周りの釣り人も皆して灯台回りに集合して空を見上げる。

ここは夢洲のちょうど南側で、ショーの最初の会場入りで真上を通過。

その後も、旋回するときに真上を通過したり、円やハートマークが描かれるのも間近で見れた。

とても満喫しました。










7月5日
南港新波止 4:30-9:00 エサ:イガイ
釣果:井川2枚(〜46cm)、三木1枚

<井川>

今日も三木さんと南港新波止。

さて、本日はどうかいな。

まだ薄暗く、ラインが見えるか見えないか、という状況で開始。

数投して、いい感じのアタリを掛けて獲る。

すぐに三木さんも釣る。

おお、いきなりのモーニングサービスやんか!!!
........ Ω\ζ°)チーン

ま〜ったく続きがありません。

なんなんやこれは、、、

アタリないまま赤灯到着。

復路、ようやっと、次のアタリも無事獲れて追加。

でも、これにも続きなく。

もう最近のお決まり通りに9時の船で平和に引き上げた。

他の人の釣果を聞いてると、パイプだったり虫だったり。

もう7月だというのに、いったいどうなってんの??




7月2日
南港新波止 4:30-9:00 エサ:イガイ
釣果:井川4枚、三木3枚

<井川>

関東から遠征してくる友を迎える予定だったが、都合が悪くなり遠征中止に。

しかし、休みは取ってるので、久しぶり二人で平日釣行。

毎週末、とても厳しい状況だが、平日だと釣れるんじゃあないの、と期待する。

真ん中から赤灯方向へ。

少しして、川筋で三木さんが釣る。

すぐにこちらにも来た。

正しくモーニングサービスで、とても浅いタナでアタル。

交互に釣れていって、3枚づつになる。

そして柱前で三木さんが4つ目??を掛けている。

しかし、サンバソウだと言うので見に行くと、イヤイヤ、これは石鯛って呼んでもいいのでは。

縞模様は無くなりかけてるし、黒マスクのドヤ顔。

これに比べたら、土曜日に井川が釣ったサンバソウなんて、まったくもってお子ちゃまだ!!

近くの釣り人に差し上げて、喜んでもらえたよう。

チヌのほうは、完全にモーニング終了で、いつもの厳しい状況になってしまう。

どうにもこうにもなまま真ん中に戻り、今度は白灯方向。

こちらもサッパリアタリナッシング。

こりゃ、やっぱり9時上がりな雰囲気。

最後は川筋に掛けようと、戻る途中に、思いっきり仕掛けを引き込んだのはキビレちゃん。

そして最後、もうワンチャンス欲しいと、川筋を淡々と進む。

ありました。

1ヒロほどから引き込んで追加。

でも続きはなく、平和に9時で引き揚げた。

平日釣行、とても楽しめました。






三木さんの石鯛