2024年9月釣行記
9月28日
北港スリット 5:30-17:30 エサ:フジツボ
釣果:井川16枚(〜47cm)、三木2枚(〜11時)

<井川>

先週は旅行だったため2週ぶり、珍しく三木さんとレーダー下へ渡る。

でも、結局、テスリまでワープして1コーナー方向へ進む。

最初アタリ無かったが、6時半ぐらいからポロポロとアタリが貰えだす。

なんだかたまたま今日の状況が自分の釣り方にマッチしているようで、 三木さんはじめ周りの人たちは苦戦しているが、自分は割と快調に釣れる。

こんな日はあまりないので、11時で引き上げる三木さんを見送って居残り。

ところがどっこい、11時の船が行くのを見送った後、まったくアタリが出なくなる。

次釣れたのは13時半、ここからまたポロポロとアタリ出す。

柱前の浮きチヌも反応しだすのだが、ウネリがきつくてなかなか獲れない。

そうこうするうちに見えチヌ反応は無くなってきて、少し深めを釣っていく。

もうここまで来たら最後まで、と超久しぶりのフルタイムを決意。

ポロポロと拾い続ける。

最後、アタリの頻度が上がってきたような感じだったが、なんとなんとのエサ切れ。

でも、大満足な結果で幸せだ。

しかし、久しぶりのフルタイムにとても疲れた。












9月16日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:フジツボ
釣果:三木8枚(〜48cm)

<三木>

今日は一人で1コーナーに上がった。同業者が3人いたが出島面に進んだのは私を含めて二人だけ。

出島面をほぼ独り占め、平日釣行のようでテンション上がる。柱前には魚がチラチラ見えてさらにワクワク度が上がる。

スタート直後に激浅でゲット。

テンションマックスで針に付けたフジツボを踏んでしまい反省。

ここから怒涛のモーニングのはずが激渋状態。

魚は見えるけど反応しないし大半は逃げる。

どんどん事務所前まで進み3枚で折り返し。

8時ごろにプチ時合があり3枚追加。

その頃から最近私が苦しんでいる柱前のキュン!明らかに魚だと思う引き込みに合わしても針掛かりしないキュン!数回。

それと私がフジツボを使いきれないため、アタリが分からないのにフジツボが無くなること多数。

フジツボをマスターしている人なら今日の状況であればダブルつ抜けはできたのではないか、と思う。

何とかつ抜けして気持ちよく納竿したいので船が来るまで頑張ったが届かなかった。

やっぱりフジツボは嫌いなエサだと再認識した。










9月7日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:フジツボ
釣果:井川15枚(〜46cm)、三木11枚(〜49cm)

<井川>

台風だの、BAA大会のスタッフ参加だの、あって3週間ぶりの釣行だ。

三木さんといつもの1コーナーへ。

開始後、割といいペースで柱前のアタリが出てくれる。

一時アタリが遠のくこともあったが無くなることもなく。

日が高くなってくると、柱前で謎のアタリが出だす。

軽く引き込むも掛からない。

結局、何者??なのかわからなかった。

それから、苦潮なのか弱ったイワシがあちこちで水面をクルクルしているのだけど、 それをチヌが追いかけまわしてた。

後で聞いた話だが、そのイワシをすくって針につけて落とすと、入れ食いだったらしい。 なななんとである。

しかしまあ、9月に入っても暑さがヤバい。

久しぶりなんで体がもちそうにない感じ。

最後までやるつもりで来てたのだけど、 つ抜けもして、満足もして、三木さんも早上がりする気マンマン。

こちらももう十分に満喫した気分なので11時の船で平和に引き上げた。