2024年7月釣行記
7月28日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川11枚(〜47cm)、三木6枚(〜50cm)

<井川>

三木さんとレーダー下に渡り北上する。

イガイでポツポツとアタリがある。

まだイガイをエサだと認識してくれているよう。

1コーナー到達、なんだか久しぶりに1コーナーに来たような気がする。

少しの間、出島面を進んだが、11時には帰るつもりなので、Uターン。

だんだん、アタリの頻度は下がってきている。

そして終了時間が近づいたころ、ポンポンと2つ追加してもう十分に満足。

酷暑でもあり、早めの11時で平和に帰路についた。












7月27、28日
★黒鯛工房大阪湾CUP決勝★
7/27 北港関電、7/28 南港新波止
釣果:西山4枚(〜45.3cm):第28位

<西山>

<<初日 関電波止>>

渡堤すると下見で釣果が有った外側に南西風が予想以上に吹きつけている。

プランを変更して内側からフジツボで開始するもフグが多い。

早い段階で虎の子のチビタンクもフグ、キビレの餌食となってしまった。

最後はバシャバシャの外側を4センチのイガイでスライドさせながら船着に戻ると終了5分前にひったくるアタリで掛けるも強引に耐えているとハリスが飛んだ。

下見の年無しより重い引きなので残念。

初日をボースで終えてしまった。


<<二日目 南港新波止>>

下見同様に大会時間に柱前が陰となる白灯サイドを選択する。

観察すると激浅タナでチヌがヒラウチしているのでフジツボを水面に置くとひったくるアタリで1枚目が取れた。

開始早々に釣果が有ったのでホットする。

その後も同様のパターンで1時間内に3枚追加したところでチヌが見え無くなった。

その後、エサをイガイに変更して柱間をテーブルまで探ると知らない内にイガイがプレスされること3回、屈辱行為に手が震える。

終了間際の白灯台柱前に年無しサイズがポロポロと浮き出すも相手にされずにジェントとなりました。

それにしても酷暑の中、4日連続の釣行はさすがに疲れました。

帰宅後のアイス風呂が最高の癒しでした。

選手の皆様、運営の皆様、お疲れ様でした。


7月26日
北港関電 5:00-11:00 エサ:イガイ、フジツボ
釣果:西山10枚(〜51cm)

<西山>

前日同様に関電波止へ釣行した。

此方もイガイがすでに落ちている。

イガイ、タンク、フジツボのローテーションで探ると南港よりフグは少なくフジツボ上層の釣りが可能である。

しかし、2ヒロから深めはフグらしいアタリが有り、チヌが沈んだ場合は厄介である。

大会開始直後に上層でヒットに持ち込めるかがポイントとなりそうである。












7月25日
南港新波止 5:00-12:00 エサ:イガイ
釣果:西山7枚(〜45cm)

<西山>

黒工大会下見で南港新波止へ釣行した。

当該場所は最近の高水温傾向の中、大阪湾では8月初旬頃までイガイが残っていたが今年は落ちている。

エサをフジツボ、タンク、イガイのローテーションで試すとフグが多く、フジツボは直ぐにやられる。

大きめのタンク、イガイはやられないので当日はこの2種類のエサに決める事とした。









7月20日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:三木6枚(〜47cm)、井川3枚(〜49cm)

<三木>

まだ7月なのに北港のイガイは落ちてしまい、壁はすってんてん状態になっている。

フジツボで釣れるとの情報もあるが、まだイガイの味を覚えているヤツもいるはずと思い イガイでスタートした。

風が思ったより強く、マス中は洗濯機状態になっており、奥壁オンリーの釣りになった。

今年は大人しくしていたキビレの活性が上がり、チヌと同じタナで食ってきて面倒くさい。

8時頃には風も落ちて、間、前、裏にも落とせるようになったが、釣れるのは奥壁のみ。

暑くなる前に予定通り?11時で納竿したが、まだイガイでも釣れることを確認した。








7月14日
南港新波止 5:00-11:00 エサ:イガイ
釣果:三木1枚(47cm)

<三木>

今日は北港への人出が多いと予想されたので南港に出撃。

久しぶりなので状況が分からないまま5時の船で新波止真ん中に渡った。

周囲の人に昨日南港で開催された大会の状況を聞くと、先週までが嘘のような貧果だったとのこと。

日替わりで釣況が変わることはよくあるので気を取り直し、人が少ない赤灯方面に進む。

魚はたま〜に見えるがまるでヤル気は無い。

同業者の大半が苦しんでいる中で、常連のYさんは何度も竿を曲げている。

赤灯手前でYさんに追いつき、聞くと柱前の魚が反応するとのこと。

早速、柱前に集中するがアタリは無い。

あきらめずにどんどん進み、段を超えた所で反応する魚に遭遇し、やっと1枚目が釣れた。

しかし、その後は元の状況が続き予定の11時で納竿した。

Yさんはイガイで釣果を伸ばしてたが、複数枚釣っている人はカニで喰ってくるとのこと。

イガイが落ちたことにより、早めのエサ替わりしたのか?

たまたま今日はカニを食べたい気分なのか?

7月半ばでイガイシーズンが終わるのは寂しすぎる。

もう少しイガイの釣りを楽しみたいので、来週もイガイで挑戦して様子を見ることにする。



7月13日
津田一文字 5:30-11:00,15:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木6枚(〜52cm)、井川1枚

<三木>

今年も7月の連休に鈴木さん、バリちゃん、すーちゃん、 左雨さん4名が関東から津田に来るとのことで、プンちゃんと大人の遠足を計画した。

天気予報がコロコロ変わり実行が危ぶまれたが、日頃の行いが良かったので曇りの穏やかな遠足になった。

5時の船に乗るつもりで出発し、 途中の淡路サービスエリア手前で関東からの遠征隊を追い抜き、 船着きに4時30分到着、船頭さんと1年ぶりのご挨拶をしながら遠征隊を待ったが、 5時前になっても到着しない。

電話すると淡路サービスエリアで朝食を食べたため、到着は5時を過ぎるとのこと。

既に都会の時間に追われる世界から解き放されている。

到着を待って一緒に渡ることになったが、他の客さんも普通のことのように何も言わずに一緒に待ってくれた。

遠征隊が到着して一文字とジャンボに分かることになり、私は一文字に渡った。

鈴木さんとプンちゃんに「白灯のポチ」に挨拶に行くよう勧められて白灯へ、 ポチの黒い影が見えてワクワクしながら落とすと、ポチは逃げてポチのお孫さんサイズが釣れた。

1投目で釣れたので気を良くしたが、白灯はキビレを追加して終わった。

ここから修行モードに入り、白から赤の間をうろうろしたが、 チヌのアタリは全く無くカンダイ2匹を追加して11時に午前の部を終了した。

お昼は恒例の「浜の焼きそば」を船長が準備してくれたが、 浜の常連の高齢化と人手不足のため、 左雨さんとバリちゃんが焼き係となり浜の料理人への転職アピールをしていた。


出来上がった「浜の焼きそば」をバクバク食べて、お昼寝して15時に再度一文字に渡った。

コーナーから赤灯に進むと魚が午前中より見えてワクワクする。

結果、時合いは無かったが段の手前で1枚、赤灯で1枚、 折り返して段の手前で1枚、コーナーの手前で2枚釣ることができた。

すべて同じパターンで、水面下直ぐの段に乗せて、少し引っ張ってコロンと落とし、 1ヒロくらいで止めかギュンで楽しかった。

恒例行事になってきた大人の遠足、非日常の環境下で釣りと会話を楽しみリフレッシュできた1日となった。








7月6日
北港スリット 5:30-15:00 エサ:イガイ
釣果:三木29枚(〜52cm)、芦田24枚(〜50cm)

<三木>

梅雨明け前から猛暑状態の中、芦田さんと出撃。

今日は関門に上がりレーダー方面に進む。

前回同様に次々と周囲が竿を曲げる中、私は妄想が邪魔して苦しむ。

1枚目が釣れてからは焦りが無くなり順調に釣れ始めて落ち着いた。

モーニングが終わってからも適度にアタリがあり、7時過ぎにつ抜けた。

テスリ近くまで来ていたが、11時の船で関門に戻るために折返した。

レーダー近くまで戻り何気にスリット間に落とすと、喰ってきた。

プチ時合いになったが、戻って来週のプチ遠征用のイガイ採りをしなければならないので、 散々迷って戻ることを選択した。

急いで昼食とイガイ採りをしてレーダーまで戻ると案の定アタリは無くなっていた。












7月4日
尼崎フェニックス 5:00-12:00 エサ:イガイ
釣果:芦田2枚

<芦田>

3年ぶり?に尼Pへ行ってきました。

船着きでS君に会い雑談、何時見てもナイスガイ。

渡提して直ぐに表のスリットから落としてみるも当たりません。

川筋へ移ってやっと強烈な当たりと引きを得たが、良型のキビレでしかも尻鰭に針が。

周りを見てもチラホラ竿が曲がっている程度。

スリットへ戻って8時過ぎ、超時合で2枚捕獲。

12時まで色々頑張ってみたものの、報われませんでした。