2024年6月釣行記
6月29日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川41枚(〜51cm)、芦田32枚(〜51cm)、
   三木27枚(〜47cm)

<井川>

場所限定、3人でヤイタに渡る。

開始直後から派手なモーニングサービス。

一投目から釣れて、以降も入れアタリに近い状況。

しかし、そんな状況は長くは続かず、日が高くなってくるとちょっと散発的に。

いよいよアタリがなくなってきてベースキャンプに戻る。

そういう状況の中でなぜだか芦田さんはポコポコ釣っている。

なんだか状況に釣り方がマッチしているよう。

お昼前ぐらいから風が出てウネリも入る。

そうすると、再びアタリの頻度がアップしてきた。

サイズも良くなる。

波のようにアタリの頻度が上がったり、下がったり。

アタリの出るパターンを探りながら、釣っていき、今日も数、サイズともに満足できるいい日になりました。

感謝です。












6月26日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川24枚(〜52cm)、芦田22枚(〜51cm)

<井川>

場所、時間限定の条件付きだったが、芦田さんと平日釣行。

開始直後から、割といいペースでアタリが出てくれる。

しかし、朝のうちはサイズがちょっとイマイチな感じ。

少しアタリのペースが落ちてきて、場所を少し変える。

そうこうするうちに、浮き出したのか、なにやら浅いタナでアタリが出だす。

アタリの頻度もあがってきた。

サイズもグッド。

水面直下で掛けた大型が一気に下方向へ突っ込むのを、竿を両手で支えて耐える。

もう興奮MAXたまりません。

年無しも混じり、最長52cmも出た。

11時総員撤収はどうにも残念だったが、芦田さんとともに大いに堪能、大満足でした。












6月22日
北港スリット 5:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:井川12枚(〜52cm)、芦田4枚(〜47cm)

<井川>

三木さんご用事で芦田さんと渡堤する。

開始後、割といいペースでアタリが出てくれる。

全般にサイズがグッドで強い引きを堪能する。

52cmも出てくれた。この1枚だけでも大満足だ。

しかし、日が高くなるにつれアタリが遠くなっていく。

どうにも決め手を欠く状況に陥り、追加できなくなる。

それでも横風がきつくやりにくいなかまた年無しを追加して、いい日となりました。












6月19日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山73枚(〜49cm)、井川36枚(〜51cm)、
   芦田22枚(〜49cm)

<西山>

受付をしていると、芦田さん、井川さん登場。

芦田さんとは超久々にお会いしました。

1コーナー渡堤するまての船中、いろいろ話しました。

釣りの方は2センチのイガイに合わすためハリスを6号から4.5号に落とす。

激濁りの中、開始早々はアタリが遠い展開であったが8時30分頃から柱間深めのタナで1投毎に釣れる展開となるが安定のサイズイマイチ。

10時頃からは奥壁とゴミとの隙間に浮き出したがサイズイマイチ。

細ハリスの効果は確認出来たが釣れる度の交換で約80メートル消費した。

針も30本は消費した。

今日も炎天下での作業に来てしまった。

これらのチビサイズを掛ける、取り込む、リリース、ハリス等交換、エサ装着している間は絶対にデカバンを釣るチャンスはない。

去年の今頃はと釣行記を回顧すると同枚数を釣っていた。

進歩の無いお馬鹿さんです。












6月15日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川20枚(〜49cm)、三木13枚(〜51cm)、
   芦田13枚(〜47cm)

<井川>

久々、遠征隊を迎えてスリット1コーナーへ渡る。

状況は良くなってきて、昨日も絶好調だったようなので、遠征隊の期待もMAX。

ところがモーニングサービスがイマイチな状況で、なんだか渋い。

遠征組にもそこそこの釣果が出ているが、ちょっと期待外れか??

見た目はニゴリもあっていい感じなんだけど。

11時には強制移動で関門へ移る。

移動後も、もひとつな状況が続いたが、14時半ごろから地味〜にアタリが増えだす。

15時からはようやっとの時合いっぽいモードへ。

朝はどうなることかと心配しましたが、結果的には遠征組も大満足の釣果となって、 とても良い一日となりました。












6月14日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:西山29枚(〜49cm)

<西山>

11時移動の条件で事務所前に渡堤する。

イガイのサイズは2センチだが苦労して採取して来たナイスバディ。

激濁りの中、開始から次々にナイスバディでないチヌに喰われて行く。

サイズも出ないが、それでも次に期待してハリスと針を毎回交換する。

完全に作業となり、暑さも加わり久々に11時でギブアップした。

帰船の中、サイダーを飲めた事が唯一の幸せでした。










6月11日
北港スリット 5:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:西山28枚(〜51cm)

<西山>

1コーナーに渡堤して出島方面に見えチヌを探す。

柱前にポロポロと居るがサイズはイマイチ。

出島からの帰路、仕方なく柱前の45センチ以上と思われる見えチヌに横スラでアプローチして仕止めて行く。

28枚中、見えチヌ21枚とエキサイティングでしたがサイズは不発に終わりました。










6月8日
北港スリット 5:30-15:00 エサ:イガイ
釣果:井川17枚(〜50.5cm)

<井川>

三木さんは用事で一人での釣行。

朝、M氏からイガイをもらい受ける。ありがたい。

それを携えていつもの1コーナー、11時には強制移動で、15時には総員撤収の予定。

準備し2投目、柱前でツンアタリでいきなり釣れる。

すぐのち今度は柱の間で2枚目、おお楽しい。

その後も、連続ではないが、いいペースでアタリが出てくれる。

針ハズレもそこそこありながら追加して7時半にはつ抜け。

その後、だんだんアタリが散発になっていくも9時ぐらいまではポロポロ。

しかし、ここからほとんどアタリが無くなる。

ここんところ、朝だけしかアタリがない、な状況は今日も同じなのか。

11時の移動直前に、奥壁のゴミ直下でたまたま釣れてなんとか追加。

関門に移動、結構風が出だして見た目はいい感じ。

しかし、なんとも渋い。

結局、最終の15時までに釣れたのはチヌ3つにキビレが2つ。

この午後、イマイチな状況はいつになったら解消されるのだろう。












6月5日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山27枚(〜52cm)

<西山>

フルタイムの条件として事務所前に渡堤した。

事前に用意した2センチのイガイでは6号ハリスとのマッチングが悪くアプローチに苦労する。

デカバスをルアーで狙う方法の一つとして着いているストラクチャーにルアーをワンタッチさせる方法があるらしい。

チヌも壁にイガイを鋭くワンタッチさせてから落下させると好反応で捕食してくる。

毎度の事ながらイガイの成長を祈ります。












6月1日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ、カニ
釣果:三木6枚(〜49cm)、井川2枚

<三木>

今日は船の中でイガイを少し分けてもらえたので今年初めてのイガイでスタート。

出島方面に進むと柱前にチヌがちらほら見える。

イガイを落とすと追うようにして姿が消え、落下が止まる。

この釣りを知らない人には分からない幸せな一瞬です。

出島までに3掛け2枚、イガイの釣りを楽しみました。

その後はカニでスリット間を中心に落とすが、バラシとカニぐちゃに悩まされ追加できずに1コーナーに戻る。

テスリ面に移動してからは針掛かりが良くなり飽きないペースで4枚追加できたが エサがスリットの奥に入らず払い出される時のタナアタリを見逃しておりまだまだ修行が足りません。

今日は最終まで頑張るつもりで出撃したが、9時半からアタリのペースが落ちて集中力も切れ始めたので 結局11時納竿となった。