2024年4月釣行記
4月27日
北港スリット 6:00-11:00 エサ:カニ
釣果:三木3枚、井川2枚

<三木>

数日前の天気予報で今日の出撃は諦めていたが、天気が回復して出撃可能になった。

プンちゃんと1コーナーに上がり出島方面に進む。

準備中に柱裏の上層に魚が浮いているのを確認していたので裏をメインに落とすがアタリが無い。

出島で1枚釣った後、プンちゃんに聞くと柱前に浮いているとのこと。

柱前をメインに進むと確かに浮いているが反応しない。

事務所前からの人が迫ってきたので折り返すが1コーナーに戻るまでに追加無し。

休憩の後、テスリ面に進むと柱裏のテーブルで短時間に2枚追加できた。

しかし、この後は全くアタリが無く、雨も降り始めたので11時で納竿とした。





4月26日
北港関電 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山9枚

<西山>

春ちゃんより5:30発18:00帰船の限定船があるとの連絡があった。

ワクワクして用意していると関電行きのみになったとのことであるが行くことにした。

内外ともに3ヒロまを丁寧に探るも殆どアタリが無い。

状況が変わったのは南よりの風が吹き出した12時頃からで騒つく海面直下に見えチヌチラホラしてきた。

そして、矢引から2ヒロで止めアタリが出だす。

風が止むまで楽しめたが今日もサイズがイマイチでした。

因みに今日もイガイは不発に終わりました。











4月23日
北港スリット 6:00-15:00 エサ:パイプ
釣果:西山4枚(〜48cm)

<西山>

甘い雨予報に釣られて来てしまう。

早朝は無論、昼間も雨が降る予報にワクワクする。

今日こそは浮いているチヌをイガイで釣りたい。

前回は3センチ程度のイガイをスライドさせて不発だったので今日は僅かに取れた1センチ程度のイガイを繊維掛けで狙う。

見えてなければパイプ、見えればイガイでローテーションするもイガイには興味を示さない。

完全にジアイを外してしまったがタナでパイプに数回アタリ、小型をゲット。

昼間に期待していた雨は降らず期待外れな釣行となりました。






4月20日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山9枚、井川4枚(〜13時)

<西山>

ヤイタに渡堤して見えチヌ探し。

柱前に回復系のチヌがチラホラしている。

パイプをスローに落下させると吸い込むが、すぐに吐き出す。

柱前の陰が無くなるまでに5枚掛けるも取れたのは小型が1枚のみ。

その後、柱間でアタルもショートバイトが多く苦戦する。

そして、アタリ自体が無くなる。

期待の夕方はプンさんから貰ったイガイをスライドさせるもアタリは貰えませんでした。











4月14日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山8枚(〜46cm)

<西山>

金、土曜は強烈な寝違いに襲われ家で悶えていた。

本日はリハビリを兼ねてヤイタに渡堤した。

最近の傾向から50センチから2メートルまでを重点的に探る。

超忘れた頃にそのタナでアタルも合わせた際に肩に痛みが走り、結構掛けバレをやらかした。

12時から14時頃は柱前に浮き出し、サイズは不満ながら見えチヌを3枚ゲット出来た。

サイトフィッシングは最高に楽しい。

期待の夕方はイマイチであったが、サイトフィッシングが出来たので良しとしておこう。










4月13日
北港スリット 6:00-11:30 エサ:カニ
釣果:三木2枚、井川1枚(50cm)、芦田1枚(45cm)

<三木>

朝、駐車場に着くとメンバーの芦田さん?

聞くと時間を作って約2年ぶりの釣行とのこと。

何としても釣ってもらいたいが、私とプンちゃんは何時もの通りスリットにご案内。

釣れる可能性が高いのは関電なのにまったく気が利かない二人でした。

レーダーに上がりゆっくり話す間もなく各人がスタート。

私はヤイタ方面に進み6時半に柱裏2ヒロで1枚ゲット。

今日も単発ながらアタリは貰えると思い慎重にテーブルまでの全層を丁寧に落とすが、その後は全くアタリが無い。

あまりにもアタリが無いので睡魔に襲われ関門手前でダウン。

30分爆睡の後、関門まで真剣に落とし続けたが状況は変わらず。

芦田さんの状況が気になりレーダーまで一気に帰ると、芦田さんも戻ってきており1枚ゲットとのこと。

安心して二人で話し込んでいると朝から苦しんでいたプンちゃんから見えチヌをゲットしたしたとの連絡。

もう片付けモードに入っていた二人にスイッチが入りテスリ面に侵入。

しばらくして奥壁のテーブルで2枚目をゲットしたが、その後は続かず11時30分で納竿した。

今日は厳しい状況のスリットで芦田さんが型を見られて大変いい日でした。




4月7日
北港スリット 6:00-11:00 エサ:カニ
釣果:三木4枚(〜45cm)、井川2枚(〜51cm)

<三木>

最近、春めいた釣果が聞こえるようになりスリットもそろそろ上向いてもいいころ。

いつもよりワクワクしてレーダーに上がった。春っぽい濁りも入っていてさらにワクワク。

ヤイタ方面に進みタナにも注意しながらスリットの間を落とす。

6時半ごろ1ヒロくらいの止めアタリで1枚目ゲット。

今日は良いかも?と思ったが続かない。

辛抱して間や裏のタナからテーブルまでを丁寧に落とし続けて1時間後、 裏のテーブル直前の違和感を聞き合わせて2枚目ゲット。

9時前に奥壁のテーブルで3枚目、10時に奥壁のテーブルで4枚目を追加して11時で納竿した。

結局、当たるのはテーブル付近が多く状況は変わっておらず、アタリも少なかった。

スリットの春は何処で足踏みしているのやら。





4月7日
★黒鯛工房大阪湾CUP 武庫川予選★
武庫川一文字 7:25-13:00 エサ:パイプ
釣果:西山2枚:第4位予選通過

<西山>

大会エリアは武庫一久保渡船区とフェニックス一帯。

フェニックスは夜間のバチ抜け、早朝のマイクロベイトパターンで地方のルアーマンが入っている可能性があり下見した武庫一を選択したが、結果これが判断ミスであった。

武庫一では外側4.5ヒロ、1.5ヒロで2回アタリ、2枚ゲットと効率は良かったがアタリはそれのみで厳しかった。

釣果枚数はフェニックス約40枚、武庫一約10枚と圧倒的な差が出た。

春のチヌは日替わりメニューで読みが難しい。

予選結果は4位で通過出来ラッキーであったが、まだまだ修行が必要です。

大会運営、選手の皆様お疲れ様でした。


4月5日
武庫川一文字 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:西山16枚

<西山>

黒工予選の下見で武庫一へ渡堤した。

エリアは久保渡船区の白灯台近辺であるが、4番で下船して全体の雰囲気を感じて行く。

事前情報によると内向きが好調とのことであるが浮遊ゴミと二枚潮で探り難い。

結果、内側 2〜3ヒロで8枚、外側はゴミ無く、1〜4ヒロで8枚となり、内外どちらに重点を置くか悩み多い下見となった。