2024年2月釣行記
2月23日
北港スリット 6:30-9:00 エサ:カニ
釣果:三木2枚、井川0枚

<三木>

今週の出撃予定は明日だったが、プンちゃんから今日行くという連絡があり急遽出撃することにした。

最近ボーズが続いているのでなんとか1枚釣りたい。

ヤイタに上がり関門方面に進む。

7時前にスリット間のテーブルでカニグチャをもらった。

久しぶりにチヌに遭遇してテンションが上がる。

直ぐ隣のテーブルに着底後、ワンテンポおいて聞くと生命反応あり。

引きを楽しむ余裕も無く急いでタモ入れして無事連敗脱出。

続いて隣のケーソンで針外れ。

少し先のスリットの間に落とすと1ヒロくらいで止まる。

藻に引っかかったと思い外そうとするとギュン。

なんと2枚目ゲット。

その後は修行モードに入り、雨も降り始めたので早々に撤収することにした。




2月18日
北港スリット 6:30-13:00 エサ:カニ
釣果:井川1枚

<井川>

昨日は甥っ子の結婚式があって釣行できず、本日単独釣行。

レーダー下に渡堤しヤイタ方向、まったくアタリない。

ヤイタを過ぎて高くなったあたりでプチ時合いっぽくなる。

最初は針乗らず、次のアタリは獲れる。

しかし、以降のアタリは針ハズレに泣かされる。

波に乗れぬまますぐに終了で、再び忍耐の時間が過ぎる。

間を置いて、プチプチ時合い。

2つ掛けるもまたまたバラシ連発。

そして、以降はアタリ自体がまったくなくなる。

もうどうにもこうにも。

集中力も切れて、13時の船で引き揚げた。

カニエサはなんともムズイ。



2月17日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:西山4枚、三木0枚(〜11時)

<西山>

三木さんとレーダーに渡堤して、ヤイタ方向へ見えチヌを探す。

植物性プランクトンによる濁りと思われる赤っぽい潮により赤藻ラインの上層部しか視認出来ない。

又、その近辺では見えチヌは確認出来ない。

潮位にもよるが、赤藻ラインの下部近辺の3メートルラインで止めアタリ後引き込みで2枚釣るも安定の小型サイズ。

しかし、チヌが止めアタリを出したのか、赤藻に引っかかたパイプをチヌが捕食したかは不明である。

その後は長い沈黙の後、テーブルステーで2枚釣るも此方も安定の小型サイズ。

今暫くの辛坊か?






2月14日
北港スリット 6:30-15:00 エサ:パイプ
釣果:西山10枚(〜45cm)

<西山>

ヤイタ面の赤藻の生育状態が気になり久々にヤイタに渡堤する。

ヤイタ面は他の面より日照時間が長いので良く育つのだか、今年は今一つである。

この時期、チヌの産卵行動と藻類の生育は密接に関係しており重要なチェックポイントである。

今年の暦上の雨水は19日から3月4日なので順調に生育することに期待したい。

釣りの方は相変わらず小型に遊んで貰っています。












2月12日
北港スリット 6:30-11:00 エサ:カニ
釣果:井川1枚、三木0枚

<井川>

今日もきっと一昨日のようによくアタルに違いない、と三木さんを無理に誘い込んでの釣行。

一昨日と同様にはじめアタリなかったが、8時前にようやくアタリがあって1枚ゲット。

さあ、ここからアタリ出すんじゃないの、、、、、、、、Ω\ζ°)チーン

全然、続きない。

このあとは一回だけ、小さなアタリを捕らえて掛けるも無念の針ハズレ、があっただけ。

三木さんには申し訳けないことをしてしまったが、とっても渋い状況でした。



2月10日
北港スリット 6:30-13:00 エサ:カニ
釣果:井川7枚(〜47cm)

<井川>

三木さんご用事で、一人で渡る。

風が出てくる予報でスリットへは渡れず関門スタート

はじめまったくアタリなかったが、8時ぐらいからポツポツとアタリが出だす。

相変わらずバラシも多いが2つ獲ったところでトラブル発生。

タモ枠の継ぎ目が破損して、タモ枠まるまる海の藻屑となってしまった。

以降は、足場の低いところでやって、掛けると糸を手繰り上げてランディングさせる。

ポツリポツリとアタリはあって、散発的に釣りあげる。

最終的には、最近にしては上出来な釣果。

7枚も手にして、とても楽しめた。







1枚撮影前に逃亡


2月3日
北港スリット 6:45-11:00 エサ:カニ
釣果:三木1枚(45cm)、西山1枚(〜17時)、井川0枚

<三木>

最近の厳しい状況は変わってないが週末のルーティンになっているので出撃。

釣果も期待薄なのでせめて暖かく釣るために北風を避けてレーダーに上がる。

スリットの間、テーブル狙いでヤイタ方面に進むが生命反応なし。

100メートルほど進んだところで掛けるが直ぐに針外れ。

続いてカニぐちゃ。

ここでプチ地時合い終了。

8時半過ぎ、テーブル着底後に少し糸が動いた気がして聞きながら鬼合わせ。

あまり抵抗せず浮いてきて「つまんねーやつだなぁー」と思いながらも嬉しい1枚。

9時前にも掛けたがタモに手をかけた時に針外れ。

この時期にもったいない。

その後は最近のお約束通りにアタリが遠のき、11時の船に乗って帰った。