2024年1月釣行記
1月27日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:西山2枚、三木0枚(〜11時)、井川0枚(〜11時)

<西山>

三木さん、プンさんと1コーナーに渡堤し、手摺り面を探る。

見えチヌが居ればフジツボ、居なければパイプ虫でテーブルまで探る。

結果、終了時間まで見えチヌは確認出来ず。

14時前まで完全無欠のアタリボーズであったが15時までにテーブルで明確なアタリが2回あり小型が2枚釣れた。

それ以外は全く何も無し。

厳しい一日となりました。




1月22日
北港スリット 6:30-15:00 エサ:パイプ
釣果:西山3枚

<西山>

この時期、風波で荒れ始めると全く釣れなくなる傾向にあるが、西風で荒れると稀に奥壁にチヌが浮きまくり激アツになることがある。

期待して、出島面で待機するも終始そよ風で妄想に終わりました。





1月20日
北港スリット 6:30-11:00 エサ:カニ
釣果:三木1枚(46cm)、井川0枚

<三木>

今日は予報が悪いので船は出ないと思っていたが、13時までの条件付きで出船するとのこと。

雨は覚悟して船着きに行くと、船が出るなら行かねば気が収まらないお〇〇さんが数人来ており、私もお〇〇さんの仲間入りをしてしまった。

風裏のレーダーに渡り手すり方面にスタート。

先週は2投目でバラシたので慎重に落とし始め、1投目は何も起こらず。

2投目、テーブルの聞き合わせで生命反応、先週のことがあるのでしっかり合わせたのに直ぐに針外れ。

なんで?

次はカニぐちゃ。

1時間ほどしてやっと1枚目ゲット。

テスリを超えて更に進んだが全くアタリが無いのでUターン。

水門手前のスリットのテーブルで良型を掛け散々てこずらされてやっと浮かせたところで針外れ。

そのあと直ぐに小型が釣れたがカウント基準を満たさないため追加とみなされず。

更にテーブルステイのカニが少し引っ張られた気がして合わすと強烈な引き、出したり巻いたりしながらやっと浮いてきたのはカンダイ。

一気に力が抜けた。

その後は最近のパターン通り、まったくアタリが無くなり心が折れて11時で納竿した。




1月17日
北港スリット 6:30-16:00 エサ:パイプ
釣果:西山4枚(〜45cm)

<西山>

先週日曜日の夕方、パラパラと浮いて来た見えチヌを喰わすことが出来なかった。

午前はテーブルで超忘れた頃にアタリが有り、小型を2枚。

午後は15時頃から前回同様にパラパラと浮いて来た。

軸太ハリのノーシンカーで挑むと1メートルのタナでラインが弾けるアタリが出だす。

4アタリで2枚追加。

全て小型であったが、タナで釣れると楽しいなり。






1月14日
北港スリット 6:30-15:00 エサ:カニ
釣果:井川3枚、西山2枚(〜17時)、三木1枚(〜13時)

<井川>

すごく久しぶりに3人での釣行。

記録をさかのぼると昨年の3月25日以来で約10か月ぶりである。

ワイワイしながら行きのクルージングを楽しんで、いつもの1コーナーへ。

準備が終わったころには明るくなっていて、思い思いの方向へ進む。

割と早い時間に三木さんがバラシの後、ゲット、こちらも気合が入る。

こちらは深いタナで軽く引き込まれるも針乗らず、、、ガシラ???

時間が経過して8時前、ようやっとテーブルで掛けてまずは1枚目。

ここから散発的ながらポロポロと2つ小型を追加した。

3枚目釣れたのは9時ちょうど。

あともうちょっとは釣れるやろう、と頑張るも以降ほぼアタリ皆無。

アタリっぽいのも、どうもエサ取りに引っ張られたりしたような感じ。

結局、以降、帰らねばならない15時まで、チヌアタリと断言できるものは1度もなし。

どうにも厳しい状況です。





1月6日
北港スリット 6:30-13:00 エサ:カニ
釣果:三木3枚(〜45cm)、井川1枚

<三木>

初釣りは例年通り3日に済ませ、今日は今年2回目の釣行。

波が高くなるとの予報で13時移動の条件付きでプンちゃんといつものように1コーナーに上がった。

エサはカニを準備して17時まで頑張るつもりで出島方面に向けてスタート。

年末より状況は厳しくなっているが早めに1枚釣りたい。

しかし8時を過ぎても全くアタリが無い。

出島を超えて事務所に向かう途中でUターンして出島と1コーナー間の低いポイントに移動。

スリット間のテーブル着底後ひと呼吸置いて聞くと生命反応、やっと1枚目が釣れた。

初釣り時もこのポイントで釣れたので狭いエリアを行ったり来たりする。

着底後のフグアタリか?を合わせるとチヌだった。

気を良くしてさらに粘っていると着底前にアタリがあり、良型特有の楽しい引きをドキドキしながら浮かせたのに最後は針外れで終了。

この後まったくアタリが無くなりテスリ面に移動したが、最初からテスリ面に行っていたプンちゃんンから全くアタリが無いとの情報をもらい戦意喪失。

フグアタリでワクワク感を楽しむつもりでテスリを超えてしばらく進むがフグさえ反応しない状況に心が折れて引き返す。

帰りに自分の中では手すりのお約束ポイントで1枚追加したが、続くわけもなく1コーナーに戻りゆっくり昼食を食べて13時に納竿した。





1月15日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:フジツボ
釣果:西山3枚

<西山>

遅れての2024年初釣りです。

60才までに60アップ、を目標に早20年。

残り半年を切りケツに火が着いています。

過去にも話していますが、彼此15年程、北港で60アップを見ていない。

行きの船中、常連さんも見ていないとのことで、放流稚魚の種に問題があるのではとのこと。

私も同感で、今年の稚魚放流時に日釣連の重鎮に尾鷲湾か御荘湾の種を育てて放流すれば15年後には夢の釣り場になるのではと提案させて頂きましたがはたして?

それまで夢洲で釣りが継続できるか?

釣りの方は60アップに程遠いサイズでスタートしました。

今年もよろしくお願い致します。





1月3日
北港スリット 6:30-15:00 エサ:フジツボ
釣果:井川4枚(〜52cm)、三木2枚(〜13時)

<井川>

初釣りです。

昨年末は好釣で幕を閉じることができたが、その後、日に日に状況が悪化していったらしく、厳しい釣りになりそう。

ちゃんと初物は出せるか、、ちと心配。

三木さんといつもの1コーナー。

準備し開始。

かなり透け潮、ちらほら見えチヌ居るが、アプローチしようとした瞬間逃げられる。

しばらく後、柱の間の比較的浅いたなで掛けるも瞬バレ、、、ああやってもた。

その後、三木さんから電話で、初物が出たとのこと、こちらも頑張らねば。

そしてその10分後、柱の間の少し深いタナでなんとか釣れた!!!、初物出たー\( 'ω')/

さらに30分後に次のアタリ、、重い。

なんとか浮かせてタモ入れ成功、よいしょよいしょと引き上げる。

大きそう、と計測すると、なんとなんとの52cm!!

初釣りで年無し、なんという幸運、うれしい。

これにも続きがあって、すぐに次のアタリで追加。

サイズ、数、ともにもう大満足な釣果だ。

これはやはり幸運なお年玉だったようで、すぐに終了、まったくアタリ無くなる。

狙い場所を変えたり、深く落としたりしても、まったくアタリない。

どうにもこうにもで、ベースキャンプに戻って早めのお昼休憩。

13時が強制撤収なんで、休憩もそこそこに再開。

しかし全然アタラン。

12時半前に船長から電話で15時まで延長可能とのことだが、もう13時で帰る気マンマン。

さてそろそろ終了するかあ、な13時の5分前。

柱の間のテーブルステイ、、からの引き込みアタリ。

完全にスリットを抜けられた。

すでにラインが結構出てる状態なのでこれ以上ライン出すと穴に入られてしまう。

ある程度強引に、でもしなやかに、やり取りして、なんとか引きずり出して釣れた!

これで元気100倍、になってしまい、やめときゃいいのに先に帰る三木さんを見送って延長戦へ。

結局、やめときゃ良かった、にまったく追加のアタリすらなく終了。

しかし、大成功の初釣り、幸先のいい1年の始まりとなりました。