2023年8月釣行記
8月26日
南港新波止 5:00-10:45 エサ:イガイ
釣果:三木10枚(〜50cm)
<三木>

いよいよ今年のイガイ終盤戦ということで今日も南港に11時までの予定で出撃。

白灯ではまだイガイが残っているので、まだイガイで釣れることを期待して真ん中から白灯に向かってスタート。

柱前、裏、間、奥壁と落とすがアタリはまったく無し。

朝イチの貴重な時間がどんどん過ぎて焦る。

最終手段の穴に少し入れてみると、アタリ?と思うくらい小さな?がありイガイが割られた。

それから同じパターンで当たることが分かり、8時までに何とか7枚まできた。

ところがここから9時の干潮を挟んでアタリがまったく無くなった。

2時間アタリがないと心が折れそうになったが、10時前後に2枚追加してあと1枚釣ってつ抜けて帰りたい欲が出た。

しかし、ここからの1枚がなかなかで、10時半を回ってからやっとアタリをもらえて今日の最小寸ながら10枚目が釣れた。

フジツボを使っていた人は快調に浅ダナで釣り続けてかなりの枚数を釣っていたので、南港もフジツボのシーズンに入ったと思う。












8月20日
南港新波止 5:00-11:00 エサ:イガイ
釣果:三木26枚(〜51cm)
<三木>

今日はイガイの釣りが楽しめるので南港にプチ遠征。

一番船で新波止の真ん中に上がり白灯方面にスタート。

柱前を狙うが全く反応が無いので間に変更して2枚連続ゲットしたが続かず。

次に奥壁を落とすと結構アタリはあるが乗らない、外れるで釣果が伸びない。

白灯方面からの人達が迫ってきたので人が少ない赤灯側にワープ。

こちらもアタリは多いがストレスが溜まる釣りは同じ。

ここで普段は使わないサイズのイガイにし、合わせの方向を変えると掛かりが良くなり枚数を稼ぐことができた。

下げに入ってからアタリのペースが落ちてきたがそのまま進む。

これが良くなかった。

奥壁に影が無くなり白灯側に戻ったらこちらはアタリが結構あった。

11時までの予定なので迎えの船を気にしながらの釣りになったが、追い込みで数枚追加できた。












8月19日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:三木11枚(〜47cm)
<三木>

今日は北港で11時までの釣行、いつものように1コーナーに上がる。

最近はフジツボで釣れているらしいがイガイの在庫がまだあるので、まだイガイが食べたいチヌが居ることを期待してテスリ方面に向かう。

コーナーで柱前を見ると魚が見えたので目の前に落とすと喰った。

幸先よく釣れたのでイガイでもまだ釣れる予感でワクワクしたが、その後が続かず。

たまに柱前でアタリをもらうが針外れや空振りが続き、なかなか数が増えない。

フジツボで釣っている人は1ヒロくらいでよく当たるらしくポンポン釣っている。

8時過ぎまでに何とか8枚まできたがアタリがパッタリ止まった。

9時半を過ぎてやっと9枚。

なんとしてもつ抜けて帰りたい。

10時半前に柱前4メートルで10枚目ケット、これで気持ちよく帰れる。

船着きに戻る途中、1コーナー手前の浅ダナでひったくられ1枚追加して余裕をもって納竿した。












8月12日
南港新波止 5:00-13:00 エサ:イガイ
釣果:井川18枚(〜49cm)
<井川>

いろいろお盆の予定もあるし、台風もやってくるので、この日が夏休み唯一の釣行日。

一人で南港新波止、これも珍しいこと。

白灯に渡って開始するもアタリがないぞ、なんで??

そうこうするうちに、アタリが出るパターンを発見し釣れ出した。

朝のうちは時合いっぽい感じ。

しかしそういう状況は長くは続かず、でもアタリが無くなるわけでもなく、ポツポツ。

しかし、なんだかやたら掛かりが悪い。

バラシが多くて、なんでやねん、と叫びたくなる。

最後も連続バラシな状況のまま、夕方に用事があるので、13時あがりで引き上げた。












8月5日
南港新波止 5:00-13:00 エサ:イガイ
釣果:井川35枚(〜50cm)、三木33枚(〜48cm)
<井川>

三木さんと南港新波止へ。

開始直後からまさにモーニングサービス。

頻繁にアタリがあるのだが、掛からなかったり、外れたり。

どないなってんねん、とイライラしながら、ポロポロと釣っていく。

だんだんとアタリの頻度は下がっていくが、無くなってしまうことはない。

狙い目といろいろ調整しながら、一番よくアタるパタンを探して釣っていく。

しかし、とにかく暑い。

北港の場合、奥壁があって、時間帯によっては日陰がすぐに得られるが、   こちらは灯台まわり以外は逃げ場がない。

強制撤収は13時だが、それでもそこまで持ち堪えるのはなかなか難儀な。

溶けそうになりながら、とても強い引きを堪能しつくした。