2023年6月釣行記
6月29日
北港スリット 5:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:西山28枚(〜49cm)
<西山>

事務所前に渡堤すると良さげな濁りが入っている。

見えチヌを探しながら1コーナへ進むと奥壁に小型がチラホラ。

しかし、この面はイガイの落ち方が激しい。

1コーナを曲がるとイガイの落ち方が少しましでチヌのサイズも若干アップしている。

必死でデカバンを探すも安定のおりません。

小型に遊んで頂きました。










6月28日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川33枚(〜49cm)
<井川>

週末土曜日は荒天予報、日曜日は大会があり一般渡船はない。

そうなると、やはり平日に行かねばなりませぬ。

たまや渡船都合で11時まで、かつ行先も限られる。

いつもとは違うレーダーに渡り、期待しながら開始する。

そんなバクバク、というほどではないが、いいペースでアタリが出てくれる。

7時にはつ抜け、9時にはダブルつ抜け。

今日はなぜだか、柱まわりよりも奥壁でよくアタルし、タナも浅い。

強い引きを堪能しながら、アタリは止まることなく続いてくれた。












6月25日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:三木23枚(〜48cm)、井川22枚(〜51cm)
<三木>

昨日は午後からの出撃だったので、なぜか「釣りに行った感」が得られず、気持ちを満たすために今日は一番船から出撃。

何時ものようにプンちゃんと1コーナーに上がり、出島方面にスタート。

昨日の午後はスーパー時合いこそなかったが、1ヒロ〜1ヒロ半のタナでアタリがポツポツ続いたので今日も同様であって欲しい。

先ずはモーニングと期待していたが、今日は6時を回ってもアタリがない。

試しにタナを深くしてみるとギュン、1枚目をゲット。

続けて2枚追加してアタリが遠のいた。

しばらく進んでもアタリが無いので1枚目のポイントに戻るとまたアタリがあり、複数追加。

どうも特定のケーソン2〜3個でアタリが出る模様。

しばらく繰り返すとさすがにアタリが遠のく。

別の場所でも狭いエリアでアタリが出る事がわかり、複数の狭小ポイントを順繰り廻り、それなりの釣果が得られたので予定の11時で納竿 した。












6月24日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川38枚(〜51.5cm)、三木32枚(〜52cm,13時〜)
<井川>

久々、遠征隊バリ&スーを迎えて1コーナーへ渡る。

はじめ、テスリ方向へ進む。

ポロリポロリと釣れるには釣れるがちょっとイマイチな感じだったので出島方向へ転進。

でも、こちらもポツリポツリ。

しかし、最初にこちら方向に進んだバリくんによると、朝一は頻繁にアタリがあったらしい。

モーニングサービスは終わっていたが、ずっとポロリポロリと釣れてくれる。

13時には朝用事があって一番船に乗れなかった三木さんが合流。

午後にはいってもそれほど状況は変わらず、ポツポツと飽きない程度にアタリがある。

そして、期待の夕方、最後に時合いタイムはあった。












6月23日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山45枚(〜50cm)
<西山>

イガイが落ちて行く。

エイもやって来た。

イガイのサイズ、カタチに拘る人間としては厳しい状況が6月内に来るとは夢にも思わなかった。

コストが掛かるためペンディングしていたバックスライドワームの試作を開始することとする。










6月20日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山73枚(〜53cm)
<西山>

1コーナーに渡堤して、テスリ方向へ見えチヌを探すも殆ど居ません。

先週とえらい違いである。

2メートルラインでアタルも安定のサイズ今一。

出島面は柱前2メートルライン、奥壁ゴミ絨毯下の着水アタリで釣れるも此方もサイズ今一である。

やはり、3センチイガイでは、このサイズが喰ってくる。

イガイの成長を祈るのみ。










6月17日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:三木39枚(〜48cm)、井川35枚(〜49cm)
<三木>

2週間ぶりの出撃。

さすがに冷蔵庫のイガイ達は昇天してしまったので、M兄弟に分けていただきモーニングに参戦できた。

ありがとうございました。

1コーナーに上がり出島方面に進む。

柱前の1ヒロくらいのモーニングを楽しんだ後、ポツリポツリ追加し11時でダブルつ抜けになった。

アタリも激減したので早めの昼食とエサ取りをして休憩。

13時頃、テスリ面はアタリがポツポツあるとの情報を聞き、テスリまで急行するとタナは矢引から4メートルと幅が広いが、飽きない程度にアタリがある。

その後、4時過ぎから狭いエリアで時合いが始まり、5時過ぎに広範囲で落とせば矢引から1ヒロまででアタリが出るお祭りが始まった。

今日は朝と夕方の時合いを楽しむことができた。












6月14日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:西山103枚(〜53cm)
<西山>

事務所前に渡堤して観察すると、ケーソン継ぎ目の柱前のチヌ団子(2〜3匹のチヌが絡まってイガイを捕食している状態)を発見。

横スラでアプローチすると一発で喰ってくる。

陰が無くなるまで釣れ続き昨日とえらい違いである。

柱前の陰が無くなると今度は梁下の柱裏のみチヌ団子が発生しておりアプローチにテクニックが必要であるが、チヌの視覚臨界外からスライドさせると競うように潜航して喰ってくる。

14〜14:30のみ見えチヌ居なくなったが、それ以外は釣れ続いてた。

釣りに来ているので釣れるのは嬉しいのは当然である。

しかし、濁りの中、チヌ団子状態だとサイズの判別が出来ず無駄に釣れた感もある。

これらとやり取りしたり、次のアプローチまでの処理最中はデカバン狙いとしてはノーチャンスである。

やはり、ボーズ覚悟でカッチカッチのデカイガイで貫くべきなのか?

爺い釣師には時間が無い。












6月13日
北港スリット 5:30-15:00 エサ:イガイ
釣果:西山32枚(〜53cm)
<西山>

今日は5センチのカッチカッチイガイが手に入った。

ワクワクしながら落とすも一向に当らない。

サイズを3センチに下げて3メートルまで探るとポツポツとアタリ出す。

10時頃からは何時もの矢引まででアタリ出して一安心。

しかし、今日もサイズが?

明日に期待。










6月10日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川18枚(〜50cm)
<井川>

三木さん用事で釣行できないため一人で渡る。

開始後、極浅のタナでアタリが出るも、人が多いせいかじきに沈んでいく。

それでもポツポツとそれなりなペースで釣れてくれる。

イマイチ波には乗れず、全体的な感じからすると平均的な数で午前を折り返し。

13時の強制移動でサンバシへ移って午後の部を開始する。

しかし、まあ、どうしたことでしょう、まったくアタリを貰えなくなる。

絶不調。

結局最後まで不調のまま、帰る時間になって、だいぶ凹んだ。












6月3日
北港スリット 5:30-11:45 エサ:イガイ
釣果:三木42枚(〜52cm)
<三木>

今日は台風の影響で天気が悪い予報だったので出撃の予定はなかったが、天候の回復 が早く雨後の爆を期待して急遽出撃。

顔なじみと1番船に乗り、レーダーに上がった。

他の人は1コーナー寄りに降りたので、レーダーと手すりまでの間は 私一人となった。

予想通りに濁りは文句なし、水潮がきつくなければ爆爆モードの期待が膨らむ。

急いで準備して1投目、ギュン!

そこから柱前の1ヒロまででギュン、ビタッ、ツンッ、ニュ〜の連続。

9時にはトリプルつ抜け。

結局ペースは落ちながらも柱前の影がなくなる10時半までアタリ続け、 至福の時を堪能することができた。