2022年12月釣行記
12月28日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ、パイプ
釣果:西山6枚

<西山>
今年最後の釣行。

始発便で事務所前に渡堤して見えチヌ探すも潮位低く殆ど居ない、居ても小型サイズ。

諦めてミドリでテーブルまで探ると着底間近の止めアタリで小型が3枚釣れた。

その後、満潮、西風の変化に期待したが大型サイズの見えチヌは発見出来ず、 クズパイプでテーブル着底後ステーの冬スタイルで小型3枚追加で終了。

大阪湾の表面水温は11℃台と一気に下降したが、 弱い個体である小型が普通に釣れると言うことはスリット周りの環境はそれほど悪く無いのか?

上層部にエサが少ないので見えチヌが少ないのか?

しかし、別の場所では柱前の見えチヌが連発したとのことで、自然は難しい。

今年もお世話になりました、来年も安全第一によろしくお願い致します。








12月10日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:カニ
釣果:三木3枚、井川0枚

<三木>
今日もプンちゃんと一番船で1コーナに上がった。

準備して明るくなるのを待つが、まだ1時間弱ある。

暗くても釣れるらしいので、やってみるとガシラ、ガシラ。

このペースで行くとカニが無くなりそうなので明るくなるのを待つ。

うっすら明るくなり始めると直ぐに間のテーブルでゲット。

今日も型を見ることができた。

出島付近で短時間で2枚追加、その後出島を過ぎてからの2連続で水面バラシを最後に アタリが無くなり修行モードになり、そのまま11時で納竿した。





12月9日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:ミドリ
釣果:西山5枚

<西山>
前回の早朝暗闇の釣りを確認する為に始発便で事務所前に渡堤する。

月明かりの中、柱前を注視すると背鰭を水面に出してヒラ打ちしているチヌがチラホラしていたが 今日もヒットする事は出来なかった。

明るくなってからは見えチヌ居らず2メートルのタナで忘れた頃にポツポツとアタリがあるが、 極小ミドリのヘチスラでは?

アタリもあり数少ないミドリを浪費してしまう。

贅沢にミドリを使いたいと嘆いた釣行でした。







12月4日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:ミドリ
釣果:西山1枚

<西山>
始発便で事務所前に渡堤して準備。

何時もなら明るくなるまでウェィティングであるがO名人によると暗くても釣れるとのことで、6時頃から開始する。

その数投目、着水30センチ程で糸が弾かれたような?

ピックアップすると視認するための大きめフジツボがぐしゃり。

その後も1回アタリが有ったが掛けられなかった。

明るくなって本格的に開始するもアタリ無し。

9時前に気分転換の極小ミドリで2.5メートルタナで1枚釣るも、その後もアタリ無し。

14時半から15時半にチラチラ浮き出しチャンスは有ったがまたもや2バラシ。

これからと思われた時、北寄りの風が強くなりジエンド。

しかし、早朝暗闇の情報が得られたので良しとしよう。



12月3日
北港スリット 5:30-9:00 エサ:カニ
釣果:三木1枚、井川0枚

<三木>
今朝はこの冬一番の冷え込みで、急いで防寒着を引っ張り出しての出撃。

いつものように同業者はプンちゃんだけ。

カワハギ攻撃か下火になっていることを期待して今日はカニを準備。

まだ5時出船なので、渡堤してから糸が見えるまでかなり待った。

一投目、奥壁、ギュン、良型ガシラでした。

数投目、間のテーブルで居食い、36センチをゲット。

たぶん1ヶ月振りくらいの釣果でテンション上がる。

その後はたま〜にフグがかじるだけで直ぐに心が折れる。

9時で帰る気満々で1コーナに戻る途中、柱前の見えチヌが食ったが秒で針外れ。

それでもテンション上がらずそのまま9時の船で帰った。