2022年8月釣行記
8月27日
北港スリット 5:30-9:00 エサ:イガイ
釣果:三木3枚(〜46cm)

<三木>
今日は最長11時までの釣行。

背中に粉瘤ができて、切開手術をしたばかりで医者からも行かない方がいいと言われての出撃。

関門に降りたのは私1人でワクワクしながらスタート。

浅ダナでアタルと予想して、柱前、裏、奥壁を落とすがまったく気配が無い。

テーブルまで落としてもダメ。

テーブルで少し間をおいて聞くと初めて生命反応、元気者をゲット。

続けて同じパターンで2枚目。

少し経ってから3枚目。

今日のパターンが分かったと思ったが、満潮潮止まりからまったく反応がなくなった。

オマケに傷口から汁が出てくるし、痛みも出てきて戦意喪失。

9時の船が見えたので急いで船着に帰り納竿した。





8月24日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:ミジ
釣果:西山8枚(〜49cm)

<西山>
ヤイタに渡堤して柱裏を覗くと過日に放流されたチヌの稚魚多数が元気にミジ等を啄んだいる。

元気に育っている様子で一安心。

釣りの方は厳しいの一言。

予想外の北風でどんどん澄んで行き、見えチヌの警戒心がMAXで一目散に逃げて行く。

8時台に2枚、12時〜13時台の4枚は全て2メートルの深タナで釣味に欠けた。

夕方の2枚は見えチヌを矢引ヒットに持ち込み、最後は楽しめたので良しとしよう。










8月20日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川22枚(〜51cm)、三木11枚(〜52cm)

<井川>
三木さんとスリットへ渡る。

イガイはもうほぼほぼ落ちるか、付いてても口開いてる。

いよいよイガイの釣りは終わりだな。

食いのほうはどんななんだろうと開始する。

いきなり釣れたんで、おお、いいのか????、、、

いや、とても散発的。

たま〜のアタリを拾っていくもキビレもそこそこ混じる。

11時に強制移動で関門へ。

午後もイマイチな状況だったが13時ぐらいからようやっといい感じでアタリが出だす。

夕方に入るとペースアップ。

17時あがりだが、最後の最後はスーパー時合い。

最終が18時だとよかったのだが、残念、後ろ髪引かれる思いで引き上げた。












8月15日
北港スリット 5:30-16:00 エサ:イガイ
釣果:井川18枚(〜51cm)

<井川>
夏休み最終日、今日もスリットへGO。

昨日は派手なモーニングサービスがあったらしいので期待して開始。

そして、いきなり釣れる。

おお!!、いいぞいいぞ。。。。チーン

一応、モーニングはあるにはあったが時合いというほどではない。

それも8時半には終わってしまって、以降はとても散発的。

午後に入って風が出て、やや食い気が上昇したが、アタリのある場所が結構限定的のよう。

そういう場所をはずしたこともあって数はあまり増やせず。

でも、これはこれで、いろいろあーでもないこーでもない、と考えを巡らせて楽しい。

イガイはもう瀕死の状態でいつまでイガイでやれるか不安だが、 この夏休みはなんとか楽しめた。












8月14日
北港スリット 5:30-9:00 エサ:イガイ
釣果:三木6枚(〜50cm)

<三木>
今日は病み上がり(コロナではありません)、本来は大人しくしていなければならない日なのに出撃してしまった。

昨日からほとんど食べてないので、11時までの予定。

関門に上がり同業者約15人とスタート。

スリットに入って直ぐにモーニング開始。

あちらこちらで竿が曲がりお祭り状態。

しかし釣れるのはいいが前も後ろも人が居て落ち着かない。

幸せを独り占めしたかったので、一気にレーダー近くまでワープしたがこちらはアタリがない。

テスリ面まで回ってみたがこちらもダメ。

急いでモーニングポイントまで戻ったが、すでにお祭りは終わっていた。 加えて省エネ釣法で11時まで頑張れると思っていたが、エネルギーが尽きてヘロヘロになったので9時で早上がりした。








8月12日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川28枚(〜51cm)

<井川>
一人スリットへ渡る。

荒天予報のため14時まで。

最近、午前中がとても渋い状況だったが、今日はそこそこアタリが貰える。

8時過ぎにはつ抜けた。

9時半まではいい感じでアタッてたがここでアタリが止まる。

どうなるんだろう、だったが11時前からアタリ復活。

以降、ポツポツとは釣れていってくれて、強い引きも堪能して、 釣りを楽しめる幸せをかみしめた。












8月9日
北港スリット 13:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山36枚(〜53.5cm)、井川31枚(〜53cm)

<西山>
今日はプンさんとチヌ稚魚放流のお手伝い。

約8000匹の稚魚を要所に放流しました。

元気に成長することを願います。


さて、第二ラウンドは春ちゃんの好意で関門に渡堤しての釣り。

Y渡船帰船後は広大な夢洲を2人で貸切。

南風強く、スリット低場はバシャバシャで上半身はミスト、下半身は越境する海水で洗われ快適である?

奥壁サラシを横スラすると梁下から黒い影が飛び出して捕食する。

イガイのサイズが4センチと小さいのでキビレも釣れてしまったが楽しめました。












8月7日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川25枚(〜52.5cm)

<井川>
今日は一人でスリットへGO。

イガイが完全に落ちてしまうのも時間の問題と思われ、
経験上、イガイが落ちると釣れなくなるので、行けるときはとにかく行かねばならぬ。

3連荘、ちょいセーブしながら動く。

午前中はやっぱり渋いがこれは想定内。

初めから忍耐の釣りを覚悟して、極タマ〜のアタリを拾う。

昨日の午前と同じ6枚を確保したのでだいぶ早めのお昼休憩。

涼しい場所で休む。

午後の部、ちょっとはアタリの頻度が上がったが、昨日のような状況にはなかなかなってくれない。

こりゃ困ったな。

しかし、15時過ぎ、M下氏が見つけてくれた時合いに合流、 いいペースで釣れだす。

時合いっぽい感じは最後まで続いて、ありがたや、今日もいい日になった。












8月6日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川40枚(〜52.5cm)、三木20枚(〜49cm)

<井川>
三木さんとスリットへ。

午前中はとても渋いが、これは想定内。

忍耐の釣りをしながら少ないアタリを拾っていく。

なんとか6枚を拾って午前折り返し。

午後に入って状況が一変する。

柱前でスーパー時合いモード。

次々と、しかもいい形のが掛かって、ギュンギュンの引きを堪能。

夕方に入ってちょいとアタリの頻度が下がる。

しかし、最後の最後はまた時合いっぽくなって、立て続けに3つ4つ釣ったところで、 残念、タイムアップ。

午後はとっても楽しめた。












8月5日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:ワーム、イガイ
釣果:西山35枚(〜54cm)、井川18枚(〜51cm)

<西山>
ヤイタ面の奥壁イガイは何とか耐えている。

釣りの方はテスリ面が好調。

ワームテストは試作品のピックアップ時のヨレに閉口。

市販のバックスライドワームを傾斜スリットの柱裏で試すと普通に釣れるが同じくヨレる。

しかも、一匹枚に千切れるしコストも掛かる。

それよりも現状は5号ハリスでないとスライドし難い。

6〜8号ハリスを使用してスリットでのハリス切れ無し記録を4年に伸ばしているので心配でもある。

タングステンシンカーのセッティングに工夫が必要か?

悩み尽きないが、パワータックルでのロクマルゲットを夢見て研鑽すべし。












8月3日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:ワーム、イガイ
釣果:西山15枚(〜50cm)

<西山>
神戸某所のイガイが落ちた。

5センチ以上のサイズが取れる場所だったのに…

これで、今シーズンのサイズ釣り分けが難しくなった。

後は、試作して貰ったワームに頼るしかない。

試行錯誤が続きます。










8月1日
北港スリット 5:30-11:30 エサ:イガイ
釣果:三木21枚(〜51cm)

<三木>
最近の賑やかな釣果を見て辛抱たまらず平日釣行を決行。

1コーナーに上がり出島方面に進む。

なんと浅ダナでキビレ3連発、出島を過ぎてやっと1枚目をゲット。

事務所前で折り返すまでキビレ先行で心が折れそう。

折り返して9時を過ぎた頃からキビレが激減してチヌが順調に釣れ始め楽しくなる。

11時過ぎのプチ時合いで稼いだ後、風が強くなり海面がザワザワし始めるとアタリが止まってしまい、 ちょうど迎えの船が来たので終了した。