2022年7月釣行記
7月31日
北港スリット 5:30-15:00 エサ:イガイ
釣果:井川36枚(〜51cm)

<井川>
三連荘釣行最終日。

ヘロヘロになりながらもスリットへGO。

開始直後に連発。

その後もポロポロ。

釣れるんだけど、なんだかちょっとイマイチな感じが否めない。

ここで決断、9時の船で場所移動。

この移動が正解だったよう。

移動先、開始すると時合いモード突入、ホイホイ追加、形もいい。

11時半ぐらいまでこれが続くも、風が出て荒れだすとアタリが止まった。

その後は深め目のタナで散発的なアタリを拾う釣り。

ずっとそんな状況のまま帰る時間になった。












7月30日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:井川22枚(〜50cm)、三木15枚(〜51cm)

<井川>
今日は三木さんとスリットへGO。

開始直後にいきなり釣れるも、ちょっとの間、続きない。

ありゃ、場所の選択ミスか???、と心配になったが、 それは杞憂で、じきにモーニングサービススタート。

三木さんと二人でホイホイ、ダブルヒットも。

しかし、9時ぐらいでサービス終了、以降散発的になる。

このまま終わってしまうのかな、という感じだったが、 終了30分前あたりから再び時合いっぽい感じ再開。

最後もまだ釣れてたんで、もうちっと時間がほしかったなああ、 な中、帰路についた。












7月29日
北港スリット 5:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:井川30枚(〜52.5cm)、西山18枚(〜51cm,〜11時)

<井川>
平日メインの西山さん、土日メインの井川ということもありなかなか会えなかったが、 久しぶりに会えた。

一緒に1コーナーへ渡る。

準備し、西山さんはテスリ方向、井川は出島方向へ。

モーニングサービスはあった。

7時半過ぎにはつ抜け。

しかも朝一は大きいのが多くてめっちゃパワフル。

その後、ちょっとサイズダウンだがアタリは続いた。

9時過ぎにダブルつ抜け。

9時半ごろまでモーニングサービスが続いて、以降はチト散発的になる。

11時には好みのサイズのイガイが無くなった、ということで西山さんが帰る。

井川は居残り。

だが、12時以降、アタリ激減。

最後はどうにもこうにもな感じで帰る時間になった。

西山さんはバカデカイガイで大物を選んで釣って、なんと18枚釣果中16枚年無しだったそう。

いつもながら凄かです。












7月26日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山30枚(〜50cm)

<西山>
レーダーのイガイは持ち堪えている。

頑張って貰いたい。

釣りは炎天下の中、広範囲を探ったので軽い熱中症状態。

帰りの船で飲んだサイダーが染みました。










7月23日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川44枚(〜52.5cm)、三木34枚(〜50cm)

<井川>
関東組、久しぶりの鈴木さん、バリ&スー、3名の遠征隊を迎え、 5人でスリットへ渡る。

昨日に比べると、午前中はちょい渋い感じだったが、ポロポロ拾って釣る。

午後に入り、風向きが変わると活性も上がり出す。

今日も形がいい。

とっても強い引き。

なんと、スーちゃんには56cmが釣れたとのこと。

年無し級がギュンギュンと竿を曲げ、キンキンと糸鳴りする。

もうワクワクマックス。

遠征隊も北港のチヌを十分に堪能したよう。

遠征がいい日にあたって、ほんと良かった。












7月21日
北港スリット 5:30-16:00 エサ:イガイ
釣果:井川57枚(〜51.5cm)

<井川>
悪天候予報のため当初13時までの予定だったが結局16時まで延長された。

開始早々の浅いタナのアタリはキビレ。

次もキビレ。

このままキビレマミレが続くのかしら??、と心配したが、チヌも混じりだし、 だいたい半々な感じで、頻繁にアタリがあるので、それなりに数を伸ばす展開に。

だんだん、キビレ比率は下がっていく。

とにかく浅いタナでずっとアタリが出る。

しかも、全般に形が良く、とても強い引き。

午後になってもアタリは続く。

最後は入れアタリモード突入。

そんな中、帰る時間になってしまって、もうちょいやりたかったな、 と、十分過ぎるほど釣れたのに、そんなことを思ってしまった。












7月20日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山40枚(〜52cm)

<西山>
スリットのイガイが落ち始めている。

特に桟橋から出島近辺の落ち方が激しい。

1コーナを曲がると少しはましであるが時間の問題であろう。
(矢板面が気になるが…)

好みのサイズの選別に時間を要しストレスが貯まる。

一方、関電に行かれた方によると、内向きは落ちて無く、 現在成長中の最大サイズも問題なく取れるとのこと。

釣りの方は30センチサイズと思われるチヌやキビレの無限アタリに悩まされて、躱すのに必死でした。

合掌












7月15日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川36枚(〜51cm)

<井川>
渡って見ているととっても透け潮。

でも、見えチヌがたくさん居る。

そいつらも反応しながらモーニングサービスあった。

やっぱ形も良く、強い引きは半端ない。

しかし、7時過ぎにはサービス終了、以降とても散発的に。

それでもポツリポツリと釣っていける。

午後に入って風が出だすとニゴリも入り、アタリも増える。

時合いもありーのワクワクが続く。

最後までアタリはあって、数形ともに楽しんだ。












7月13日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山16枚(〜48cm)

<西山>
通常、6センチまでのイガイには1ミリ径のオモリ、それ以上には1.5ミリ径を使用する。

好調に4匹程釣ったところで1ミリ径のオモリを落としてしまった。

過去に試行錯誤した通り1.5ミリ径では鍵刺激を与えられない。

正しく流体力学。

バランスを崩した潜水艦ではチヌの反応悪く、その後は苦行となりました。

トピックはメッシュ蓋を緩めに閉めていたイガイバケツを引き揚げるとタコが1匹入っていたこと。

美味しく頂きました。

合掌












7月11日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山27枚(〜52.7cm)

<西山>
通常この時期は6センチ以上のイガイを用いてキビレを避けている。

事実、ここ3年程はスリットでキビレを1匹も釣りあげていない。

自分の中ではプチ自慢であった。

しかし、今年はそのサイズのイガイが取れない。

何時かはやらかすと思っていたが予感的中、2枚も釣れてしまいガックリなり。












7月10日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川35枚(〜51cm)

<井川>
朝一、雨のため出船が30分遅れ。

少し遅めの開始となったがモーニングサービスはあった。

7時半ぐらいまでモーニングサービス時合いが続いて、以降は散発的になる。

今日は見えチヌ居るがやる気のない泳ぎ。

なかなか食ってくれない。

難易度高し。

しかし、昼ごろになって、なんとなくポロポロと見えチヌが反応しはじめる。

楽しい。

午後に入って風が強くなってくると、チヌの姿が見えなくなる。

ちょい下に居るようだ。

そいつらをポロポロと拾っていく。

夕方、奥壁時合いもありーの。

今日も楽しめた。












7月9日
北港スリット 5:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:井川21枚(〜51cm)

<井川>
午後から荒天予報のため13時強制撤収。

まずはモーニングを期待して開始。

アタル!、しか〜し針外れのバラシ連発。

針の大きさやイガイの大きさを調整してようやっと掛かるようになる。

だいぶ出遅れたが、以降は快調に釣れてくれる。

今日はあまり見えチヌがみあたらないが、少し下でアタリがあった。












7月8日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:西山22枚(〜52cm)

<西山>
イガイの成長遅い中、そろそろ4センチ位のサイズは揃えられるであろうと事務所前で採取するも 2センチレベルしか揃えられない。

渡堤場所を間違えたか?

このサイズでは鍵刺激を引き出すことは難しく全くやる気が出ない。

次回に期待します。












7月7日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川35枚(〜50cm)

<井川>
平日釣行、期待して開始するもアタリがないぞ。

透け潮、見えチヌはワラワラといるのにまったくやる気のない泳ぎ方。

どうにもこうにもなんで歩いて違う場所まで行く。

こちらポロポロとは釣れてくれる。

風が出だすと見えチヌが少し反応しだす。

時合いな時間帯もあり、浅いタナ、強い引き。

朝はどうなることかと思ったが、平日釣行を堪能できた。












7月2日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川42枚(〜52cm)、三木19枚(〜51cm,11時〜)

<井川>
三木さんは東京出張から始発で帰ってきて後から合流。

まずは一人でスリットへ渡る。

開始早々、アタリ連発。

こりゃいったいどういうことになるんだろう、と思ったが、 スーパーモーニング時合いはすぐに終わってしまう。

それでも割といいペースでポツポツと釣れていく。

9時半ぐらいから再び時合いスタート。

浅いタナでアタッて、形もいいもんだから、ワクワク止まりません。

三木さん合流にあわせて早めの昼食休憩。

午後も時合いというほどではないが、そこそこいいペースで釣れていく。

風が強まって柱前がやりづらくなってくる。

15時ぐらいから奥壁でアタリが出だす。

最後は時合い。

ほんとの最後の最後は入れアタリな感じで帰りの時間がきて、 後ろ髪惹かれる思いで帰路についた。