1月30日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ 釣果:西山5枚(〜50cm)、井川0枚(〜11時) <西山> 1コーナーに渡堤して、先ずはテスリ面を探るもアタリが遠い。 9時頃までにテスリ面で2枚、出島面で1枚釣るも苦労の割には小型しか出ない。 その後は修業モードで、次に釣れたのは14時頃の出島面、それまでは掠りもしない。 最後、16時頃にも出島面で1枚追加して終了。 どの魚もハッキリとしたアタリは無く、 聞くと一瞬離すがそのまま放置しておくと食い直す感じでシビアでした。 |
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1月29日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:タンク、パイプ 釣果:井川7枚(〜46cm)、三木2枚(〜52cm,〜11時) <井川> 珍しく水門にあがって、三木さんはレーダー方向、井川はテスリ方向へ進む。 ほどなく三木さんが年無し52cmゲット!! こちらにはアタリがなかったが、8時半ぐりにポロンポロンとアタリがあって2つ釣れた。 以後、続きなく、荒れる予報のため11時の船でサンバシへ強制移動。 三木さんは用事のため帰った。 井川は居残り、お昼ご飯食べて、再びスリットへ。 やや荒れになり出す。 アタリは遠い。 13時半ごろにタマタマな感じで釣れるも続きがない。 だがだが、15時半ぐらいから、久しぶりの時合いらい時合いスタート。 30分ほどの短い時間だったがホイホイと4つ釣れる。 以後、またアタらない状況に戻って、夕方も何も事件は起こらず終了時刻に。 しかし、自分的には上出来な釣行となった。 |
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1月26日 北港スリット 6:30-13:30 エサ:パイプ 釣果:西山5枚(〜46cm) <西山> 前回同様にレーダーに渡堤。 前回より海水の表層温度が0.2℃程度上昇しておりタナでのアタリに期待大である。 軽めのオモリで丁寧に落とすも掠りもしない。 ならばとオモリを追加してテーブルを直撃するとポツポツとアタルも針外れ連発。 パイプエサは装着に時間を要するのでストレスが溜まる。 何とか5枚確保して終了となりました。 |
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1月23日 北港スリット 6:30-14:00 エサ:カニ 釣果:井川1枚 <井川> 懲りもせず行ってしまう。 アタリがほとんどもらえないなか、なんとか1枚釣れる。 その後、微妙なアタリがたま〜にあるも針に乗せれない。 まあ、ボーズでなくてよかった。 やっぱりなかなかにカニはムズイ。 |
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1月22日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:サクラ、パイプ 釣果:西山10枚(〜46cm)、井川3枚(〜46cm) 三木0枚(〜11時) <西山> 三木さん、プンさんは1コーナーへ、自分はレーダーに渡堤する。 サクラ貝が開かないようにウーリー糸で固定して、 あまり糸をパラシュートフライの様に細工すると、ジグザグに落下する。 自然界には有り得ない動きであるがチヌは反応する。 これも鍵刺激反応と仮説している。 結果、サクラ貝に7枚がタナで反応した。 残り3枚はテーブルでグズパイプに反応。 今日も釣りが出来る幸せを噛み締めた一日となった。 |
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1月15日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:カニ 釣果:井川7枚(〜46cm)、西山6枚(〜46cm) <井川> フジツボが好きでフジツボで頑張ってきたがどうにも分が悪い状況になってきた。 やむなく苦手意識の強いカニを投入。 今日のテーマはカニへの苦手意識克服だ。 西山さんとスリットへ渡り開始する。 ほどなく柱の間へ落とした仕掛けが止まる。 そっと聞くと乗った。 まだ暗いうちの一枚目、ホッとする。 その後もポロポロと釣れて11時までに5枚も釣れてくれた。 自分的には上出来である。 午後に入るとアタリの出る場所になかなか巡りあえなくなった。 ものすごーく散発的になんとか2つ追加して、夕方もさっぱり。 しかし、今日のテーマはなんとかクリアして、 ちょっとカニが好きになれた、そんないい日になった。 |
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1月10日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ、パイプ 釣果:西山3枚、井川1枚 <西山> 本日もプンさんと1コーナーに渡堤。 ミドリで見えチヌを狙うも殆どおりません。 仕方なく、パイプでテーブルを探るとエサ取りの様なアタリで31センチが釣れた。 その後も同様なアタリで28、29センチのババタレが2枚連続で釣れる。 これはいかんと、別の場所へ移動するも以降は修業モード、何とか2枚追加して終了となりました。 |
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1月8日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ 釣果:西山6枚(〜45cm)、井川2枚、三木0枚(〜11時) <西山> 三木さん、プンさんと1コーナーに渡堤し、テスリ面を探る。 見えチヌ少なく、サクラ貝、ミドリイガイで3メートルまで探ると忘れた頃に当たるパターンも 13時頃にはパッタリ止まる。 夕方、1コーナー周辺で見えチヌ狙うも不発でした。 後から聞くと特定の場所では結構浮いていたらし残念なり。 因みにミドリイガイにはアフリカ産、インドネシア産、オーストラリア産の三種類があり、 大阪湾ではアフリカ産は発見されていないとのこと。 正式にはインドネシア産をミドリイガイ、オーストラリア産をモエギイガイと呼ぶらしい。 ミドリイガイの死滅水温は13℃近辺、モエギイガイは8℃近辺。 ミドリイガイは艶やかなエメラルドグリーン、モエギイガイはミドリイガイに比して若干くすんでいる。 現在、大阪湾の表面水温は11℃を下回っており生存している個体はモエギイガイがメインと思われる。 |
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1月5日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ 釣果:西山5枚、井川2枚 <西山> 初釣りです。初物ゲットを目論みプンさんと1コーナーに渡堤する。 北風でバシャバシャの出島面、奥壁に浮き出すと好釣果が期待出来るが浮かなければ撃沈の可能性もある。 二人してリスクを避けて風裏のテスリ面を中心に探る。 見えチヌ少なく、テーブルまでレンジを広げると忘れた頃にアタルも相変わらず針外れが多発する。 夕方は柱前にそこそこのサイズが浮きだしてワクワクしました。 結果は二人とも初物ゲットでめでたし。 トピックは気圧か下がった13時頃、レーダー回りで小型の見えチヌが湧いて浮いたこと。 この様な弱い個体が安定して群れているということは スリット周辺はそれほど寒波の影響を受けていないということか? 何れにしてもスタートしました。 今年も宜しくお願い致します。 |
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