2021年7月釣行記
7月31日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:芦田26枚(〜50cm)

<芦田>
今日は、12時半に桟橋移動の条件で1コーナーへ。

エサが気になるので、取り急ぎ先週確認された場所で掻いてみると、何とか捕れました。

一安心。

釣れそーな雰囲気なのだが、なんだか今一な感じ。

8時頃から9時過ぎまで時合ぽく釣れたが、棚が深い。

その後散発な当りとなる。

午前中に何とか11枚捕って桟橋へ。

15時頃から17時過ぎまで退屈することなくよー釣れた。

16時過ぎ頃、船長から雷が来そうなので早めに桟橋へ集合の連絡が入る。

桟橋へ戻ったとろろで岸壁沿いに底まで落として回収すると、根掛かりにしては柔らかい感触。

なんと、タコが釣れました。

チヌも26枚捕れ、お土産にタコも釣れて気分よく納竿出来ました。












7月27日
北港スリット 5:30-11:30 エサ:イガイ
釣果:西山8枚(〜51cm)

<西山>
レーダー周辺のイガイも落ち始めた。

しかも、残ったイガイを補食すべく大量のイボニシ貝がが発生している。

好みの6センチ、カチカチのイガイは殆ど取れない。

何とか4センチサイズを揃えて開始するも、 このサイズだとキビレが釣れる可能性があり精神的によろしくない。

イガイのハイシーズンに6センチ以上を多用するようになり3年になるが、 ここ北港で1匹もキビレを釣り上げていない。

それまでは1日に50枚以上のキビレを釣り心が折れることが多々あった。

今日も1ヒロより深めでキビレアタリが多数有ったので矢引ピックアップで凌ぎキビレゼロ行進を守り抜いた。










7月25日
北港スリット 5:30-11:00 エサ:イガイ
釣果:西山4枚(〜50cm)

<西山>
久々、たまや渡船での出撃。

エースロッドのヒラマサ竿改がへたって来たので、今日は次期候補のベースとしてスミイカテンヤ竿を試すことに。

スミイカはそんなに大物ではないが掛けるためにバット部はガチガチでイガイに鍵刺激を与えるには程よい。

ごぼう抜きテストでは貝を割らないでフッキングするのでジギングフックが唇に薄く刺さるため、 50センチ前後5枚が見切れして海にお帰りになった。

使えそうなので今日からリメイク開始です。






7月24日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川31枚(〜53cm)、三木25枚(〜50cm)

<井川>
三木さんとスリット1コーナーへ、11時には強制移動の予定。

準備してテスリ方向、期待に反して散発的にポツリポツリ。

テスリが近づくとキビレワールドに変わってしまったので反転。

1コーナーへもどって今度は出島方向、始めは良かったらしいが、今は散発的にポツリポツリ。

拾っていって13枚で移動の時間になる。

移動後、お昼休憩、そして再開。

風が出だしてきたので、風があたるテスリ面へ行く。

しかし、食いがあがってこない。

あきらめて出島面へ戻るとよくアタル。

今日の狙うべきポイントはこちらだったみたい。

最後はまさに夕方の時合い。

ほとんど入れアタリ。

終了時刻がいつもより30分早いのが残念。

ぎりぎりまで釣って、急いでサンバシへ戻って船に乗った。












7月22日
北港スリット 05:30-11:30 エサ:イガイ 三木
北港スリット 14:00-18:30 エサ:イガイ 三木/芦田/井川
釣果:三木21枚(〜52cm)、井川20枚(〜54cm, 14時〜)、
    芦田9枚(〜47cm, 14時〜)

<三木>
今日は都合により2軒の渡船を使い、午前と午後のダブルヘッダー釣行。

昨日は大爆釣だったとの情報を聞いたが、 北港はいい日は続かないもの知っているので平常心でスタート。

1枚目から3枚目までは直ぐに釣れて今日も爆かと思ったが、 ここからペースダウンし8時半にやっとつ抜けた。

結局午前の部は14枚で終了。

午後の部は事務所北からスタートして直ぐに1枚目をゲット。

その後が続かなかったが夕方に向けて潮が上がってくるので 辛抱してネチネチ落としながら進む。

たまにアタリをもらうがチヌとキビレが同じタナに居るようで、 チヌの数は増えない。

期待の夕方も連発は無く午後の部は7枚で終了した。












7月21日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川70枚(〜52.5cm)

<井川>
久々の平日釣行、スリットは11時で移動と言われたので始めからサンバシスタート。

事務所前付近はもう完全にイガイが落ちている。

どこにも無くなってしまうのは時間の問題か。

スタートすると開始からいいペースでアタリがもらえる。

10分に1枚ぐらいのペースで釣り進んで9時ごろには20枚超え。

30枚になったころに干潮潮止まり、アタリが止まったのでお昼休憩。

午後、風が出だすもなかなかアタリが復活しない。

しかしだんだん慣れてきたのかアタリが出だす。

まさに時合いモードに突入。

いいサイズが浅いタナであたってくる。

最後の最後はなぜかアタリが止まってしまったが、 1日まるまる、ギュンギュンを堪能しつくした。












7月17日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川47枚(〜51cm)、芦田42枚(〜53cm)、
    三木39枚(〜51cm)

<井川>
朝はモーニングサービス、浅いタナで良形が釣れてくる。

しかしそれは長くは続かず、じきにとても散発的になる。

かなり苦戦の時間が過ぎる。

ようやっとつ抜けたのは10時前。

だが、少しづつ、アタリの頻度があがる。

14時半ぐらいから時合いっぽい感じ。

浅いタナで良形がホイホイと掛かる。

バラシも結構多いのがちょっと困ったちゃんだが、 座り込んで強い引きに耐えるこの感じはたまりません。

最後にキビレが連発してちょっとケチがついたが、大満足の一日となった。












7月14日
尼崎フェニック 5:00-12:00 エサ:イガイ
釣果:芦田8枚(〜48cm)

<芦田>
今日は何時もと違って目印で挑みました。

前回と違って同業者少なく一安心。

表のスリットから開始して程なく小ぶりを2枚捕らえたが、釣れそーな雰囲気なのに後が続きません。

ゴミを交わしながら柱前、間と小まめに落としても反応なく、休んで来た甲斐がないじゃん?とぼやく。

2間半経過してヤット釣れた。

川筋へ移って直ぐに小ぶりが釣れたが、粘ることなくスリットへ戻る。

運河沿いスリットで当たるとの情報に期待し、探ってみたが当たりがもらえなかった。

表スリットへ戻り辛抱の時間を費やす。

最後にもしやと思い底まで落と、良型が釣れた。

最初どうなることかと焦ったが、何とかなりました。










7月10日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川34枚(〜50.5cm)、三木27枚(〜48cm)、
    芦田20枚(〜49cm, 〜14時)

<井川>
夕刻、悪天候予報のため14時、状況次第で17時まで、 かつ、スリットは11時まで、という条件付き。

3人で1コーナーに渡り落とし始めるも反応イマイチ。

散発的にポロ、ポロ、であまり数が増えない。

なんとかつ抜けはして11時でサンバシへ移動。

昼食休憩して再びスリットへ。

いきなり2連発。

以降もそれなりにいいペースでポツポツと追加する。

たまにプチ時合いもありながら16時の時点で27枚。

あと3つ釣りたいなあ、と思っていると、 ここから時合いスタート。

浅いタナでホイホイとアタリに強い引き。

7枚追加して、大急ぎでサンバシに戻ったときには帰りの船が来ていた。












7月3日
北港スリット 5:30-13:30 エサ:イガイ
釣果:井川31枚(〜51cm)、三木17枚(〜47cm)

<井川>
三木さんとスリットへ渡る。

開始後ほどなく1枚目。

その後も、いいペースでアタリが出てくれる。

たまに連発も。

場所によってはアタリが遠のくところもあったが、 移動するとまたアタリはじめる。

最後も時合いっぽい感じになってて、いい引き、数釣り、堪能できた。