2021年4月釣行記
4月24日
南港新波止 6:00-18:30 エサ:パイプ
釣果:三木4枚、井川3枚

<三木>
今日はプンちゃんと南港新波止へ。

青物が釣れ始めているのでかなりの人出が予想されたので、4時過ぎに着いたが駐車場のキャパは残りわずか。

青物人気は凄いことを実感した。

ふたりでコーナーに上がり、プンちゃんは赤灯、私は白灯に向かってスタート。

潮が透けていて、マス中の穴がハッキリ見え、魚が居ないこともよく確認できる。

柱前の深いところまで落としてみたがアタリは無い。

主戦場を穴に変えた直後に止めアタリをもらうが、直ぐに外れた。

白灯を折り返しコーナーに戻る間は何も起こらず。

赤灯に向かい、10時過ぎに中間付近でプチ時合いがあり3枚釣れた。

しかし、その後は昼休みを挟んで修行モードに突入し、真面目に落とし続けたがアタリすら無かった。

4時過ぎに朝と同じエリアで再度プチ時合いに遭遇したが、バラシ連発で1枚しか追加できず。

久しぶりの南港だったが予想以上に厳しい結果になった。






4月11日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川5枚(〜46cm)

<井川>
やめときゃいいのに連続釣行、一人スリットへ渡る。

そしてやっぱり朝は渋い。

それでもとても散発的にアタッて4つまできたところで、 10時以降、まったくアタリなくなる。

どうにもこうにも。

午後に入って、多少風も出だして、アタリも出だすことを期待するも、 さっぱり食いが立たない。

タマ〜のアタリもエサ取り??、と疑いたくなるような滅茶苦茶渋い食い方で針に乗らない。

まったく追加ないまま時間が過ぎる。

17時ぐらいから、少ないながらようやっとまともなアタリが出だす。

しかし、1枚釣れただけで、ほとんどものにできず。

なんだか、肉体的にも精神的にもえらい疲れた。

状況はどうも下降傾向。

このまま釣れない季節に入ってしまうのか??







4月10日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川9枚(〜47cm)、三木5枚(〜47cm)、
    芦田1枚

<井川>
三木さん、芦田さんとスリットへ渡る。

最近の傾向に違わず朝は渋い。

1枚目が釣れたのは2番船を見送ってから。

しかし、そこからはポロポロと散発的にアタリがもらえて4枚で折り返し。

お昼間はまったくアタリのない時間帯だ。

午後、ようやく釣れ出したのは14時ぐらいから。

ポロリポロリ。

9枚までくるも次が遠い。

もう時間もなくなり、ベースキャンプまで戻ってきて、 これが最後かな、と落としたとこで掛ける。

しかししかし、バラシた(−_−;;

残念!











4月3日
北港スリット 6:00-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川12枚(〜49cm)、三木11枚(〜46cm)、
    芦田2枚

<井川>
2日連続釣行、三木さん、芦田さんとスリットへGO。

昨日の続きで、良くアタルことを期待して開始するも、 とってもアタリ散発的。

丁寧に落としていくも、ほとんどアタリなく、午前2つ釣れただけ。

早めのお昼休憩してしまう。

午後に入ってしばらくは同じような状況だったけど、 風が出だしてザバザバしだすとアタリ始めた。

連続で釣れることも。

引っ手繰りアタリも出る。

しかし、最後の夕方はとても散発的な状況に。

それでも2桁釣果にはなって、2連続フルタイム釣行を終えた。












4月2日
北港スリット 6:30-18:00 エサ:パイプ
釣果:井川18枚(〜50cm)、三木14枚(〜46cm)、
    西山6枚(〜53cm)

<井川>
この週末はほんとは三木さんと一緒に鹿児島川内へ遠征する予定だったが、 最近の状況に鑑みて自粛。

もともと休みをとってたこの日、運よく船が出るとのことで、久々の平日釣行である。

準備して開始早々、一投目、柱の間の浅いタナで釣れてしまう。

こりゃ、今日はえらいことになるんちゃう、とワクワクしたが、、、、チーン。

さっぱり続きない。

ようやっと次が釣れたのは9時過ぎてから。

しかし、ここから時合いっぽくアタリ始めてくれる。

年無しも釣れながら、5枚追加して、午前折り返し。

午後も13時ぐらいからよくアタル。

タナはちと深めだけど。

なんだか針ハズレ多し。

それでもアタリの多さに助けられて、数は増えていく。

最後までいい感じで釣れてくれて、平日釣行を堪能した。

西山さんは、デカイガイで大物狙い、6枚のうち5枚が年無しだったそう。

いつもながらスゴカね。