2月28日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ 釣果:西山5枚(〜49cm)、井川3枚、 三木1枚(54cm,〜11時) <西山> 三木さん、プンプさんとレーダーに渡堤。 日出も早くなり6時出船では浅ダナの見えチヌを狙う時間は僅かしかない。 サクサクと用意してシェードの見えチヌを探すが小型しか浮いていない。 仕方なく横壁に浮いている個体にカーブフォール後ビタ止メで2枚釣るも、その後は我慢の時間。 忘れた頃にテーブル近辺でアタリ、3枚釣れた。 期待の夕方、三木さんが年なしを釣り上げたヤイタ面をタナ2ヒロまでに絞り広範囲を探るも アタリボーズとなりました。 |
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2月23日 北港スリット 6:30-14:00 エサ:パイプ 釣果:西山4枚(〜46cm)、井川1枚(47cm) <西山> 一昨日は開始早々に浅タナでアタルも3連続で針外れ。 しかし、小型の感触であったので今日はテーブル近辺を意識して探る。 大きめの重りを装着しているのに1ヒロで止まるアタリが連発するも外れる。 テーブル狙いはシワリの強い針、タナ狙いはストレスの針と使い分けているが、見事に裏をかかれる。 針を変えると今度はテーブル底でアタルも針外れ。 針をシワリ、ストレートと入れ替え作業を繰り返している内にジアイが去ってしまった。 ミッドウェイ海戦時に日本の空母が攻撃に魚雷にするか爆弾にするか迷い、 結果大敗したことを思い出しました。 |
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2月21日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:サクラ 釣果:西山2枚(〜48cm)、三木1枚(51cm,〜11時) <西山> レーダーに渡堤して柱間をパイプでフワフワ落下させると1メートルで止まる。 そっと聞くと沖に走って針外れ。 同様のパターンで3回ばらし。 ここで前回の残りパイプがエサ箱で異臭を放つ。 パイプを捨てて、新鮮なサクラにチェンジして再びフワフワ落下させると着低間近に4回程アタリ2枚取れました。 |
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2月14日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ 釣果:西山2枚 <西山> 前回の釣行と同じく8時台と16時台にアタリ、小型を2枚ゲット。 それ以外は全くアタリなし。 内容が薄いのでこの現象を以下に仮説。 ■1.広島大学の研究によると、チヌは冬場に少ないエサから摂取した脂肪を効率良く エネルギーに変換するために藻類を捕食する必要があり、 そうすることで短期間に抱卵できる身に整えるとのこと。 (夏場は肛門から未消化のイガイがはみ出している個体が多いが、これはエネルギー効率は良くない。 冬場にその様な個体はほぼ皆無である。) ■2.鹿児島大学の研究によると、電子標識を付けたメカジキが水温30℃の海面から4℃の水深800メートルまで一気に潜行して、 しばらくその水深で行動できるのは、眼の近くにブレインヒーターがあり、 これが視神経系と脳の温度をある一定温度に保ち低水温でも行動を可能にさせるとのこと。 つまり、冬場、海底近くの水温が安定している場所で冬眠に近い状態で過ごしているチヌが藻類を捕食するため、 メカジキ同様ブレインヒーターを作動させて低水温の水面近くまで浮上してくるが ウルトラマンのように行動時間が短いのではないか? 更に浮上してくる時間帯は光量少なく外敵の鳥が居ない時を狙っているのではないか? いかがでしょうか。 |
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2月11日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ 釣果:西山4枚(〜48cm)、井川3枚、 三木1枚(45cm,〜11時) <西山> ジアイ短く、8:30から9:30までに2アタリ。 16:00から17:00までに2アタリ。 全てテーブル着底アタリ。 それ以外は全くアタリなし。 疲れました。 さて、ところで、、、 イガイ最盛期はソイバリ24号を多用するのでチヌを大量出血させてしまうケースが多々ある。 サイトで無駄に釣らないようにしているが釣れてしまうのが北港のポテンシャルである。 今まではチヌの傷口にコロスキンを塗布してリリースしていたが乾燥時間に最低1分は必要でありストレスを感じていた。 そこで、ギミック クイック ストップ。 傷口にパウダーを塗布して直ぐにリリース可能とのことであり、チヌに優しい。 検証サンプルがまだ少ないが、スリットで強引なやり取りで鱗が剥がれた傷口に塗布すると出血が直ぐに止まった。 タモに入れて海水に着けて、3分後に回収して傷口を見るとパウダーがゲル状になりしっかりと付着していた。 そこそこ使えそうな気がします。 |
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2月6日 北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ 釣果:西山4枚、井川2枚(〜46cm)、 三木0枚(〜11時) <西山> 早朝は産卵準備のため、赤藻を捕食する個体を狙うも、浮いているサイズは全て小型。 昼以降はテーブルまで探るも、追加した1枚も小型。 報われない釣りが続きます。 |
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