2020年10月釣行記
10月25日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:井川5枚(〜51cm)、三木4枚+ババ1、
   芦田0枚(〜9時:関電)

<井川>
芦田さんははじめ関電。三木さんと自分はヤイタへあがる。

開始し、まずはフジツボで浅ダナ狙い。

しかしアタリない。

1度だけ柱の間で掛けるもすぐに外れた。

三木さんはカニで早々に2つ釣れてよう。

釣れないまま時間が過ぎて、10時前、イガイでようやっとの1枚目、ヤレヤレ。

これには続きがあってポロポロとアタリが貰えるのに針ハズレが多い。

それでもなんとかこの時間帯に3つ釣れて、プチ時合い終了。

お昼休憩。

午後の部、再開後、ほどなく見えチヌが釣れるも、やっぱり続きがない。

ずっと沈黙の時間が続く。

期待の夕方もまったく食い立たず。

最後、帰りの船が見えたところで、ようやっとの追加。

なんとか、最後まで頑張った甲斐はあった。

最近、小形が多い状況だったけど、今日の自分はなぜか形揃い。

最小でも44cmで、年無し2枚、引きとサイズは大満足であった。







10月25日
北港スリット 5:30-17:00 エサ:イガイ
釣果:三木6枚(〜46cm)

<三木>
一番船で関門に上がりスリットに進む。

西寄りの風が吹いていたにもかかわらず潮はやや透け気味。

イガイで柱前、裏、奥壁を落としながらレーダーまで往復するもアタリがもらえない。

ふかせ釣りや紀州釣りの人達も同様で苦戦している模様。

休憩後、関門方向に進み奥壁で初ゲットするも当然のように後は続かず。

11時で帰ろかと悩んだが、夕方に何か起きると信じて11時から14時まで長い昼休憩。

14時から再開しレーダーに進むが状況は変わらず。

夕方を期待してベースに帰り、16時から高場のケーソンに移動。

そこから今までの状態が嘘のようにアタリ始め、17時前までに5枚追加、 その他に針外れ3回、鉄柱に巻かれてのバラシがあり、まさに入れパク状態を楽しむことができた。

帰らなくて良かった。








10月18日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:井川5枚(〜47cm)

<井川>
昨日朝のワクワクが忘れられずに連荘釣行、1コーナーへ。

そして今日は最初から見えチヌ狙い。

ところがどっこい、柱前にチヌがおらん。

柱の間にはやる気のなさそうなのが居るが、エサを見せるや、一目散に逃げていく。

まったくアタリのないまま時間が過ぎる。

テスリ面、ダメ、出島面、ダメ、、、、

朝のワクワクがない時点で、今日釣りに来た意味がなくなってて、 もう早々い帰ろうかしら、とも思ったが、やっぱボーズはいやだ。

さてどうしたものか。

そうだ!、ヤイタへ行こう(−_−;;

ということで??、大ワープ決行。

ヤグラまでワープして、イガイでやりはじめると、 いきなり柱裏の浅いタナで釣れた!、なんと。

ネチネチやってると、ポツポツと反応があって、チヌ4つにキビレが1つ。

しかし、10時過ぎに釣れたのを最後にアタリなくなる。

まあ、ともかくも釣れたから良しとしよう、とテスリまでワープで戻り、 1コーナーへ向かって落としていく。

すると、まったくタマタマな感じで、柱の間の浅いタナで追加。

これにも続きなく、もうええな、と14時の船で帰路についた。







10月17日
北港スリット 5:30-17:30 エサ:フジツボ
釣果:井川13枚(〜50cm)

<井川>
しっかり雨予報。

なもんで人は少ない。

1コーナーに渡り、テスリ方向へイガイを落としていくもアタリない。

ふと、外向きを見てやれば、柱前にチヌが浮いている。

エサをフジツボに替えて狙ってみると反応する。

バラシも多くて3つしか獲れなかったけど、とてもワクワクできた。

本格的に明るくなってくるとチヌの姿は消えて、タナが深くなる。

散発的にポツポツ。

結局、8枚でお昼休憩に。

午後もアタリはあるが、とても散発的。

こんなんも釣れたり、しながら、夕方待ち。


しか〜し、夕方になってもさっぱり食い立たない。

最後まで散発ポツポツのまま終了となった。











10月17日
北港関電 5:30-14:00 エサ:フジツボ
北港スリット 14:00-17:30
釣果:芦田5枚(〜45cm)

<芦田>
この時期、一日雨はキツイな〜と思いながら行ってしまう。

何と、人が少ない!

たまには関電へと船に乗り込む。

明るくなって低い方から落としていくと、中間辺りでイガイに40 cm級のアコウが反応した。

外向きに移ると水面下にチヌが見えるものの、釣れない。

たまーにガツンと来ても、針に乗らない。

8時前にヤット小ぶりが釣れた。

良型の見えチヌの群れに落としたところ、貴重なエサにまた小ぶりが喰いついてきた。

10時に良型を追加しホットする。

次は、13時半前に追加して1コーナーへ移動した。

この頃、両袖口が濡れて冷えて来る。

スリットでは当り2回のみの撃沈に終わった。

1年半ぶりの関電で釣れて良かった。





1枚撮影前に逃亡


10月11日
北港スリット 5:30-17:30 エサ:イガイ
釣果:井川8枚(〜46cm)、三木7枚(〜45cm)

<井川>
三木さんとヤイタに渡り準備して関門方向。

6時台にプチ時合いに遭遇、3つ釣れる。

しかし、以降まったくもってアタリない。

次は10時半、なんともタマタマな感じで続きない。

そのままお昼になってお昼休憩。

午後の部、やっぱりアタリない状況だったけど、 14時前からポツポツ。

この時間、三木さん好調に4つ、井川は2つ釣る。

これも小一時間で終了、また時間が過ぎる。

そして期待の夕方へ。

しかし、いつまでたっても食いが立たない。

最後、ヤイタの高い方へ行って、なんとか2つ釣れてくれたけど、 全般に渋い一日だった。










10月4日
北港スリット 11:00-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川5枚(〜47cm)、西山3枚(〜46cm,5時半〜14時)

<井川>
どうせ午前は激渋、アタリがあるのは夕方だろう、と11時の船でヤイタに渡る。

11時からでも、昨日と同じなら、12枚は釣れるはず!、の狸の皮算用。

渡って、準備してると、遠目に見慣れた釣りスタイルのシルエット。

おお、あれに見えるは西山さんではないか。

準備して、大急ぎで近づき、久しぶりのご対面。

いろいろあって釣りがご無沙汰だったが、ようやく再開とのこと。

西山さんは1コーナーに渡ってこちらまで探ってきたよう。

やはり状況は厳しいようだ。

まあ、ダメだろうとは思いながら、ああでもない、こうでもない、といろいろ試しながら落とす。

でも、やっぱりまったくアタリない。

結局、まったくアタリないまま、14時の船がやってきて、 この船でも十分間に合ったなあああああ。(−_−;;

そして14時半、まったくタマタマな感じでようやっと1枚目、釣れてよかった。

しかし当然続きなく、時間ばかりが過ぎて、昨日アタリが出だした16時も過ぎてしまう。

16時半、なんとか追加。

そして17時過ぎて、ポンポン、と二つ立て続け。

おお、ようやっと夕方の時合い開始だああああ、アレ??

結局、17時半にもひとつ釣れただけで、他にアタリもなく、まったくの期待ハズレ。

捕らぬ狸の皮算用、に終わった。







10月3日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川16枚(〜50cm)、三木11枚(〜53cm)、
    芦田7枚(〜52cm)

<井川>
三木さん、芦田さんとともにスリットへGO。

最近の傾向として午前中は厳しい。

さて、今日はどうかいなあああ。

と根気よく落としていると、やや深いタナで釣れる。

ほどなく追加。

おお、今日はいいかも、というのは思い違いで、以降ほとんどアタリナッシング。

次に釣れたのは9時、これにも一応続きはあって、しばらく後、もう一つ。

でも、またアタリの無い状況にもどる。

やっぱり渋いけど、まあいい感じに釣れてるほうかな。

以降、ほとんどアタリなく、早めのお昼休憩。

午後の部再開も、引き続きアタリない。

ポロリポロリととても散発的になんとか2つ釣れただけで夕方が近づく。

そして、16時ぐらいからようやっとアタリ出す。

夕方にかけて、一時入れアタリ。

最後は激アツな状況を堪能した。