2020年7月釣行記
7月31日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山79枚(〜52cm)、井川37枚(〜50.5cm,〜14時)

<西山>
前回の釣行でサイズ釣り分け、キビレ対策に必要なソイ針22号を全て落としてしまい手持ち在庫がゼロ。

新たにオーダーするも入荷は来週末。

嫌な予感は的中し無駄に釣れてしまった。

特に期待の夕マズメ、40センチ未満8連発にはガックリ。

好活性の中、無駄なサイズに費やした時間は延べ4時間程で、 この時間は絶対デカバンとは巡り合うことは出来ない。

最後に激しい雨に打たれたが、雷が無かった事がせめてもの幸いか?












7月29日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:西山16枚(〜52cm)

<西山>
天候不安定により14時までの条件でヤイタに渡堤。

ヤイタ面は泥濁りにより、 少しでも濁りの薄い場所に移動して見えチヌを探すも苦戦。

出島面までの柱前、柱裏で見えチヌ数匹が反応するも、

それ以外はキビレらしいアタリが多い危険地帯と化していました。












7月24日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川35枚(〜51.5cm)、三木21枚(〜51cm)、
   芦田16枚(〜48cm)

<井川>
11時には強制移動、今日は三人でレーダー下へ渡る。

準備してテスリ方向、やっぱりキビレが多い。

しかし、テスリを越えるとチヌに変わる。

1コーナー付近も釣れる。

さらに出島まで行って、ポツポツ。

戻って、テスリ付近でここで時合い、短時間に5枚追加、15枚で移動の時間になった。

関門へ移動し、お昼休憩&エサ採り。

そして再開、ヤイタ中央で見えチヌがいたので2つ確保。

レーダー下まできて、ここから時合いっぽく釣れだす。

これは短時間で終わってしまったが、その後もポツポツ。

最後はヤイタ。

17時半ぐらいからいいペースでアタリ出す。

船が見えるまで堪能した。












7月23日
北港スリット 14:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川15枚(〜51.5cm)、三木12枚(〜51cm)、
   芦田11枚(〜47cm)

<井川>
午前は漁協行事のため出船せず、13時半の船で関門に渡る。

そして準備してスリットを進む。

なんだかキビレが多い。

14時半ぐらいからチヌもそこそこ釣れてくれるようになる。

夕方が近づいて、時合いを期待するも、荒れが足りないようで イマイチだったが、最後の最後、18時からようやくの時合いスタート。

ここから5枚追加、年無しも出て、いい感じに締め括れた。












7月21日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山33枚(〜51cm)

<西山>
6センチサイズのイガイ投入。

長さ、厚みをノギスで計り規格内のみでエサ箱一杯にして挑む。

しかし、準備中にソイバリ22号で満たされたフックケースをケーソン継ぎ目に落下させてしまい 一気にやる気が失せる。

立て直してバッカンから他のハリを探し、それに合うイガイに入れ換えるも2〜3センチのイガイでは釣り分け不可。

無駄なサイズが釣れてしまい残念な釣行となりました。












7月19日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川33枚(〜51.5cm)、西山29枚(〜53cm)

<井川>
西山さんヤイタ、井川はレーダー下へ渡る。

レーダー下、ほんの一時だけモーニングサービスも、その後はとても散発的。

ポツポツと釣ってく。

14時には強制移動で関門へ。

そしてスリット、はじめやっぱりポツポツだったが、 やっぱりだんだんアタリの頻度が上がってく。

レーダー近くのテスリ面でいい感じで釣れてくれた。

そして最後はヤイタ。

短時間に5つ追加して、急いで関門へ戻った。











7月18日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川36枚(〜52.5cm)、三木25枚(〜50cm)、
   芦田12枚(〜47cm)

<井川>
三木さん、芦田さんとレーダー下に渡りテスリ方向。

ところがところが期待のモーニングサービスがああああ、ない。

1コーナーに近づいたころからようやっとポツポツとアタリが出る。

6つ釣れてアタリが遠のく。

だいぶ間をおいて追加もどうにもこうにもでベースキャンプに戻ってお昼休憩。

12時半の船で強制移動。

それまでに少し時間があったので近くへ落としていると、柱裏で小型追加、8枚で折り返し。

関門に移動しスリットで釣り再開。

西風が出だしてやや荒れ出すと、アタリが増える。

だんだんヒートアップ。

テスリ面、いっときバタバタとアタル。

最後の最後はアタリが止まったが、数もサイズも満足できた。












7月17日
北港スリット 5:30-18:20 エサ:イガイ
釣果:西山18枚(〜50cm)

<西山>
最近は梅雨の泥濁りで多数釣れるが、見えチヌマニアには辛い釣行が続く。

理想は笹濁り。

今日は前日から吹いた北風で泥濁りが散ったであろう出島面に渡る。

しかし、散りすぎてマス底丸見えの透け潮。

北風様これはやり過ぎです。

まあ、デカバン探しには好都合と切り替え1コーナーまで観察するもおりません。

小型の見えチヌに遊んで頂きました。











7月15日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:西山25枚(〜49cm)

<西山>
某所で5センチサイズのイガイが取れた。

但し、干潮ラインより下で成育したもので殻が柔らかい。

本音はライン上のカチカチが好みであるが贅沢は言えない。

荒れている出島面、泥濁りの奥壁1メートルで1投毎にアタル。

今季最高のアタリラッシュであるがサイズは?

ときどき5センチのイガイを割るが40センチ前後の小型とキビレと判断。

1コーナーに逃げると此方はアタリが減って一安心も、 やはり柔らかい5センチイガイでは無駄なサイズが釣れてしまう。

キビレが1枚も釣れなかったのが救いか?

出でよ、カチカチの6センチイガイ。












7月12日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山68枚(〜52cm)、井川28枚(〜50cm)、
   三木26枚(〜47cm)、芦田20枚(〜47cm,〜14時)

<西山>
イガイを内オモリで使用する場合、細工すると大きくなるほどウォーキング ザ ドッグアクション的な動きをする。

自然界でそんな動きをするイガイは存在しない。

しかし、アタリまくる。

鍵刺激の中に超正常刺激(現実にはあり得ないのに個体に特定の行動を引き出す刺激)があり、 上記アクション若しくは波動が刺激して口を使わせていると仮説している。

濁りの中、4センチのイガイではサイズは選べないので止めアタリのみ合わせたが、 残念ながらサイズは出ず無駄に釣れてしまった。

早くイガイが成長することを祈ります。
(その前に死滅しないように…)












7月5日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山26枚(〜53cm)、井川18枚(〜51cm)、
   芦田11枚(〜47cm,〜12時半)、三木9枚(〜47cm)

<西山>
4年程前からチヌの鍵刺激について仮説を立てて検証している。

イガイに特定の動き、姿勢、サウンド等を与えるとジアイ以外でも反応する。

今日の12時から14時、ギラギラの柱前50センチにボケッと浮いている喰い気のないチヌ達が次々に反応する。

残念なのはサイズが40センチ前半なので補食前にピックアップで回避した。
(釣れてしまったのもあるが…)

片面白塗り、鮑シール、ラトル等色々試すのが恥ずかしいので何時も人目を避けて釣りしてます。












7月2日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:井川13枚(〜51cm)、西山13枚(〜50cm)

<井川>
西山さんと平日釣行。

行先は、風が残っているためヤイタの高場かサンバシの2択。

かつ、11時にはサンバシへ集めるという状況。

行先迷ったが、井川はヤイタ、西山さんはサンバシへ。

風は西より、前日から荒れていたので、今日は爆のはず、という予定だった。

しか〜し、どーしたことでしょう、というぐらいアタリが少ない。

釣れたのもキビレ。

その後、たまたまな感じでチヌ2つ釣れるもどうにもこうにも。

11時を待たずに9時の船でサンバシへ移動する。

こちらは、そこそこアタリがあったらしく、朝は場所の選択ミスだったよう。

なるほどちと散発的だがポツポツと釣れる。

でも、昼が近づくと、ほとんどアタリなくなる。

ともかくも、8枚ほどで折り返し。

午後の部、はじめポロっと釣れて、二桁到達も以降、渋々。

夕方になっても、キビレが元気になるだけで、チヌはなかなか釣れない。

たまたまな感じで、3つ追加して、帰る時間になった。

爆の夢は夢のままで御預けとなりました。