2020年6月釣行記
6月29日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山8枚

<西山>
開始から12時頃まではマス底丸見えの超透潮。

2メートルラインに見えチヌチラホラも殆んどが40センチ台。

こんな時は暇潰しに1匹のチヌをひたすら観察。

チヌの視覚臨界角度の見極めに参考になります。

釣りの方は、南風に変わると柱裏にわらわらとチヌが浮き出すもサイズがいまいち。

男は黙って柱前を通すも、沈黙の釣りに終わりました。










6月28日
北港スリット 9:00-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川20枚(〜49cm)、西山16枚(〜52cm)

<井川>
朝は荒天のため船が出ず、8時半の船で1コーナー。

準備してテスリ方向、期待に反してぜんぜんアタリない。

反転して出島方向、出島に近づくと、ポツポツ釣れる。

こちらで6つ、そこそこいいサイズ。

そして1コーナーまで戻ってくると、こちらプチ時合い。

短時間に4つ追加でつ抜けて、ちょっと遅い昼休憩。

再開後はテスリ方向、アタリが貰えない時間が過ぎたが、 やっぱり、15時半ぐらいからアタリ出す。

浅いタナでコンっときて強い引き。

デカキビレも混じるが、いいペースで釣れる。

夕方に入るとなぜだかペースダウン。

それでもポツポツ追加して、なんとか20枚になって帰る時間になった。












6月27日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川24枚(〜50cm)、三木17枚(〜45cm)、
   芦田12枚(〜50cm)

<井川>
三木さん、芦田さんと1コーナー、そしてテスリ方向へ進む。

でも、なんだか思うようにアタリがもらえない。

とても散発的にポロポロと釣っていく。

10時ぐらいでようやくつ抜け。

12枚ほどでお昼休憩。

午後の部もポツリポツリ。

そして15時半ぐらいから少し時合いっぽくなる。

まあまあ順調に釣れていって、最終24枚といい数にはなったが、 どうもアタリの出し方に不満も残った。












6月24日
北港スリット 5:30-18:00 エサ:イガイ
釣果:西山15枚(〜48cm)

<西山>
1コーナーに渡堤して、濁りの中、見えチヌを探すも殆んど居ません。

1メートルラインで1投毎にイガイを触ってくるが小型と思われる。

4〜5センチのイガイでかわすも、このサイズのイガイでは45センチ未満も釣れてしまう。

ストレスが溜まります。












6月21日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川21枚(〜52cm)、西山1枚(53cm)

<井川>
今日は西山さんと1コーナー、多くの人でにぎわってる。

準備してテスリ方向、コーナー付近でいきなり釣れる。

2つ目は年無し。

スケスケのタフコンディションだけど、なんだかうまくアタリを出せて、 8枚釣れて、早めのお昼休憩。

午後の部、すぐに1つ釣れるも、続きない。

恐ろしいほどの透け潮で、テーブルに積もったイガイガラの粒粒まではっきり見える。

見えるチヌはやる気なさそうにフラフラと泳いでる。

が、ちょい西よりの風が出て、ニゴリも入り出したころからポツポツとアタリ出す。

だんだんヒートアップで夕方の時合い到来。

大きいのも釣れ、さらに2日連続で夕方の時合いに巡り会えて幸せでした。












6月20日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川17枚(〜48cm)、芦田11枚(〜49cm)、
   三木5枚

<井川>
本日は恒例、半年に1回の救命浮環点検を兼ねての釣行です。

点検範囲はレーダー〜事務所前。

荷物を中間地点の1コーナーに置き、身体はサンバシへ。

そして、釣りしながら点検しながら1コーナー方向に進むつもり。

まずは釣りに専念、モーニングサービスが当然あるはず、の予定だったが、 どうしたことでしょう、ほとんどアタリない。

結局、この付近、キビレが釣れただけでサッパリ。

なもんで、ちゃっちゃと点検しながら出島付近まで進んで、 ここから釣り&点検で進む。

そして出島の1コーナー寄り、三木さんと電話で話していると、 柱の間に落としてたラインが跳ねて掛ける。

またキビレかなあ、と思ったらチヌだった。

電磁波釣法炸裂。

プチプチ時合いだったようで、すぐにも一つ釣れるも、それで終了、 またアタリなく進む。

そしてそのまま1コーナー到着、ここでこの付近、ようやっとポロポロとアタリが出だして、 ポロポロと釣れて、8枚で午前折り返し。

午後の部は、点検しながらレーダー方向へ進む。

テスリ付近で2つ追加。

レーダーまで点検を済ませて、14時の船で1コーナーへ戻る。

再びテスリ方向、またテスリ付近で2つ追加も続きない。

1コーナまで戻って、そしてそして16時半ごろから夕方の時合い開始。

どうにも掛かりが悪いが、6つほど追加。

最後の最後はなぜだかアタリが止まったが、夕方の時合いって久しぶりな感じで、楽しかった。












6月17日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山12枚(〜50cm)

<西山>
本日はフルタイム。

昨日同様に出島面に渡堤して海面を覗くと、北東風の影響をもろに受けてマス底まで丸見えの透潮。

激浅に見えチヌチラホラもチヌの視界臨界角に入ると一目散に逃げる。

仕方なく、柱間狙いで時間を潰す。

西寄り、南西寄りと風向きが変わると昨日見た泥濁りが接岸してきた。

そのタイミングで柱前激浅に見えチヌが現れる。

必死でデカバンを探すも発見出来ない。

その後、濁りが酷くなりサイト不能となりました。












6月16日
北港スリット 5:30-14:00 エサ:イガイ
釣果:西山6枚(〜47cm)

<西山>
14時までの条件で出船。

出島面、テスリ面どちらも上層は泥濁りでキビレワールドと化していました。








6月14日
北港スリット 5:30-13:00 エサ:イガイ
釣果:井川3枚(〜52cm)

<井川>
行先サンバシ限定、他クラブの例会もあり人多い。

大会並みな人口密度で、しかもアタリがとても少ない。

それでも朝方がポツポツ、年無しも含め3つ釣れる。

でも、その後がまったくダメダメ。

まわりでは散発ながらも時々釣れてるのに、 どうしてなのかアタリがほとんど貰えない、掛けてもバレル。

なんだかなあ、な感じで、13時で引き上げた。





6月12日
尼崎フェニックス 5:30-12:00 エサ:イガイ
釣果:芦田10枚(〜49cm)

<芦田>
先週に続いて今日も行ってきました。

一番船は、芦田の他に同業者1名の貸切。

表のスリットから開始するも当たり無く、最後のスリットでやっと小ぶりを掛ける。

川筋に移ってキビレとエイを掛けるが、黒がいない。

8時過ぎまでに2枚追加し、9時頃から時合が有って4枚追加する。

西面スリットへ移動すると、ここでも11時過ぎから時合が有って3枚追加した。

最初、どうなるかと思ったが10枚も捕れ、来てよかった。












6月6日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:井川12枚(〜50cm)、三木10枚(〜50cm)、
   芦田5枚(〜50cm)

<井川>
三木さん、芦田さんと1コーナー。

準備して出島方向、出島越えたあたりからポツポツとアタリが出る。

事務所前近くにくると、アタリの頻度もアップする。

こちら朝一は時合いだったらしい。

残り物だけど拾っていって、11時過ぎにはつ抜ける。

しかし、北風が出だすとアタリが止まる。

以降、まったくと言っていいほどアタリがない。

まったくもってどうにもこうにも。

17時ごろにタマタマな感じで2つ釣れるも、 夕方もサッパリなまま、帰る時間になってしまった。

ちょいと苦潮なのだそうな。












6月5日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山15枚(〜50cm)

<西山>
今日はサーモンフックを試したが今一。

針先は鋭いが脆くチヌには不向き。

通販で1サイズ10袋単位しか購入できない。

3サイズ30袋を購入したが無駄に終わった。












6月4日
尼崎フェニックス 5:30-12:00 エサ:イガイ
釣果:芦田10枚(〜50cm)

<芦田>
そろそろ行ってもいいかと思い、行ってきました。

表のスリットから開始するも、残念ながら当りが得られません。

川筋へ移って直ぐに年無しを捕らえホットする。

二枚潮の落とし難いなか、何とか10時半までに8枚捕らえる。

再度、スリットを試すが貝を割られて終わり。

ベースに戻って小休止後、航路側のスリットを時間まで落として2枚追加する。

本日、来てよかった。












6月3日
北港スリット 5:30-18:30 エサ:イガイ
釣果:西山18枚(〜54cm)

<西山>
14時の移動便までヤイタ、移動後は事務所北より出島面を探る。

トピックはジアイに使用した6センチのイガイで32センチのチヌが釣れたこと。

貝は割られていなかったが内オモリで装着した改良ソイバリ22号が カンヌキを捉えていた。

摩訶不思議である。