2020年2月釣行記
2月29日
北港スリット 6:30-14:00 エサ:パイプ
釣果:西山4枚(〜47cm)、芦田2枚(〜45cm)、
    井川0枚

<西山>
夕方、北よりの風雨が強くなるとの予報により、 14時までの条件でプンさん、芦田さんと1コーナーに渡堤する。

予想通りの透潮でテーブルの穴が丸見え。

時々釣れるチヌもアタリ無く、着底ロングステー後、穂先で聞くとモタレるだけ。

疲れました。






2月24日
北港スリット 6:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:西山11枚(〜46cm)、三木10枚(〜45cm)、
    井川9枚(〜49cm)、芦田3枚(〜45cm,〜16時)

<西山>
以前、右手中指に針がモドシまで刺さり痛い目に合った。

今日は昼食時、割り箸の包装を勢いよくしごくと付属のツマヨウジが右手薬指にグッサリ。

引き抜くと又々出血多量により戦意消失。

次は何が刺さるか不安です。











2月23日
北港スリット 12:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:三木6枚、 西山5枚(〜47cm)

<三木>
今日は風が残って午前中は休船。

12時の船で関門に渡りヤイタからスタート。

まだ風とうねりが残っていて、マス中はジャバジャバ。

重めの重りで柱裏、数投目でアタリをもらい1枚目ゲット。

その後も柱裏でポツポツとアタリがあり、3時までに3枚追加。

風が落ちてからしばらく沈黙の時間があり、4時過ぎのプチ時合いで2枚追加。

期待の夕方は何もなく納竿。








2月15日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ
釣果:井川6枚(〜46cm)、西山5枚(〜47cm)、
    三木4枚(〜14時)、芦田2枚

<井川>
本日は、この時期恒例、半年に1度の救命浮環点検を兼ねての釣行です。


点検エリアはレーダー〜事務所前。

ちょうど中間にあたる1コーナーへと渡り、まずは釣りに専念、テスリ方向へ。

最近の傾向に違わず渋い。

エサ取りアタリは頻繁で、パイプの虫だけ無くなっていく。

その中で、とても散発的に3つほどチヌアタリがあって、 2つ掛けてなんとか一つ獲る。

テスリ越えたあたりでUターン、浮環点検しながら1コーナーまで戻る。

ちょうど9時前だったので、サンバシに移動する船待ち。

待ってるあいだに近くに落とすと釣れた!、ラッキー

船でサンバシへ移動して、浮環点検しながら、落としながら、1コーナーへ戻る。

まったくアタリないまま1コーナー到着、このままかなり早いお昼休憩。

再スタートは再びテスリ方向。

相変わらずアタリなくとっても渋い。

14時ごろにようやくのプチ時合い、2つのアタリをもらうも、両方針ハズレ。
(´;ω;`)ウッ…

またもアタリのない状況に。

どうしようもないので、残りの点検、テスリ〜レーダー間をチャッチャと済ませ、 最後はテスリ〜1コーナーでアタリ待ち。

最近、夕方がイマイチなんで、このまま、貧果のまま終わってしなうのではないかしらん、 と心配になってくる。

でも、今日は嬉しいことに、夕方、食いが上向きに。

16時からポツポツとアタリが出てくれて、残り1時間で、 4つ追加できて、いい締め括りとなりました。








2月11日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ/青コガネ
釣果:井川7枚(〜48cm)、西山7枚(〜47cm)、
    三木5枚

<井川>
三木さん、井川はレーダー下、西山さんはサンバシへ渡る。

準備してまずはパイプで開始、はじめアタリ無かったが、 8時前からプチ時合い。

この時間帯に3つ釣れてモーニングサービス終了。

アタリがないもんでエサを青コガネにかえて落としていると、 10時半、ようやっとのアタリも、残念ながらハネ。


でも、もう一つ、アタリがあって良形チヌ追加。

午前はこれにて4枚で折り返し。

午後の部、アタリとても少ない。

忘れたころにアタリがあるって感じで、なんとか3つ釣れて、 一応、夕方も釣れて、一日頑張った甲斐はありました。









2月9日
北港スリット 7:00-17:00 エサ:ミドリ
釣果:西山5枚(〜45cm)、井川4枚(〜45cm)

<西山>
北寄りの風強く、プンさんとレーダーに渡堤した。

テスリ面をパイプで開始したが、エサ取りのアタリが散見される。

出島面は殆んどエサ取りのアタリは無かったので困惑する。

ミドリにチェンジして柱裏1ヒロまで狙いでポツポツとアタリが有りました。







2月8日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:パイプ/青コガネ
釣果:井川6枚(〜48cm)、三木2枚(〜50cm)、
    芦田1枚

<井川>
最近ちょっとスランプ状態だったんでエサを変えてみることに。

カニと青コガネを買って携え船着きへ。

ここで、1091のO氏にパイプを分けてもらう。

ありがたや。

3人でレーダーへあがるが、12時半には強制移動の予定。

準備してまずは青コガネでテスリ方向、レーダー角でいきなり釣れる。

おおお、青コガネ、スゲー、と思ったが、たまたまだったようで続きなし。

アタリ無いまま北上し、テスリ過ぎた付近でカニにアタリがあるもすぐに外れる。

1コーナーまできて、ここで満を持してパイプ投入。

パイプがいいという感じでもなく、たまたまのプチ時合いっぽく、ポツポツとアタリがある。

3枚追加して、レーダーまで戻って、サンバシへ移動。

お昼休憩の後、スリットへ進入するも渋い。

とても散発的に3つ掛けて2つ追加し、期待の夕方は????

まったくアタラン。

1回だけ、スーッと引っ張られるも針乗らず。

それだけ。

なんだかショボショボな感じの締め括りでありました。








2月6日
北港スリット 9:30-17:30 エサ:パイプ
釣果:西山5枚(〜45cm)

<西山>
釣りビジョン取材のため臨時便が出るとのことで便乗してきました。

パイプで忘れた頃にアタル中、14時頃にウッカリ針付きのハリスを踏んだ状態でエサを付け替えようと針を摘まむと右手中指に針がモドシまでグッサリ。

幸い痛点を逸れているのでペンチで引き抜くが出血が止まらない。

15時頃にチヌが浮き始めたのでミドリにチェンジして狙うもミドリが血でぬるぬるになり装着しにくい。

苦労して装着しても知らない内に割られている。

無理せずに諦めました。







2月2日
北港スリット 6:30-14:00 エサ:パイプ
釣果:西山5枚

<西山>
ということで、パイプ虫の試し釣り。

ついでにサクラの新製品ヘチ竿「モンスターハント300」のテストも兼ねる。

満潮時でもマス底丸見えの中、小チヌがうろうろしている。

予想通り、フグ少なく、パイプ虫でも釣りになるがサイズがどうにもこうにも。

当然ロッドのポテンシャルも見極められません。

ただ、穂先のガイド径が小さく、5号PEラインが通りません。

又、宅配対策なのか、4本継ぎなのも気になります。

使えるかどうか、じっくり吟味します。







2月1日
北港スリット 6:30-17:00 エサ:ミドリ
釣果:西山5枚、三木4枚(〜49cm)、
    芦田2枚、井川1枚

<西山>
懲りずに出島面を探る。

北よりの風により久々に寒さを感じる。

見えチヌ少なく当然タナでのアタリも少ない。

幸いなのはフグ等のエサ取りの気配が無いこと。

そろそろパイプ虫投入か?