こんばんわ。「神戸ヤバイ」管理人のタッタです。 今、突然気になったのですが……。 いや、前から気になっていたんですけど、あえて無視していたと言うか。 大人の世界で言う暗黙の了解? みたいな。 でも、気になっている物を閉じ込めるのも体に悪いし。 つーことで、
『Goal to the Victory』を歌っている萩原慎太郎さんって誰?
とりあえず、ネットで検索。 ふむふむ。 ふむふむ。 公式サイトを発見→「PlanetBoySide」
まずはプロフィール。 ふーん、Singer&SongWriterが本業ね。 なかなか、イケメン。 186cmはでかいなぁ。ヘディング強そう。 「東京都出身」ってところに何やらきな臭さが漂うが、一応スルー。
んで、今まで手がけた仕事は、 1995年 FunHouseRecordよりSinger&SongwriterとしてDebut hitomiの『It's Only Access』は知ってる。結構、いい曲。この人が作ったのか。 dreamつながりで、クリムゾンさんと親交があったわけね。
じゃあ、最後にこの人の人となりを確かめるために、日記を見てみましょうか。
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あの……。 無断転載していいっすか? いや、止められてもするけど。 怒られたら、責任全部かぶって逃げますので。 以下↓、3月11日の日記を転載。
>3月11日
無茶苦茶やっつけじゃねーか!!
つか、「テーマソング」とか「ハーフタイムなどでかかる曲」って何だよ……。 公式応援歌ですらねーじゃねぇか。
あー、気分悪い。ヴィッセル神戸ゴゴッゴー!
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改めて聴き直すと、『It's Only Access』と『Goal to the Victory』ってどこか似てる。 アルバム『LOVE LIFE』の中に入っておりますので、一度お確かめくださいませ。 (ネタ関係なしに、このアルバムは非常に良。オススメです)>挨拶
昨日の続き。(←初めて来た方は、先に昨日の日記をお読みください) 既出なのかどうかは知らんが、個人的には今年一番の衝撃だったな。
まさか、『Goal to the Victory』が自宅録音だったとは。
つか、レコーディングスタジオを押さえる時間もないってことは、 3月5日の日記では、のん気に「ミスター入院」の話題をしているってことは、その後なんだろうか。 じゃあ、納期5日前に発注? んなアホな。
クリ「萩原君、ちょっと頼みたいことがあるんだけど」 萩原「はい。何でも仰ってください」 クリ「実は我々、あるサッカーチームを買収したんだが」 萩原「えぇ、新聞で読みました」 クリ「それのテーマソングを作ってほしいんだ」 萩原「テーマソング?」 クリ「試合中とかハーフタイムとかでかかる曲を製作して欲しい」 萩原「えー、マジっすか?」 クリ「何か問題でも?」 萩原「だって、俺、サッカーのことよく知らないし、それにそもそも東京都出身だから、神戸のことはあまり……」 クリ「大丈夫大丈夫。適当にゴールとかヴィクトリーとか歌詞に入れとけばいいから」 萩原「はぁ……じゃあ、分かりました。いつまでに仕上げればいいですか?」 クリ「11日」 萩原「11日って、後5日しかないじゃないですか!」 クリ「だから、適当でいいから」 萩原「でも、それじゃあ、スタジオを押さえる時間がないですよ」 クリ「大丈夫大丈夫。君の家に、なかなかいい録音機材があるだろ」 萩原「自宅録音ですか!?」
>急遽佐々木聡作君と共作。
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結局、クリムゾンさんの初期の経営方針は、 新応援歌なんか、セカンドステージ発表でも全然構わないんだから。 社長のスローガン、「スピード!!スピード!!スピード!!」が思いっきり裏目に出たと言うか。 気持ちは分かるけど、客商売で客の反感を買っちゃまずいよな。
たぶん、『Goal To The Victory』の元ネタは『ゴールとかヴィクトリー』。ヴィッセル神戸ゴゴッゴー!
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