2004年11月23日(火) 対名古屋グランパス戦。 ホーム最終戦の試合終了後に行われた2004ファイナルセレモニー。 誰もが意表をつかれた播戸選手の挨拶が終わり、残るは選手・スタッフ全員による場内一周のみ。 胸に去来するこの一年の熱き戦いの記憶。 愛憎入り混じったチームに対する複雑な感情。 その背後に流れるのは、当然、我等がヴィッセル神戸の新応援歌……。
『勝利の港』
何でやぁぁああーーーーっ!!?
『Goal to the Victory』じゃねーのか!? 開幕戦であれだけ大々的に発表しておいて、最終戦は無視っスか? 干されたよ。とうとう、親会社にまで干されたよ。 ここで流さなきゃ、いつ流すんだよ。 もちろん、白黒最後の日ということで、主催者側が気を利かしてくれたんだろうけど……。 気を利かしてくれたんだろうけど……。 でも……でもさ……。 哀れだ。 あまりにも哀れ過ぎる。
よし。 俺は、誰が何と言おうと『Goal to the Victory』支持に回る。 俺がやらなきゃ、誰がやる。 題して、 「Goal to the Victoryをどうにかしよう会」 緊急出動。
『Goal to the Victory』を世に広めるためには、 例えば、のじぎく兵庫国体のキャンペーンソング「はばタンカーニバル」では、 ヴィッセル神戸も、市民球団として愛されることを願うなら、 ということで、我等が『Goal to the Victory』も、
と言っても、自分にはダンスの才能はないので、本職の先生に頼んでみました。 ↑真島茂樹先生。
みんなで踊ろう
(作/タッタ@神戸ヤバイ)
↓ (間奏) ↓
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ていうか、これ、マツケンサンバじゃねぇのか?
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
長い前フリだったなぁ……。ヴィッセル神戸ゴゴッゴー!
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