カブっちとの一問一答!ヴリトラ編!


「初めましてカブっち殿、ヴリトラと申します」

「よろしくな。レグルスから聞いとるよな?」

「いくつかの質問に答えるのであろう?」

「オッケーや!その調子で頼むで!」

Q好きなもの

「レグルス。そしてレグルスが作った料理。実に美味だ!

あれに勝る食物がこの世にあるものか!」

「そんなに美味いんか?なんで?」

「長きに渡り1人暮らしであったがゆえに、炊事、洗濯、裁縫は得意なようだ」

「……アイリスの料理が下手なんは?」

「我にもわからぬのだ……。レグルスも泊り込むことはなかったゆえ、どのように生活していたのか。

普通ならばあのようにはなるまい」

「分からんか……、作者にも謎なんや」

Q嫌いなもの

「我の前に立ちはだかる者だ」

「って事は……ギルバート、アイリス、フィソラも?」

「あれは違う。あの者たちは我とレグルスの為にと、あのような行動を取ったのだ。それを憎む事はできぬ。

それに、今のレグルスはあのような間違いなど犯さぬ。

これから目の前に立ちはだかる者、その者達が我らの敵であり、我が嫌うべき者だ」

「……また頑固に凝り固まってへん?」

「……そうかも知れぬな……」

Q作者への希望

「我とレグルスは、闇の王などと呼ばれてしまっている。

汚名挽回のチャンスを頂きたい」

「いや……そこで汚名を挽回してまうと今後のネタが……」

「頼む、このままでは……村に居た頃の二の舞ではないか!」

「……敵キャラを早めに出す。それが限界や。

敵が出たら闇の王ってのも、印象が薄なるやろ?」

「どうか頼む。レグルスを二度とあのような目に遭わせたくはないのだ……」

「安心してや。あそこまでなる事はもうないと思うから」

Q好きな言葉

「初志貫徹、我の生き方にふさわしい言葉だ」

「初志貫徹……志を最後まで貫き通す事……よく言うなら真面目やけど……。

やっぱり頑固って意味やな……。もう暴走せんといてや?」

「大丈夫だ。もう道を誤ったりなどせぬ!」

ナデシコ