カブっちとの一問一答!レグルス編!
「初めましてカブっちさん」
「初めまして、一足遅れての登場やけどやる事わかっとる?」
「いくつか質問に答えるんですよね。分かってます」
「それならええねん。ほんなら早速、一つ目の質問行くで!」
Q好きなもの
「読書が趣味だし、至福の時間ですね」
「他には?」
「え?」
「他や!」
「……」
「またこれださなあかんねんな……ギルバートといいレグルスといい……
もっと大事なもんあるやろ?さっさとせな、僕が言うてまうで!」
「……分かりました。あなたは本当に言うって、ギルバートさんから聞いてます……。
アイリスほど大事なものはありません!」
「ご苦労さん。やっぱりこんなんはハッキリ言ってくれんとな!」
Q嫌いなもの
「人への嫌がらせ。一番はそれですね」
「……人の振り見て我が振りなおせってか……。経験から学ばなあかんよな」
「その通りですよ!人にされて嫌だった事は人にしてはいけない。
イドロットたちも分かってくれるといいんですけど……」
「悪い……」
「何か言いました?」
「いやなんでもないって!」
(イドロットを敵キャラとして出す考えもあるって……言えんな。
まだ一案で、ほんまにそうなるか分からんけど……)
Q僕への希望
「アイリスを僕に下さい!」
「いや、僕アイリスのお父さんちゃうしそんな言い方せんでも……。
それにもともと可能性はあんねんで!勝手に動き回ってくっつけざるをえん状態にしたら、喜んでくっつけたる!」
「その言葉覚えててくださいよ!」
「もちろんや」
(次、ギルバートとくっつく可能性のある人物も出るし……)
Q好きな言葉
「正々堂々。闇の王といわれるからには卑怯な事なんてすべきじゃない!」
「知っとったん!?」
「ええ、これでも読書が趣味ですから伝説には一通り目を通してます。
それに、召喚したパートナーの事ぐらい調べませんか?」
「……それもそうか」
「それよりカブっちさん。最後だし、訊きたい事があります」
「なんや?」
「アイリスに妙な質問をして困らせましたね?ギルバートさんにも僕にも……」
「え〜っと……後ろに氷が見えるで?まさか作者襲うん?」
「あなたの今後次第です。ところで次は誰です?」
(元に戻った……助かったみたいやな)
「もちろんヴリトラや!ていうか今回出た主要人物は二人だけやし」
「分かりました。ヴリトラをお願いします」
レグルスが去った。
(恋愛関係の質問……完全にやめてたまるか!機会があったら、またそのうちやんわりと……。)
ヴリトラ