カブっちとの一問一答!ナデシコ編!


「初めましてカブっちさん。ウチがナデシコいいます」

「おう!これからよろしく!」

「ところでウチはどうすればいいんでしょうか?まだあんまし良く分かって……」

「とりあえず猫かぶらんとタメ口でええから」

「あっ、ホンマ!?」

「ホンマホンマ。で、とりあえず質問に答えてくれればそれでオッケー!

気楽〜に思ったことを言ってくれたらええから」

「そりゃ楽やな!」

「やろ?んじゃ、まずは……」

Q好きなもの

「ギル様!」

「こりゃまたはっきりと……」

「こういうことははっきり言わな!

そりゃ恥ずかしいけど、伝えんことには始まらんて」

「ま、確かに。でもそこを言わせるのが結構楽しかったり……」

「うっわ!趣味悪……」

「いや、たぶん大半の人が好きやから」

Q嫌いなもの

「ん〜特にないんとちゃうかな?」

「そうやろな。作者として知っている情報だと、正義感があり犯罪が嫌い、っていうぐらい。

後々苦手なもんができるけど、02を書いたこの時点では……」

「ちょっと待ってーな!何でそんなん作るんや!?」

「そのほうが面白くなりそうだから」

Q作者への希望

「あっ!ウチの反論飛ばして先に!?」

「切りないやんか。次は僕への希望。

ほらちゃっちゃっと進めて」

「言わんでもわかっとるやろ?

やからとりあえずさっきの苦手な物、つまり弱点を作る予定への反論から」

「……言うといた方がええで。レグルスと同じようなもんやろうけど、間違っとるかもしれんし」

「レグルス?誰?」

「そうやった……まだ本編で会ってへんのやな」

「うん。たぶん挨拶回りに行ったら会うやろけど、それもあの老人を逮捕してからの話やろうし……。

早いとこ行かなあかんねんけど、……どうにも気になるやん?」

「そやな……ってどれだけ希望と関係ない事話しよるんや!

ほらさっさと一言で!」

「へ?あ、うん。ウチの望みは将来ギル様と結婚して……」

「やっぱり」

「小さくても綺麗な一戸建てを立てて、何匹かペットも飼うて……」

「そこまで話を書くかな……?」

「子供は二人でギル様似のかっこいい男の子と、ウチに似た可愛い女の子。

それでな……」

「まだあるん?」

「子供達は優秀なギル様の指導の下しっかりと実力をつけて、師匠たちが頂点に立ったビーストガーズに入団。

そのころのビーストガーズは今より大きな組織になっとって、しかもほとんどの悪人を倒したからもう戦闘員でもほとんど戦いには参加せえへんめっちゃ安全なとこなんや!

ここ大事やで!危険な戦いに送り出すなんて冗談やない!

それでウチもギル様もまだ現役で働いとって、子供達とチームを組むんや」

「はいはい……」

「それからウチ等は大活躍!数多の悪党を公正させ!」

「悪党はほとんどおらへん世界……」

「実力をつけビーストガーズの頂点、最高評議員に抜擢され!」

「師匠を引きずりおろすと……」

「そして何時しかウチとギル様は年を取り、それでも仲睦まじい周りが羨む夫婦として」

「仲良く暮らす?」

「悪党を懲らしめ続ける!」

「何歳まで戦う気や……」

Q好きな言葉

「無我夢中。やっぱり夢中になれることがあるんは最高やって!」

「今夢中なのは?」

「ギル様!」

「やっぱし……」

「あと熱愛発覚とかもええな!ないと発覚せんのやから!」

「そのお相手は?」

「ギル様!」

「ほんま好きやな……。そこまでええか?」

「どない考えても世界一やないか〜」

「ちなみに、次の話もギルバートとチーム組む事にしたで」

「はよ書いて!こんな自己紹介なんてどうでもええから!頼むわ!」

「そう?じゃあせっかくやからそうしょうか」

ギルバート