リーファ「はぁ、ひどい目にあった(自己紹介ページ参照)、ここまでくれば大丈夫だろう」
ギルバート「あれぇ、リーファじゃん、どーしたんだよれよれになっちゃってるけど・・・」
リーファ「できれば聞かないでほしい・・・」
ギルバート「ところでさ、アナスタシアから聞いたんだけど異界人って本編のストーリーを自分の都合でかなりの量カットしてるらしいよ」
リーファ「知ってる、いろいろ言い訳してたけど本人の努力不足だ」
ギルバート「予定されてたストーリーにはハッピーエンドではないものも含まれていたらしいけど僕は今ので満足してるかな」
リーファ「誰も自分が死ぬ終わり方なんて歓迎しないからな」
ギルバート「うぅ」
リック「なんだお前らこんなところに集まってよぉ」
リーファ「うむ、異界人が消去し忘れた空白のページを使って作者の悪口を言いまくっているのだ」
リック「うお、面白そーじゃねーか」
ハーメリア「え、なになに、これどーゆー展開?」
ミリィ「お邪魔します☆」
リーファ「なんだか急に人数が増えてきたな・・・」
サーフィス「まあなんだ、細かいことは気にするな」
ギルバート「サーフィスまで入ってきてる・・・」
リック「異界人は1ページに一枚絵を入れることも考えていたらしいぜ、でも本人に画才が無くて間に合わなかったとか何とか・・・」
ハーメリア「あ、私も聞いたことある。目の色とか髪の色とか決まってるのってその名残なんだよねー」
ミリィ「でも私リックだけ下書きすら間に合わなくて適当に決めたって聞きましたよ」
リック「ぬわんにぃ〜〜〜!!」
サーフィス「しかも君の使っている技は別に考えていたキャラの『お下がり』らしいしね」
リック「皆さん、いぢめですか?」
リーファ「没ネタも大量にある、たとえば僕の技では“剣舞三の舞『天狼』”という技が予定されていたが結局出せなかったらしい」
ハーメリア「私にもある!マントの裏から針とか術符とかを投げつけたりモンスターを蹴り飛ばすシーンもあったんだって!」
ミリィ「ということはハーメリアがリックを蹴りまくっていたのはその伏線だったのね・・・無駄になったけど」
リック「蹴られ損かい・・・」
サーフィス「なにもそう落ち込むことは無い、キャラクターの性格デザインではかなり初期だったはずだぞ」
リック「ほっ本当か!?(目きらきら)」
ギルバート「え〜と、まずリーファ、次にリック、その次がサーフィス・・・意外と速かったんですね」
サーフィス「やかましい!!」
ギルバート「で、その次が僕、ついでにアナスタシア、その次にハーメリア、最後にミリィという順番です」
ロード「ちょっとまて、俺の名前が出てきてないぞ」
ギルバート「すいません、ミリィのさらに後でした」
ミリィ「・・・(ほっ)」
アナスタシア(私は作っていく途中で男女比が男子に偏りすぎたため急遽メスに変更されたそうです)
リーファ「・・・作者の都合でとんでもないことが起こるんだな・・・」
ハーメリア「そーいえばカブっちさんとしゃべっている時に第二話をつくろっかな〜とか言ってたよ」
ハーメリア以外『!!』
ハーメリア「噂では正規エンディングでチラッと名前の出てきたあのキャラがキーファクターになるそうです」
ギルバート「まぁあくまで次があればだけどね」
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