箕面公明党「政策提言」 　　地方の行財政改革を推進するために限られた財源の中で適性、かつ 　合理的に箕面市の経営を図り、経営再生プログラムを推進し、まじめに 　働く人が報われる社会構築に向け、鋭意努力するよう提言しました。 　　七つの大綱 　●地方主権を確立し、行財政改革を強力に推進 　●優しさと活力ある２１世紀の福祉社会の実現 　●ヒューマニズムの教育を確立し、新しい文化の創造 　●地球に優しい人と自然の共生社会の実現 　●安心・安全・福祉のまちづくりと豊かな住環境 　●男女共同参画社会の実現と人権・平和を尊重する社会 　●中小企業の育成、活性化や農業の振興等を推進

	「公明党」暮らしの実績 　子育て支援対策 　　☆保育所の待機児童ゼロ作戦 　　　　保育所受け入れ児童を三年間で15万人拡大。
☆奨学金制度の拡充	☆不妊治療に公的助成
有利子奨学金の貸与人員は前年度	体外受精や顕微鏡受精を受けた場合、年1回、2年
より約9万人増加の52万7千人に。	を限度に1回10万円程度が支給されます。
無利子奨学金と合わせ総数96万人	☆スクールカウンセラーの増員
になります。	悩みをもつ、子供達の相談に乗るスクールカウン
☆児童手当の拡充	セラーの配置を8500校に拡大。
支給対象が「小学校3年生終了前まで」	☆さい帯血移植
に拡充されました。全国では９３６万人	公的さい帯血バンクの設立。さい帯血移植や検査
へと増加しました。	費への保険適用が可能になりました。
子ども一人に付き月額5000円(3人以降	☆子ども読書活動を推進
は1万円)を支給されます。	授業開始前の「朝の読書運動」の実施校も全国で
	15000校を超えるまで拡大しています。