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”単車と書いて、マシンと読む”

単車は楽しい。クルマと違って。操ってるっていう感覚がたまらない。
しかも、走っていなけりゃ立っていられない。
(トライアルの人は別として)そして、後ろにも下がれない。(トライアルの人は別として)
股の下で、もう一つの心臓が鼓動を刻んでる。
人馬ならぬ、人単車一体感がオジサンの心をくすぐる。

しかし、最近のバイク市場ってのは、寂しい限りですね。猫も杓子もビッグバイク。
中型免許の俺には、選べるバイクは皆無に等しい。
400や250なんか、各社1〜2種類しか用意してないんじゃないの?
オーバーナナハンは、選ばれた人しか乗れなかったから輝いていたのである。
金さえ出せば教習所でくれるようになっては、もう、スティタスもなにもありゃしない。

そりゃ、大きいのが売れればマージンも大きいだろうけど、
長い目でみたら、バイク人口を少なくする結果になるんじゃないのかなあ。
400全盛だった頃が懐かしい。

初めて買ったオートバイ。東京の晴海埠頭で三脚撮影。
ナルちゃんを決め込む。
ハルニレの木 こいつで、北海道一周。←GO!
ウィリー こんなことも,
出来るようになった。
SX-125 だんだん、グレードダウン。
GN-125 今は、これだけ。しかも借り物。
しかも、バッテリー上がり。

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