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アダルトチルドレン・発達障害と結婚・出産HEADLINE

結婚して、やっていけるのでしょうか

アダルトチルドレン(あだちさん・AC)という環境で大きくなった方が直面するのが

「私って結婚して、子供も育てるなんてことができるのかしら?」

ということです。幼いころに母親が不在だったり、「しつけ」と称して虐待に近い扱いを受けていた
場合などは、自分が配偶者や子供・配偶者の親族とどう向き合えば良いのかが経験できていないため
に経験値がどうしても不足してしまいます。

     


なので、一般的には

アダルトチルドレンの男性は妻に母親代わりを求め、浮気などの女性遍歴を繰り返す人 がいて、
女性は恋愛依存になりやすい。


などと言われるわけですが、実際にはそんな統計はありません。というのも、アダルトチルドレンと
いう状況は病名ではなく、また人によって違うからです。

もう一つ大きな問題は

『自分がアダルトチルドレンなのか発達障害なのか分からない』

という点です。
アダルトチルドレンの問題は当事者(自覚している方)にはとてもつらいことですが、
それ以上に、自分のことをイマイチ理解していない、あるいはACに否定的な人も少なからず存在する
ということが問題です。

ですから、さらにその上に「発達障害」という問題を配慮できる方はごく一握りだと考えてください。

パートナーになる方も「自覚している」方であれば話は別かもしれませんが、大抵は普通の家庭で育っ
た(と考えている)人ですから、アダルトチルドレンについていくら説明しても理解してくれない事も
多いです。

また、アダルトチルドレン同士(または発達障害)で結婚することも珍しくありません。 この場合、お
互いにうまく相手とコミュニケーションが取れず、(相性が合わないわけではありません)毎日が空しく
感じられ、アルコールやギャンブル・不倫などに救いを求めるケースも発生しています。

結婚前に「自分に自信がない」あるいは「配偶者が少し変わっている」と感じる場合には、不安を不安
のまま放置せず、一度当相談室をお訪ねください。