たまごの話
但熊や百笑館の卵は、養鶏場から直送の
産みたて卵を使っています

養鶏はヒヨコからはじまります
ヒヨコは岐阜市の後藤孵卵場からやってきます
孵ったばかりの赤ちゃんヒヨコを
大事に大事に育てます

昭和31年、父が養鶏をはじめてからずっと
「ゴトウヒヨコ」を飼い続けています
「国産ヒヨコ」のこだわりでもあります
ひよこ
にわとり 成長すると褐色のニワトリになります
「ゴトウのもみじ」と名前がついています
赤玉鶏・褐色の卵を産む鶏です
雄系にロードアイランドレッド
雌系に白色プリマスロックを交配した
品種間雑種です

写真は屋外のものですが
実際は鶏舎のゲージで飼育しています



餌には抗生物質を一切使用していません
酸化防止剤を使用しない魚粉
20数種類の吟味した単味自家配合飼料を使っています


クリタマ 但東町栗尾の卵だから「クリタマ」です
昭和45年から生産者名を記入し、「クリタマ」の名称で親しんでいただいています
たくさんのニワトリを飼っているので、卵もいろいろです
下の写真の卵は通常のものと双子ちゃん(夫婦)卵
卵を産み始めてから1ヶ月位の若いニワトリが産みます
ちなみに「但熊」の山盛り卵はMサイズです
いろいろたまご



養鶏場の全景です
鶏舎が5棟、鶏糞発酵場
米乾燥調整作業場も隣接しています
裏は山、手前には田園風景
静かな環境の中で
おいしいたまごを産んでくれます

鶏舎全景