ウォーキング


住んでいるDeerfieldの表示と花壇


アメリカに来てから、少しずつ太りだした。自分でもわかっていたのだが、やはり信じたくはなかった。スーツのズボンがきつくなったり実感はあった。去年、家族が来たときに体重計を購入。驚いたことに90Kgを越えていた。今年の正月には何と94kgまで増えてしまった。これは、食べる量が増えたことと車通勤で歩く機会が減ったことが原因と思う。

1月からは昼休みに40分程会社の周りを歩くことに、さらにレンタルビデオ屋で借りた日本の番組『あるある大辞典』のサプリメントを試してみた。

Co Q-10(日本ではこの番組で品薄状態と聞いている)

ALA (Alpha Lipoic Acid)

L-Carnitine

番組の受け売りだと、これらのサプリメントは細胞のミトコンドリアでのエネルギー消費を上げ、細胞を活性化することで老化を防止。日本では価格も高いのだが、アメリカではそれほど高くもなく簡単に手に入る。ためしてから、確かに効果があるようだ。体重も86Kg代まで戻った。ベストの78Kgまではまだまだ遠いが、7〜8Kg体重が減った。もちろん、何らかの運動は必要なのだが。したがって、休日も近所をウォーキングしている。


ランの開花


散歩道が芝生の間に、気分の良い散歩道。多くの人たちが散歩をしている、アメリカ人は愛想が良い、すれ違う時は笑顔で挨拶をする。


散歩の途中で見つけた花、何だろう




高圧線の下には住居は建てられない法律になってる、従って公園などになってる場所が多い。日本は住宅地の真上を高圧線が走ってることが多い。住宅事情もわかるが、高圧線が切れて住宅を直撃などの被害にあった場合などうするのだろう。

ここは、遊歩道と自転車道になってる。横を走っているのが鉄道(Amtrakロサンゼルスからサンディエゴ)


近くの一般道である、Culver通り。一般道といっても速度制限は50マイル(約80Km)の道。


町には一切電柱が無い、電柱が無いと町がすっきりする。日本ではやはり電柱が景観を悪くし、狭い道を一層に狭くしている。なんで、日本が電柱を取り払わないのか不思議だ。多分電柱には電力会社を含めた、利権があるのかもしれない。日本の行政、誰も渡らない橋を造ったり、要らない道を造成したりするよりも、電柱を無くすプロジェクトに金をかけた方がまだ皆のためになるような気がするのだが。


横断歩道では、渡りたい方向のスイッチを押さなくては歩道の信号は変わらない。信号が変わって青なっても、2秒くらいで赤の点滅となる。ダウンタウン以外が車中心に信号は設定されている。


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