悲劇『トイレの水漏れ!』


6月19日(土)、会社も休み久し振りに寝坊でもと思ってトイレに起き、ウトウトと眠っていた。時ならぬ水の音で目が覚めた、二階のトイレは水で溢れ大洪水。

階下に降りてみると、台所、洗濯場に水が漏っている。時計を見ると朝の6時、すぐに水を止めバスタオルと雑巾で対応。エイジェントのDinaに電話するにはまだ時間が早い。

台所もずぶ濡れなので、水の掛かったものの清掃、ガスレンジとその下の棚に入れてある鍋類に被害が集中。たまたま、トイレには”固形物”は無く、殆ど水だけが漏れたのでまだ良かった。

家にあるだけのバスタオルで濡れた水を吸い取り、それを洗濯、乾燥して3回ほど繰り返し水を吸い取る。台所の用具は洗剤で清掃、何とも疲れた。

災難は2回のトイレが詰まっていた、同時に水タンクの故障が重なり水が止まらなかった事による不幸の重なりだった。

1時頃、Dinaが修理人を連れて家、今まさに修理中。

彼女には、タンクの問題で僕には責任が無いとは主張しておいたが・・・


台所の天井より。


洗濯場の天井より


2Fの絨毯がびしょびしょ


壊れて止まらなくなった、水タンク

土曜日午後5時半、修理人が終わったと言って帰った。2Fのトイレ・風呂場回りの絨毯とスポンジを全部剥がして、大きなファンを持ってきた。

『釘はないけど、歩くときに注意するように。』

『寝るときにはファンを止めて、朝また窓を開けファンを点けて!』

『3日程で乾燥するだろう、また電話する』

2Fの現場はとても人の住めるような感じではない。


剥がしたスポンジを玄関で乾かしている?捨てるのか?


すっかり絨毯を剥がしたあと


寝室にはファン、階下までファンの音がする。

今日の土曜日は、朝から本当についていない。

戻る