アメリカンサイズ


アメリカ人はやはり大きい、今の日本人も大きくなったが平均的には大きいだろう。僕は親に感謝しなくてはならないが、こちらに来ても決して大きくはないが平均並だ。しかし、アメリカ人はやはり女性も男性も平均的に太っている、よく食べるからだろう。物の本に書いてあったのだが、太りやすいのは東洋人で西洋人は太りにくい体質なのだがそれ以上に食べるからなのだろう。

日本食レストランでサンマ定食を注文した時に、サンマが二匹出てきたときには驚いた。日本ではあり得ない、また付け合わせの豆腐が半丁ほどあっただろうか。この様な量が普通なのだ。しかし、よく食べるアメリカ人も平気で残すのだ。

元々太りやすい東洋人である日本人が残さず食べると、半年もしない内にアメリカ人以上のデブになるからと忠告された。

出てくる、飲み物の器、コーヒーのサイズ、等々何もかにも大きい。ただし、驚いたことに便器は日本のものより少しさめだ。あのお尻の大きなアメリカ人には?と思うのだが。

便器の話で、気が付く事に。アメリカのトイレはよく詰まる。長期滞在者用のホテルでは3回詰まらせた、会社のトイレでも詰まってしまって水が溢れてしまった。以前に出張に行ったときも、何度か詰まらせた。

汚い話で恐縮だが、どうもアメリカ人と日本人の出てくるものが違うのだろうか?


スターバックスコーヒーのラージサイズ、Sサイズは日本のLサイズよりもまだ大きい様な気がする。(S=$1.4、M=$1.5、L=$1.7、Refill(おかわり)は50セント)

ハンバーガー屋さんなどのファーストフードは飲み物のお変わりは自由、食べて飲んでから、容器に氷を入れて再度満杯にして帰る。誰も文句は言わないし、悪いことでもない。


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