学校


先輩達とのパネルディスカッション


Subject: (再送)「JBAオレンジ・カウンティ現地校セミナー」ご案内

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各位

新学期が始まりました。子供達が楽しい現地校生活を送るためには、保護者が教育への理解を示し、子供達の状況を理解することが大切です。毎年、アーバイン学校区の協力を得て開催している「オレンジ・カウンティ現地校セミナー」は日本語で現地校情報を得る絶好の機会です。

第1部では、現地校在校生や卒業生をパネラーに迎え、「英語の習得方法」「日本語との両立」「大学進学の経験談」など、子供達の生の声を聞いてみたいと思います。第2部では、アーバイン地区の先生方に参加いただきますのでなんでも質問してください。小・中・高とグループに分かれて、授業内容、宿題、進学、友人関係や思春期の問題など、なんでもご相談下さい。各グループに通訳がつきます。

  日 時:10月16日(土)午前9時30分から午後12時30分
  場 所:Irvine Unified School District会議室
  参加費:無料


上記の案内がJMBから来た、当日は亜弥を連れて近くにあるIrvineの教育委員会の会議室に出かけた。諸先輩の話、先生とのミーティングの中で色々な質問など現地校に通う日本人を対象のセミナー。

最後は小学校、中学校、高校と別れて、それぞれの代表の先生達との質疑応答。特に日本との差教科書の厚だと仰った。

日本の教科書はアメリカの物と違って、覚えなくてはいけないエッセンスだけが凝縮している。アメリカの教科書は厚く、エッセンスは自分でその中から探さなくてはならない。まさに日本との教育の差。そう言えば、部下の米人の書く文章、話す内容にまとまりが無く長いのはここから来ているかもしれない。逆に良い点は自分でエッセンスを探す能力、創造性を追求する能力を身につけるには米国の教科書が良いと思う。


教科書は確かに厚く、カバーをしないと減点となる、何年か使い回しをするのだ。だから書き込みなども出来ない。


2002年、2003年の使用者の名前


この本は亜弥のLiteratureの教科書


亜弥の美術の作品、右半分が鉛筆で書いた物


オリジナルを切って半分として、自分で書き加える課題。


最近の課題

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