ハリケーン・カトリーナ


新聞の一面はニューオリンズの治安問題


8月29日にニューオリンズを襲った、ハリケーンカトリーナの被害は甚大な事は大きなニュースになった。多くの人名、財産を奪い、一時市内では奪略、強奪、殺人など治安最悪の状態だった。以前に行った事のあるニューオリンズはバーボンストリートなど日本の歌舞伎町のゴールデン街を彷彿させるような町だっがこの先何時復旧されるのかわからない。


有名なバーボンストリート


夜になると、まるで歌舞伎町状態。アメリカでは本当に珍しい。


ミシシッピー川



歴史を感じさせる南部の町


風と共に去りるの映画に出てくるような家


これらの光景が元のように復旧されるのには時間がかかるだろう。また、ガソリンの値段がカルフォルニアでもガロン3ドルを越えた。ニューヨークでは3.7ドルとも、東部はメキシコ湾製の原油に依存している率が多いとのこと。


家の近所のガソリンスタンド。レギュラーが3.03ドル、ハイオクは3.13と3.23ドルと高騰。2年前に来たときの価格はガロンで1.7ドルだった。


9月25日になっても近くのスーパーの旗は亡くなった被害者に対して『半旗』を掲げている。

会社での寄付活動でも従業員からの寄付金額の更新が毎日の様に人事からメイルで通知、寄付をしていない従業員への催促のようにも感じる。100ドルの寄付を先週末に行った。


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