ファーストフード



モールにある一角、複数のファーストフード、コーヒー店が共同で使っている。その中にすし屋もある。一年中、太陽があたり気持ちがよい。


サンディエゴのタコスのファーストフード、さすがサンディエゴのタコスはうまい


ファーストフードと聞いて、まず思い当たるのはマクドナルドだろう。東部はマクドナルドが多いが、ロサンゼルス地区にはあることはあるが他の店の方が多い。バーガー系(チェーン店)、バーガー系(独立店)、タコス(チェーン店、独立系)、サンドイッチ系、吉野屋など

基本的にチップは不要。日本と同じようにカウンターで注文する、番号を言われて取りに行く店と席まで運んでくれる店がある。


注文をする時は大きな声でまず、『Hi! How are you?』から・・・。

ファーストフードで働いている人はメキシカンが多く、英語が聞き難いことがよくある。

注文がすむと、店員から

『Here or to go?』

と聞かれる。

店内で食べたかったら

『Here!』

持ち帰りだったら

『To go!』



単品とコンボ(日本のセット:飲み物とフライドポテト付き)飲み物のサイズはS、M、Lさらにその上(バケツみたいな容器)もある。アメリカのSは日本のL以上だと思えばよい。例えば、コンボでMを注文すると、まず空の紙コップと番号の付いた領収書を渡される。領収書は忘れないように。空のコップを持ってソフトドリンクの機械で氷と自分の好きなものを入れる。何倍飲んでもOK、おかわりは自由。

では、S、M、Lのコンボ料金の違いは・・・。それは、ポテトの量が違うのです。Sでもポテトフライの量は日本のマクドナルドとは大きな差がある。

バーガー系(チェーン店)

・Carls Jr

とても品種が多く、ボリューム感があり腹一杯になる。どちらかというとウエット系、あとで手を洗わないといけない。結構美味しい。

・IN-N-OUT(イン・アンド・アウト)

カルフォルニアで一番美味しいと言っている米国人もいる、好みがあるが。店内はいつも混んでいる、現金のみ店にはATMがある。レシートに番号が書いてあり、放送で呼ばれると取りに行く、品種は3種類のみ。特にこの店の自慢はポテトの皮むきからフライまで、全て店で行っている。

・バーガーキング

品種はCarls Jrと同じ、ぼくはあまり美味しいとは思わない。

・マクドナルド

日本とあまり変わらない、店の中はの清潔感は日本のマクドナルドの方がよい。


サンドイッチ系

・Subway

サンドイッチ系のファーストフードは行ったことがあるが、チーズは何にする、ハムは何にする、ドレッシングは何にするとかいちいち聞かれる。あまり種類が頭に入っていないので、面倒くさい。

レストランでも、ポテトはどうすると聞かれる。『How would like your poteto? Big poteto, hashed potetoes, fried potetoes, mashed potetoes?』

日本のような決められたものに慣らされている身に取っては文化の違いを感じる。

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