レーガン国葬



米国の町は日本と異なり、国旗である”スターズアンドストライプス”至る所に掲揚されている。6月6日だったか、それが半旗になっているなと気がついた。テレビのニュースでレーガン元大統領が他界されたことをその後に知った。僕の記憶にある国葬は吉田茂元総理大臣の事だ。当時、僕は中学生だった。学校が午後から休みになったことも有り印象に残っている。学校帰りの新宿の町には”日の丸”が半旗となって数多く掲揚されていたことを思い出す。半旗なる言葉を初めて知ったのもその時の事だった。


空港のテレビに食い入るように見ている、飛行機待ちの客達。(6月9日、ワシントンでの国民とのお別れの模様)



国葬は米語では、State Funeralと言うのだ。



翌6月10日のUSA TODAYの一面、レーガン夫人が棺へのお別れの場面


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