デコレーション


毎年、立派なデコレーション、Poinsettia通り一番奥の家。ご主人は町の英雄消防士


20軒程の家があるPoinsettiaの人たち、みなとても愛想がいい。今年は何と3軒を除き、皆きれいにデコレーションをしている。我が家も負けずにと質素(簡単)にデコレーションに挑戦。


Poinsettia通りの入り口から見ると、殆ど全ての家がデコレーションをしているように見える。




玄関と車庫の上にデコレーション、また家の前には3つの小さなツリー、亜弥に手伝って貰った。彼女の『美的センス』が『僕のいい加減さ』を許せない場面が何度か、その度に、お父さんは折れて従ったのだ。

朝夕散歩ををしている”のっぽさん”(我が家でのあだ名)、本名は”マーク”。彼は、何時も、『こんばんわ、お元気ですか?』と日本語で話し掛けてくる。終戦後、米軍の兵隊として日本に居たのだ。よく、日本の話題を話す。『日本は今頃は寒いでしょうね(英語)』、日本人は親切で良かったと・・・。ァ

小さな3つのツリーを見て、『これは3匹の熊だね』と、これも英語。80歳を過ぎた、”のっぽさん”礼儀正しい、老紳士だ。


やっと完成、まあまあの出来上がりか?


街で面白い広告を見つけた、

バスの停留所にスターバックスコーヒーの宣伝。

MEN DECORATE, it ONLY HAPPENS ONCE a year.

思わず『なるほど』とうなずける




戻る